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教基法違憲訴訟控訴審第2回で結審

予想していたとは言え、空しい・・・。

第1回口頭弁論で自己紹介してくれた人間らしい裁判長(東京高裁・原田敏章)は、今回、4人の控訴人に一人10分、計40分、陳述するように言いました。そんなに時間を取ってくれるなんてとうれしくなって、つい「ありがとうございます」と言ってしまった自分が悔しいです。なぜそんなに時間を取るのかに敏感でいなければならなかった。「言わせるだけ言わせて結審ですか?」と質問すればよかった。

言いたいだけ言わせて、即、「口頭弁論を終結」だったのです。予想していたとは言え、これだけしゃべらせてくれたのだから、裁判長も何か言うのかと思いきや、いきなり「終結」です。私が長々と陳述して座った直後の一瞬だったので、ほんの少しの隙ができて、ヤジを飛ばすことも忘れてしまいました。あっけにとられる暇もなかったのです。また、だまされてしまいました。

私たちが主権者です。裁判官の給料を払っているのは私たちです。主権者が雇っているはずの裁判官に対して、どうしてこんなに緊張し、まるで「敵」に対するように「隙ができた」などと言わなければならないのでしょうか?

今日は傍聴者が20人以上来てくれて、40分の切実な陳述を聞いてくれましたので、それだけはよかったと思います。裁判官たちは「早く終われ」と思いつつ、仕方なく座っていたのかもしれませんが、少しは耳に入ったかもと希望的観測ですが、思います(少なくとも居眠りはしていなかったので)。被控訴人(代理人ですが)らも居眠りせず、どれだけかわかりませんが聞いてはいました。一人は顔を真っ赤にしていました(安倍裁判と同じ代理人)。彼らは「ヒラメ裁判官」であり、権力に加担する弁護士ではありますが、彼らにも良心は残っているはずだと思うからです。仕事以外のところで、今日の陳述を聞いて、もしかすると何か考えてくれるかもしれません。

小学校3年生の子どもを持つ控訴人(原告)が、教育基本法が改正されてから小学校で行われる道徳教育が自己犠牲の精神を賛美するものにはっきり変わってきたことを陳述しました。彼女は「裁判をやっていてよかった。裁判をやっていなければ『何かおかしい』としか思わなかっただろうことが、きちんと見えるようになった」と言っていました。裁判をやることによって私たちひとりひとりは確実に力をつけているのです。
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by lumokurago | 2009-01-27 22:02 | 教基法違憲訴訟
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