暗川  


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今日は大丈夫です

 今日は昨日のことで後悔していたため、朝は普通に接し、それから私はすぐにでかけてしまい、帰ってきたのが6時半だったので、母はすでにお風呂に入っていて、出てきたら背中に薬をつけて、すぐに寝室に行ってしまったので、無事に過ぎました。

 私が母と一緒にいたくない一番の原因はテレビです。母は居間に来るとすぐにテレビをつけ、耳が遠いので、音を大きくします。私はただでさえ、テレビは大嫌い(NHKニュース位は許す。特別ないい番組は別)。生まれつきうるさい音が大嫌いで、喫茶店などのバックミュージックも暴力だと感じるほど、うるさいところにはいられない人間です。(居酒屋なども大嫌い)。母はテレビを見ても内容がわからないので、チャンネルをどんどん変えます。それがまたうるさい素。

 認知症の老人は自閉症の子どもに似て、ものすごくこだわりが強いです。何かが変わることに弱く、いつも同じでないと安心できない。変わったものがあったり、変わったことがあるとずっと気にします。(自閉症の子ではパニックになったり)。

それから何か一つのことを気にし出すと、何度も繰り返す。最近なぜか母はお風呂のお湯の量が少ないと言い出し、毎日気にします。前から同じなのにです。少ないと言われないように増やしておいてもだめ。なぜなんでしょう? 植木屋さんに来てもらおうと言い出すと、毎日そのことばかり。うるさいので早めに来てもらっても、また繰り返す。後はエアコンの掃除など。

 頭が痛い、腰が痛い、足が痛い、背中がかゆい、足がかゆい・・・なんでもお医者さんに診てもらうか、薬を求めます。でも私から見れば、医者に行っても仕方ないと思う。それで言い合いになってしまいます。今は「これが効くから」と言って、頭痛の時は額に腰痛の時につける薬をつけ、足が痛い時はメンソレータムをつけてごまかしています。年よりだからどこか痛いのは当たり前だけど、それ以上に子どもと同じで何かかまってもらいたいということもあるのかもしれません。

 それに不安なため、毎日私がどこに行くか、夜はいるのか、何時に帰ってくるのかを何度も何度も聞きます。ホワイトボードに書いておくのですが、それでも繰り返し聞いてきます。何度かは普通に答えているのですが、やがて「さっきも言ったでしょ!何度も聞かないで!」になってしまいます。

 そんな繰り返しを何回まで受け入れられるのかは、こっちの心に余裕があるかどうかが大きいのですよね。

 うちは妹との葛藤もあるのです。去年の秋頃、別に住んでいる妹に「1ヵ月交代でうちに帰ってきて」と言ったら、妹は泣いてしまいました。妹も家が嫌いなのです。「妹の方が」と言った方が正しいでしょう。妹には両親に対する葛藤や確執以外に姉(私)との確執もあると思うからです。その上、妹には私に対する負い目があると思います。両親の世話を私に押し付けているという。

 私は私で妹に対して、なんとなく素直に頼めない気持ちがあります。例えば、一緒に住んでいるのは私なんだから、旅行に行く時位頼んでいいはずなのに、なぜか言い出しにくい気持ちがあるのです。妹がこの家を嫌っていることを知っているからでしょう。たぶん自分も妹に嫌われていると思っています。「この家」の中に私も入っているでしょうから。

 妹と腹を割って話せればいいのですが、彼女は口数が少なく、なかなか自分の気持ちを言いません。何を考えているかほとんどわからないのです。こんなことをブログに書いていると知ったら怒るかもしれませんね。でも、私の気持ちもなかなか言いにくいので(私ばかりが話すことになってしまうので)、これを読んでくれればいいと思います。

 昨日は母にお風呂のお湯が少ないと何度も言われたことで、「うるさい!」と言ってしまい、その後、ものすごく後悔しました。それであんな文章を書いてしまいました。昨日は、私もこの家を出ていき、別に暮らし、たまに会うだけにした方がやさしくできるかもとも思っていましたが、実際問題としては母を一人で暮らさせることは無理です。こんな感じでつかず離れずやっていくしかないでしょう。

 昨日は「自分には幸せな時があったのか」などと書いてしまいましたが、取り消します。人間関係でとっても大変な思いをしましたが、それはそれで仕方がなかったのだし、いい経験でもありました。そういう経験がなければ、差別される側や少数派の思いを理解できなかったと思います。私は生まれてから今までずっとごくごく少ない少数派であり、一生多数派になることはありません。それはそれで幸せな人生でした。
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by lumokurago | 2009-05-17 22:13 | 父・母・介護
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