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リハビリ医療の打ち切りを撤回せよ

  4月2日、脳出血で倒れた84歳の友人をお見舞いしてきました。お顔を見たら涙があふれてしまいました。半身不随になってしまったけれど、話される内容は全く変わっていなかったので安心しました。

 2006年4月、 脳出血後などのリハビリが最大180日で打ち切られることになってしまい、多田富雄さんが多数の署名を集めて復活を求めましたが、今のところ復活されていません。鶴見和子さんはこのリハビリ打ち切りで命を縮められたも同然と言われています。老人いじめはやめて、復活を求めます。以下は2006年に厚労省に出された多田さんの声明文です。

 声明文

  本年4月の診療報酬改定では、必要に応じて受けるべきリハビリ医療が、原則として、発症から、最大180日に制限されてしまいました。個々の患者の、病状や障害の程度を考慮せず、機械的に日数のみでリハビリを打ち切るという乱暴な改定です。それも、国民にほとんど知らされることなく、唐突に実施されてしまったのです。

  障害や病状には,個人差があります。同じ病気でも、病状により、リハビリを必要とする期間は異なります。また、リハビリ無しでは、生活機能が落ち、命を落とすものもいます。障害を負った患者は、この制度によって、生命の質を守ることが出来ず、寝たきりになる人も多いのです。リハビリは、私たち患者の、最後の命綱なのです。必要なリハビリを打ち切ることは、生存権の侵害にほかなりません。

  こうした国民の不安に対して、除外規定があるから問題はない、と、厚労省は言います。しかし、度重なる疑義解釈にも関わらず、現場は混乱するだけで、結果として大幅な診療制限になっているのです。

  このままでは、今後、リハビリ外来や、入院でのリハビリが崩壊し、回復するはずの患者も、寝たきりになる心配があります。リハビリ医療そのものが、危機に立っているのです。

  さらに、厚労省は、医療と介護の区別を明確にした、と言います。しかし、医療のリハビリと、介護のリハビリは、全く異質なものです。介護リハビリでは、医師の監視のもとで、厳格な機能回復、維持の訓練のプログラムを実施することは出来ません。

  リハビリは、単なる機能回復ではありません。社会復帰を含めた、人間の尊厳の回復なのです。リハビリ打ち切り制度は、人間の尊厳を踏みにじるものです。

  私達、リハビリ診療報酬改定を考える会は、この、打ち切り制度の撤廃をめざして、5月14日から、全国で署名活動を行いました。その結果、わずか40日余りで、40数万人もの署名を集めることができました。これは国民の300人に一人が署名したことになります。

  この、国民の声は、もはや圧殺できるものではありません。

  厚労省は、非人間的で、乱暴な、この、制度改定を謙虚に反省し、リハビリ打ち切り制度を、白紙撤回すべきであります。私達は、これを、強く要請します。

平成18年6月30日
           リハビリ診療報酬改定を考える会・代表  多田富雄
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by lumokurago | 2010-04-04 20:53 | 医療
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