暗川  


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網野先生

  今日は静岡の友人が来てくれていたところに、網野先生が来て下さいました。この友人は網野先生について本で読んだ数日後に、私が網野先生のことを書いたのを読んだそうです。縁があるんですね。

  網野先生は終始にこにこしていました。こんなに笑顔のすてきな医者にはじめて会いました。お互い医療不信、薬不信なので、話がツーカーで、医者と話している気もしないほどでした。近藤先生ははじめちょっととっつきにくい感じがするけれど、網野先生は親しみやすく、何でも言えちゃう雰囲気でした。慶応の麻酔科からもらっている薬に関しても、「それは効かない。医者っていうのは医療信仰があるから、薬は効くと信じている」と話していました。医療は宗教だからなかなか正すことができないと、近藤先生や私と同じことをおっしゃっていました。日本で初めて心臓移植をした和田教授の大学の出身だそうですが、和田教授は自分に治せない病気はないと豪語していたそうです。今はどうかわからないが、当時教授にはものすごい権力があったそうです。

  今後すごく痛くなったら、先生に電話して麻薬を増やしていいですかと聞いたところ、あっさり、電話しなくても自分で判断していいとおっしゃいました。慶応の麻酔科では麻薬を勝手に増やさないように念を押されていたのに。

  今日は診察してないからお金はいらないとのこと。先月診療所にうかがった時もそうでした。「こんなに遠いんだから高いお金を取って下さいよ。つぶれちゃいますよ」と言ったけど、「大丈夫」と。 

  これからひと月にいっぺん日曜日に往診して下さるそうです。車で1時間以上かかるので、日曜の午後返上です。つまりボランティアです。人間が好きでなければできないことですね。先生の著書である最新刊の「在宅死のすすめー生と死について考える14章ー」を持ってきて、サインして下さいました。本当に少数しかいない自分と同類の医者にめぐりあって、遠いところ往診までしていただけることを心から幸せに思います。

  そういうわけで今日は精神的に落ち着いていたせいか昨日痛かった足も治っていました。
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by lumokurago | 2010-03-21 20:29 | 転移がんの治療(無治療)
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