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石破茂元防衛相がこんなにまともだったとは!

週刊朝日11月28日号からの引用です。

田母神問題は文民統制の危機 情けないのは政治家だ

石破茂元防衛相が喝破


今年4月、イラクにおける自衛隊活動の一部を違憲とした名古屋高裁の判決に対し、田母神氏はお笑いタレントの流行りのフレーズを引用して「そんなの関係ねえ」と言いました。当時、防衛相だった私は、国会答弁で「(この言葉に)違和感を覚える」と申し上げた。そして翌5月、東大の学園祭で田母神氏が講演するということだったので、事前に田母神氏本人に、

「いいですか、あなたは私の幕僚です。一個人ではなく、大臣を補佐する『最高の専門的助言者』なのです。公の場で価値観を交えた話をしてはいけません」

と話すと、「わかりました」と言ってくれた。でも、彼は結局わかっていなかったんだな・・・。

田母神氏がどういう歴史観や憲法観を持とうと、それは自由です。私自身は、彼の歴史観とは対極の位置にいますが、今回議論すべきは、その「内容」ではなく、「文民統制とは何なのか」についてです。

民主主義国家では、政治家が文民統制の主体となり、軍や自衛隊を統制します。ただ、私のような「軍事マニア」と呼ばれる人間でも、実際に戦車を繰ることはできません。そうした“素人”の政治家、大臣を補佐するために防衛参事官がいて、「最高の専門的助言者」である陸海空の幕僚長がいる。そうした彼らの補佐があってはじめて、文民統制は成り立つのです。

ですから私が防衛庁長官や防衛相だった時、幹部自衛官ら「制服組」に対してこう言いました―自衛隊の装備や権限については、あなた方しかわからない。問題があれば、すぐ私に行ってほしい、と。しかし、自分の憲法観や歴史観を世間に向かって述べろと言ったことはありません。

自衛官は思想的、政治的に中立でなければなりません。自分で歴史や憲法を勉強し、考えることは構わないが、それを行動に表してはいけないのです。自衛隊や軍隊は、その国のいかなる組織が束になってもかなわない「実力」を持っています。それが一つの価値観に偏ると、そうでない価値観を持つ勢力に対して圧力が加わる可能性がある、それは文民統制の危機です。

今後怖いのは、「制服組にしゃべらせると危ない」という声が大きくなることです。「制服組」は、省内でも事実や意見を述べないことが当たり前とされています。その過度の抑制によって、制服組の不満が鬱屈し、爆発する危険性もある。田母神氏が日本を「どこかの国(北朝鮮)と同じ」と言ったことは、その表れかもしれません。

政治家の側も「制服組を抑えつけるべきだ」という議論と、「何が悪いんだ」という議論が二極化している。今こそ文民統制の原理原則を議論しなければいけないのに、情けない事態です。今回浮き彫りになったのは、自衛官の問題だけでなく、政治家の問題でもあるのです。

*****

これは石破氏の本音なのでしょうか? ならばきちんと実践してほしいものです。しかし、石破氏がこんなにまともだとすると、安倍元首相などはいかにひどいかがますますあらわになってきます。そんな安倍らが文科省などになりふりかまわぬ圧力をかけ「つくる会」教科書を検定に合格させました。そしてあんなにすぐに政権を放り投げ、首相の資格もなかった安倍に日本を根本から変えてしまう二つの法律(教育基本法と国民投票法)を成立させられてしまったのです。
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by lumokurago | 2008-12-01 15:51 | 平和
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