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再び放射線治療(乳がんの骨転移)

 今日、病院に行ってきました。 

 今、歩くのに不自由しているが、PETの結果、右大腿骨、坐骨の転移が原因で、その放射線治療をどうするかについて。

Dr:(大腿骨の転移について)骨転移には2種類あって、大部分は骨を壊すんだけど、そうではなくて乳がんとか前立腺がんに多いんだけど、造ってるんだな。造骨性っていうんだけどね。ふつう多いのは溶かす骨と書いて溶骨性というんだけど。

Q:放射線治療というのは早くやるのと遅くやるのとの違いはあるんですか? たとえば、今、やって、また悪くなって痛くなるとすると、それだったらもっと痛くなってからやった方がいいかとか・・・。

Dr:どの時点で治療してもがんに対する効果はそう変わらないと見られている。ある時点でがんの量が10分の一になるとすると、もっと先に行ってからも10分の一になる。ただがんの量自体が増えてるわけだから、今10しかなくても先に行って30、50.になって、それが10分の一になっても50は5にしかならない。そうするとどうなるかだけれど、結局50のところまで待てるということは、痛みがそんなに強くなかったということだから、どの時点でやっても痛みが取れるものは取れる。取れないような種類のがんなら、どの時点でやっても取れない。だから、骨が折れたりする危険がなければ待っててもいいと思う。骨が折れてもかまわない場所もある。肋骨とか。

Q:アハハ! でも折れちゃったらどうなるんですか? 肺に刺さったりしないんですか?

Dr:それは見たことない。結局がんがあって溶かしていくわけだから、突き刺さるような、そういうのは見たことない。肋骨は全体ががちっと固められてるから1本が折れたからってそれが方向を変えるということはないよ。

Q:折れたら痛いんじゃないですか?

Dr:折れたら痛みはなくなる。

 想像を交えて言えば、骨の中にがんができて、それが大きくなっていく時に、骨膜にはたらきかけるのね。骨自体は痛みを感じないんだけど、その周りの骨の膜を引き延ばす、骨膜を破ってしまうとたぶん痛みが出てくる。

 骨が折れて困るのは体重がかかる大腿骨とか上腕骨。恥骨とか折れても人間、なんとかなる。話は変わるけど、出産の時に恥骨がばらばらになっちゃう人がいるのね。でも人間、立って歩ける。がんはそこまで行かないわけだし。あとは脊柱だな。これも痛みは別にして脊髄を圧迫して麻痺が出ることもあるのね。でもそういう気配はないわけだから。

Q:前、腰椎(の放射線治療)をやった時は麻痺が来てたんです。

Dr:麻痺の出方というのも二つあって、末梢神経が骨から出て手とか足のほうに神経が流れるわけだけど、その出口のところで神経を痛めると手とか足が痛くなるわけだけど、それは足をひきずってても歩けるからね。脊髄本体を押して麻痺になると完全にそこから下が感覚も何もなくなって四肢麻痺になって、それは困るけどね、そういう気配は今のところない。

 腰椎は壊れてたけど、脊髄の本体を押してたわけじゃないから。ここから出てくる神経を押してたわけだから。ということで今すぐ治療しなければならないという理由はない。もっとも、足をひきずっていれば多くの人は治療を受けるけどね。

Q:それだったら、どこを治療するんですか? 足? 坐骨?

Dr:それはどっちが生活に不便かという問題と、個数。放射線科も忙しいから5カ所も6カ所もやってくれというのはむずかしいんだよ。何カ所かけても料金は同じだからね。でも2カ所位だったら技師にも頼めるかな。

Q:1回に2カ所ですか?

Dr:そう。あともう一つは政策的な話ではなくて、どこまでかけられるかというのは結局、放射線かけて副作用でやられないように考えるじゃない。かけた時に体がだるいとかいうのは後で回復するからいいけど、あんまり広い範囲かけると骨髄機能が低下して、白血球減少による感染症で死んじゃうわけ。だから骨髄を作っている骨の半分位までだったらかけてもいいという判断があると思う。

Q:この状態だったら治療することはOK?

Dr:うん。で、どこにかけたいの?

Q:だから坐骨と大腿骨。

Dr:(画像を見ながら)大腿骨ははっきりしないな。

Q:だったら、坐骨の方だけ先にやって下さい。

Dr:他に質問は?

Q:時間かかっちゃったから、また今度。

Dr:猫はどうしてる?

Q:元気です。

 ということで、24日からまたもや放射線治療をすることになりました。
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by lumokurago | 2009-11-18 22:53 | 転移がんの治療(無治療)
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