暗川  


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巻頭詩

印刷版暗川はワープロを使うようになってからも手書きの巻頭詩を載せていました。その詩でアンソロジーを編みたいとも思っているのですが、なかなかできません。

今夜は次の詩をご紹介します。

*****

惑星         茨木のり子

ひとびとは やがて
ミルク珈琲色になるだろう
黒・白・黄が 烈しくまじり
煎れたての熱いミルク珈琲の色に

言葉は いつの日にか 世界に
共通のものを編みだすだろう
母国語はそれぞれの方言となって
野の花のように なつかしまれ

血は どれだけ流せばいいのか
流産はどれだけ繰り返せばいいのか
ゆっくり 廻る さびしい 惑星

ばらばらなものを 一つにしたい
何十億年も前からの 執念を軸に
猛烈な 癇癪玉まで 手に入れて

***** ここまで引用

人々がミルク珈琲色になっても母国語は大切にしましょう。
この惑星には地域ごとの文化があります。
ばらばらなものはばらばらでいい。

と文句をつけつつも、この詩は十分に理想を語っているのです。
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by lumokurago | 2008-12-29 00:06 | 昔のミニコミ誌より
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