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またもや製薬会社の陰謀

  今日は2週間に1度のDr.Kの診察でした。またまた製薬会社の陰謀が明らかにされました。

  麻薬以外の痛み止めの薬を全部やめた話をしたら、近藤先生はロキソニンにはじめから胃薬をセットで出しているのは日本ぐらいだと言い始めました。はじめから胃薬を飲む必要はなく、胃が痛くなってから飲めばいいそうです。または胃が痛くなったら痛み止めの薬を代えればいいとのこと。医者は研修医時代からセットで出すと教わっているので、そういうものだと思い込んでいるそうです。私がかかっていたペインクリニックの若い女性医師、Yさんはこの4月から放射線科をまわる研修に出、秋には慶応病院放射線科に来るから、近藤先生のところで会えるかもと言っていました。Yさんはロキソニンと胃薬をセットで出す必要はないんだということを教わるでしょうか?

  ここ数週間、右足のすね(下腿骨)が痛かったのでレントゲンを撮ったところ、転移でした。肺がんでは指の骨に転移することもあるが、乳がんでは膝から下と肘から下の骨に転移することはほとんどないそうです。なんなんだあ! 「もうすぐ折れるけど(下腿骨は2本あるので)、支障ないから何もしない」そうです。大腿骨は変化なし。2週間前の血液検査の結果、腫瘍マーカーは1つは下がっており、1つは上がっていて「1勝1敗。腫瘍マーカーが上がったり下がったりすることはよくあること」だそうです。ヒスロンは効いているらしいのでつづけることになりました。

  私は初回治療の乳房温存療法の放射線治療で、鎖骨の上のリンパ節にも照射しました。それは怪しいものがあったから照射したのかどうか質問したところ(当時はこのことまで頭がまわりませんでした)、そうではなく、当時の治療方針で腋の下のリンパ節に転移があった場合、鎖骨の上のリンパ節にも転移のある可能性があるので、予防的に照射していたとのこと。しかしそこに照射してもしなくても生存率は変わらないし、鎖骨の上まで照射すると腕が腫れたりする後遺症の出る確率が増えるため現在では行なっていないとのことでした。放射線治療も縮小されてきているのですね(手術も縮小されてきている)。このことは今まで誰にも説明したことがないとのことでした。

  ロキソニンに胃薬は必要ないことも、患者一人一人に説明している時間はないため、普通は説明しないのでしょう。先生が本を書いてくれれば一番いいけど、こんな細かいことまでいちいち書いていたらきりがないと思います。

  今、JANJANに連載していた「がんと闘わない生き方」を本にする作業をしていますが、私が知ることのできた知識を少しでも広めるために、骨転移の治療や疼痛緩和についても書いて追加しようかと思っています。

  それにしても「がんと闘わない生き方」というタイトルを盗られてしまったので(偶然ではないと思います。時期的に一致しているので)、別なタイトルを考えなければなりません。「がんで死ぬのも悪くない」はどうでしょうか?
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by lumokurago | 2010-04-14 11:53 | 転移がんの治療(無治療)
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