暗川  


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Dr.Aとのメールより その14

渡辺より 9.23

 こんばんは。
 今日はまた別荘でライブがありました。(中略)(歌手の方が)在日2世で、ご両親を早くに亡くされたとのことで、ご両親や故郷(彼らが帰りたがっていた韓国と生まれ育った山口県の山奥の村)の歌でした。いい歌だけど、あまりに家族を礼賛されるとちょっとくさいなあという感じでした。それにモンゴルの下水管に住む子どもたちやフィリピンのスラムの子どもたちをなくしたい、と熱く語られても、ちょっとなあ。ご自分が世界連邦の大統領になれたらと言うのに対して「権力を持てばみんな変わっちゃうんだよ」とは言いませんでしたが、「不登校の子どもはみんなおかしくなる」というので、「そんなことない。子どもは一人ひとり違うから、くくって言うのは差別だ。どっちかと言えば不登校の子どもはまともで、学校に行っている子のほうがおかしくなると思う」と言ってしまいました・・・。

 長い間おしゃべりがつづいたので、疲れていて、私の病気の話になって心境を聞かれたので、「死ぬことは自然だと思っている。生物なので自然に死んでいきたい」と言ったら、へんな顔をしていました。みんなが「まだ大丈夫」「長生きしてほしい」とか言うので、めんどくさいなと思い、「ありがとう」とは言いましたが、なんで死んじゃいけないのかと思っていたひねくれ者です。(中略)
 
 なんか文句言ってますが、歌はいい歌でしたよ。先生がギター復活したらぜひお願いします。

Dr.Aより   9.23

 こんばんは。私も渡邊派ということになりますね。同じ考えです。あまりに似ているので、笑っちゃいましたよ。モンゴルやフィリピンの子供達は映像で見た限りでは自由でより子供らしく見えました。うらやましいという感じでしたけどね。現代社会の常識が忘れている、置き去りにしてきたことを指摘しているように思いました。先進国は余計なことをしないのが良いのです。こんな考えですので、国境なき医師団は嫌いなのです。また、援助という美名で侵略していくのもね。それぞれは善意の人でそういう意識はないのでしょうが。わざわざ、行くなという考えです。観光ならいいですが。

 私の体の調子ですが、日によって違うようで、昨日今日と動きが悪く、波があります。あした、ウチの施設で歌の会がありますので、普通に歌えるとかなり回復したといえるでしょう。

 中国は沖縄の人たちは中国の出身で、本当は日本から独立すべきだというような論調ですね。独立はいいと思いますが、中国の支配が及ぶのはまずいでしょう。北海道も独立したほうが良いのですが、ロシアに従属するのはごめんですね。アイヌは遺伝子を調べると縄文人なのだそうです。江別という町が札幌の北にありますが、そこが北方の中心で江別文化圏を形成していたといわれます。文化圏は南は新潟にまで及んでいたそうです。人類学も面白いですね。

 人間、死にたくはないけど、やむをえないという死がありますからね。それを受け入れているのだということが解ってほしいですかね。実は、このことで世の中を変えようとしているのだといったらどうでしょう。執筆の進展を期待しています。

渡辺より  9.24

 こんにちは。私も先生のメールに笑ってしまいました。「happiness」に出てきそうな話ですね。jicaなどで「途上国」に行く若者には、「自分の頭のハエを追え」と言いたいです。でも、ペシャワール会の中村哲さんは好きです。医者なのにもう10年以上(?)聴診器を持ったこともなく、40度にもなる砂漠でブルドーザーを運転しているからです。地元の人がメンテナンスできるように、コンクリートの代わりに日本の「蛇籠」を積み重ねて水路を作っています。柳の木を植え育て、根っこが張りめぐらされることで強化されるそうです。お子さんが10歳くらいで脳腫瘍で亡くなったのですが、最期の1ヶ月間帰国しただけで、アフガンで土木作業をつづけていたそうです。中村さんは日本よりアフガンが好きなのだと確信しています。講演会に何度も行きましたが、行くたびに日本のおかしさについて遠慮がちに話されます。わかる人にはそれで十分わかり、わからない人には辛辣に批判しても通じないとわかっているのでしょう。中村さんは本のなかで、各国のODAやNGOの「国際援助」の欺瞞、自己満足について痛烈に批判しています。ネパールでも首都では各国の「国際援助NGO」が林立し、人々が群がっていると聞きました。人間は貪欲ですね。

 歌の会はいかがでしたか? うつ病が典型的だと思いますが、調子のよい日、悪い日がありますね。人間の頭はどうなっているのか不思議です。私は「らせん階段」をイメージして、よくなったり悪くなったりしながらだんだんに登っていくことを思い描いていました。

 私はどう見ても沖縄はフィリピンに似ていると思います。顔も似てるし、食べ物も似ています。「オックラ(オクラ)」「オーマン(ヤドカリ)」はフィリピン語と同じです。(中略)アイヌ文化も貴重だと思います。友人が紋別でアイヌ文化継承のためにがんばっているようです。私もいまこそ学ぶべきだと思っています。

Dr.Aより  9.24

 こんばんは。一般論として、発展途上国への援助に反対というと、ペシャワール会に入っている人は憤慨されますね。中村さんはその国に根付いた活動をしているのでしょう。詳しいことは分かりませんので、知識を増やしたいと思いますが、彼の純粋な精神はすばらしいと思います。

 昔は日本の縄文人は朝鮮半島からの渡来人に北と南に追いやられたという説が優勢でした。今は遺伝子解析でアイヌと琉球人は異なることが分かっています。追いやられたのはアイヌだけだと考えられます。琉球の人々は縄文人ではないことがわかっています。たぶん台湾かフイリピン系でしょう。太平洋の島々に住む人々の先祖は遺伝子解析から台湾人(高砂族というのかな)といわれますので、沖縄もそうなのではないでしょうか。尖閣諸島の問題について言うのなら、海を汚すなですね。アメリカは戦争を望んでいるし、石油メジャーが狙っているので中国は冷静になるべきだ。白人優越史観に反対する立場から、アジアからアメリカは去れ。と私なら言いたい。オバマは白人です。

 (中略)ところで、チベット人と縄文人は同じ系統であるといわれます。アフリカを出発した人類は中国大陸に入ったところで二つに別れ、一つはチベット方面へ、もうひとつは朝鮮半島を経由して日本列島へ到達したらしいのですね。ミトコンドリアDNAとY染色体の分析結果です。ミトコンドリアDNAは女性だけに伝えられ、Y染色体は男性だけですから、系統をしらべるのに容易で便利なのですね。中華民族はその後に中国大陸へ到着した遅れてきたグループの子孫であるとのことです。
民族といってもたいした差はありません。白人優越主義はヨーロッパ人が君主制の中国を遅れているとみなしたことから始まっています。そういう意味でも、しっかりしてほしいですね。まず、共産主義を放棄することが必要です。一党独裁は君主制に似ている。 
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by lumokurago | 2010-10-02 21:06 | Dr.Aとの往復メール
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