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文明の貧困(戯曲)

文明の貧困 
      
       初演 1983年2月6日 
       あなた自身による芝居づくりのあつまり

<人物> 学童クラブの子どもの父母 
         長嶋、杉村、横山、大橋(ここまで女性)、若杉(男性)
       学童クラブ職員    国枝(35歳)、綿貫(24歳)
       学校の用務員     黒須

 次は『文明の貧困』です。この劇に出てくる学童クラブとは、両親共働きなどのためにいわゆる『カギっ子』となっている小学1年から4年までの子どもを預かっている区の施設です。子どもたちは放課後、学童クラブにやってきて、夕方まで宿題をしたり、おやつを食べたり、友だちと遊んで過ごします。

<学童クラブの父母会の席>

国枝「(立って)それから、さきほど言い忘れましたが、これから暑さに向かい、水遊びやだんご作りなどで服を汚す回数が増えますので、着がえは少し多めに持たせて下さい。以上でクラブからの議題は終わりですが、特に1年生をお持ちの方はいろいろとご心配の点があると思いますので、父母の皆さんから何かお話があれば出していただきたいと思います(座る)」

横山「(うつむく、父母たちをそっと見まわす等の間)あのう、うちの子、学童クラブに行くのがいやだっていうんですけど、どうしたらいいでしょうか」

国枝「小学校に入ると保育園の時と違って、ほとんどの子が学校が終わるとまっすぐうちに帰ります。その中で、クラスで数人の子だけがうちに帰れず学童クラブに来るのですから、子どもも自分はなぜみんなと違うのかと感じるでしょう。その時、お母さんが自分がなぜ働いているのかという理由や信念などを子どもによく話してやることが大切だと思います。子どもが理解するかどうかはともかく、お母さんが一生懸命に話すことから、信頼関係が生まれるのだと思います」

綿貫「私たちももちろん、子どもが喜んで通ってこれる学童クラブ作りに努力したいと思います」

長嶋がトイレから戻ってくる。
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by lumokurago | 2009-08-03 00:07 | 昔のミニコミ誌より
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