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口蹄疫騒ぎの真実

 口蹄疫騒ぎで牛を皆殺しにしています。口蹄疫にかかった牛の肉を食べても大丈夫だし、人間には移らないとのことなので、ほんとうに殺す必要があるのか疑問に思っていました。機会があればDr.Kに質問したいと思っていましたが、厚労省医務技官の木村盛世さんがブログに書いていらっしゃるのをみつけました。それによれば・・・

 【FMDの特徴】
1.蹄が2つに割れている動物に罹る、感染力(他にうつす力)が強い感染症
2.牛の成体の場合、死に至ることは殆ど無く、通常動物は2週間程度で回復する(豚は牛よりも致死率が高い)
3.罹った動物の他、carrierと呼ばれる生物や風等、不特定多数によって伝搬されるため封じ込め不可能
4.人にうつったという報告はない
5.感染した動物を食べても人には影響ない
6.治療法はない
7.ワクチンは100%の効果無し

 ということで、「イギリスは、殺処分の対象を緩和することし、『明らかに健康だと思われる牛に関しては、殺すか殺さないかは農家の決断にゆだねる』との見解を出したのである」「日本の悲惨な状況を鑑みてのことと考えられるが、2010年6月28日、オランダ政府は、『今後FMDの流行の際、殺処分は2度と行わない』という声明を発表した」そうです。

 日本ではなぜ皆殺しにしているのかということについて、木村さんは以下のように述べています。

 「以上の事実を鑑みると、何故多量殺処分が必要なのかという疑問がわくが、日本ではこうした議論は全くと言って良いほど起こらない。

何故なのかと考えれば、
(1)FMDには殺処分、とインプットされている
(2)FMDの事をよく知らない
(3)殺処分が有効と主張する獣医師、いわゆる専門家、官僚、政治家達に対して、そうでは無いという勇気がでない
などが挙げられるだろう」

 いかにも日本らしいですね。なにかにそっくりです。(がん検診には意味がないが政府の施策となっていることなど)。

 そして「FMDは自然界にごくありふれた病気で自然に回復する。感染経路も複数あり、特効薬や完全な予防法も無い以上、封じ込めは不可能であり、根絶することは不可能である。そうであれば、ウイルスとの共存をも含んだ議論を行うことが緊急に行うべきことであろう」とのことです。

第2の官制パニック、口蹄疫-(1) 木村盛世のオフィシャルブログより
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by lumokurago | 2010-07-19 20:49 | 医療
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