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知識さえあれば中小病院の方が信頼できる話

 友人の知人(男性)が腰痛がひどく、荻窪病院で検査したところ、原発不明の骨転移と診断されました。荻窪病院には放射線治療の設備がないため、がん研に行きましたが、がん研では「がんではない」と言われました。がん研でそう言うならと整形外科にかかり、椎間板ヘルニアではないかなどとぐずぐずしていたところ、腰痛はますますひどくなり動けなくなってしまいました。そんな状態になってからやっとがん研でも「骨転移」と認め、放射線治療が始まりました。10回かけて、座ってご飯が食べられるようにはなったけれど、すぐに痛くなってしまうとのこと(麻薬などの痛み止めについては何の薬を飲んでいるのかよくわからないとのこと)。プラス抗がん剤を勧められましたが、Dr.kのセカンドオピニオンを聞きにいって、抗がん剤は断りました。そうしたら、放射線をあと6回かけてくれることになったそうです。
 
 話が又聞きなので、要領を得ないところもあるのですが、私の言いたいのはがん研はこの程度だということです。『乳がん 後悔しない治療』に書きましたが、がんセンターも問題が多いです。

 それに対して、知識さえあれば中小の病院で信頼できるところがあることがわかります。

 父は1995年、膀胱がんの治療を受けました。初めに受診した久我山病院から、優秀な泌尿器科医がいるということで武蔵野市にある西窪病院(現陽和会病院)を紹介され、内視鏡で手術しました。術後、膀胱に抗がん剤を入れる治療を受け(点滴ではないので全身への副作用はない)、たいていの病院でだしたがる効かない経口抗がん剤はだされませんでした。膀胱がんでは下手すれば膀胱を切り取られ、尿をためる袋をつけるようなはめになるのですから、この病院は正解だったのです。(このときから私はDr.Kの本を読んで勉強していて、この病院でいいと判断しました。その後、叔父も父と同じ膀胱がんにかかり、地元の病院で同様の治療を受けました。こちらでは経口抗がん剤がだされましたが、断りました)。

 また、私が乳がんの手術を受けた2000年といえば、温存療法はまだまだ普及しておらず、乳房を全部切り取ると言われた患者たちが全国からDr.Kのところへ押し寄せて来ていました。ところが、知人のお母さんはそれより前に久我山病院で温存手術を受けていたのです。

 こんな小さな地元の病院で温存手術を行っていたとは、驚きました。友人の知人の骨転移を見つけたのも荻窪病院ですし、がん研やがんセンターよりも地元の病院の方が頼りになるということが分かります。患者に知識があれば、なにもがん研など有名な大病院に行く必要はないのです。
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by lumokurago | 2010-07-21 21:43 | 医療
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