暗川  


写真日記
by lumokurago
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
検索
リンク
ご感想をお寄せ下さいmailto:lumokurago@yahoo.co.jp

嫌がらせコメントは削除させていただきます。

必ずしもリンクするHPの意見、すべてに同調するわけではありません。ご自分で情報を選んでください。

原子力資料情報室

小出裕章非公式まとめ

沖縄タイムス

暗川メインページ
私の下手な絵などを載せています。

杉並裁判の会
私たちの裁判の会です

ポケットに教育基本法の会

「つくる会」教科書裁判支援ネットワーク

もぐのにじいろえにっき
もぐちゃんのページ

プロテア
リリコおばさんの杉並区政ウォッチング

鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
松田まゆみさんのページ

熊野古道の路沿い
鈴さんのページ

風に吹かれてちゅちゃわんじゃ
小笠原父島で農業をやっているサエちゃんのブログ

三宅勝久さんのブログ
杉並区在住のジャーナリスト

カテゴリ
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

教基法違憲訴訟控訴審・裁判官忌避申立書

裁判の書面はむずかしく思われがちですが、今回の忌避申立書は裁判官が何も審理せずに結審したことをわかりやすく書いていますので、興味のある方はどうぞお読みください。

*****

忌 避 申 立 書 兼 理 由 書

2009年2月13日

第一、申立当事者
            控訴人 選定当事者  渡 辺 容 子 外3名 

第二、申立の趣旨

東京高等裁判所平成20年(ネ)第3755号担当裁判官

裁判長裁判官  原 田 敏 章
裁判官     氣賀澤 耕 一
裁判官     加 藤 謙 一

以上三名を忌避する、との裁判を求める。

第三、申立の理由

2009年1月27日の第2回口頭弁論において、本件を担当する原田敏章裁判長及び氣賀澤耕一裁判官、加藤謙一裁判官は、民訴法243条に違反し、審理不尽のまま、本件を終結した。

① 控訴人らは本控訴審において、原判決の審理不尽、脱漏などの指摘に加え、新たな証拠を示し、教育基本法が改正されたことにより、具体的損害が発生していることを述べたにもかかわらず、それを一切審理しなかった。

② 控訴人らは準備書面(10)において、被控訴人らに認否の求めと求釈明を行うべく陳述を求めたが、裁判官らはこの準備書面を理由も明らかにしないまま受理することを拒否した。つまり被控訴人に反論を求めることもせず、控訴人の求釈明を完全に無視し、審理することを拒否した。つまり、控訴人に対する悪意ある偏頗な裁判としか言いようがない。

③ 太田昭宏を除く被控訴人ら(国及び小杉隆、下村博文、木村勉、島村宜伸)は答弁書で何の理由も書かずに「棄却する」と述べているのみである。裁判官は棄却の理由を問うべきである。被控訴人らの主張も知らずに公正な判断ができるはずがないのであって、この点でも審理不尽であり、明らかに被控訴人らを勝たせる不公正な意図がみえみえである。

④ 本案は納税者自らの本人訴訟による控訴であるが、前述の通り偏見を持ってまともな審理をさせまいとする行為に満ちており、裁判官として不適格であった。

結 語

控訴人らは第一回口頭弁論で、民訴法243条「裁判所は訴訟が裁判をするのに熟したときは、終局判決をする」の尊重を求める陳述をした(準備書面(3))。民訴法243条にいう「訴訟が熟したとき」とは、「裁判官のみの判断で認める、熟したとき」ではなく、「裁判官はもとより当事者双方が認める、熟したとき」であり、訴訟が熟すとは、①裁判官による真実究明義務の全う ②当事者間の不衡平の平準化の履行 ③説明責任の履行 が成されて初めて熟すことができる、という趣旨である。

しかしながら、原田裁判長らの訴訟指揮で真実は究明されたのか。否である。

原田裁判長らは、証拠開示等に積極的に努めることで、当事者間の不衡平の平準化を図ったか。否である。

原田裁判長らは、説明責任を果たしたか。否である。

真実究明の義務を果たさず、当事者間の不衡平を放置し、説明責任を果たさず、つまり、原田裁判長らは、訴訟が熟す前に終局判決を行ったのであり、民訴法24条の定める「裁判官について裁判の公正を妨げるべき事情があるときは、当事者は、その裁判官を忌避することができる。」に該当する。

原審において本件は第1回口頭弁論で何らの審理なく終結されたため、控訴人らは公正な審理を求めて控訴し、高裁でこそ、十分な審理が行われることを期待したが、それは完全に裏切られた。控訴人らの訴えを全く無と化した裁判官らのふるまいは、憲法32条 「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。」に違反している。

よって、申立人は、原田敏章裁判長及び氣賀澤耕一裁判官、加藤謙一裁判官に対し、裁判官忌避を申立てるものである。

このような訴訟指揮で、得をするのは誰か。被控訴人らである。控訴人および通常人から見ても、裁判官は国及び国会議員である被控訴人らの顔色をうかがい、自主的におもねっているとしか考えられない。このような裁判官を「ヒラメ裁判官」と呼ぶようである。裁判官は主権者である国民の信託を受け、三権分立を守り、内閣、行政が違法な立法をしたり、違法な行為を行った時には、憲法及び法を遵守するようストップをかける重要な役割を担っている。裁判官には心の奥深くに埋められた己の良心を掘り起こし、このことを思い出していただきたい。国民は裁判官に期待し、正義の判決を下すことを願っているのである。

以上
[PR]

by lumokurago | 2009-02-11 21:45 | 教基法違憲訴訟
<< 三浦海岸のみなみの桜 沖縄の願い >>