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東京に原発を、基地を (投稿)

 本ブログ読者のK.Mさんから、以下の投稿をいただきました。「皇居」がでてきたので、Mさんは不本意かもしれませんが、本名ではなくイニシャルにさせていただきます。私の意見ではいまの天皇家に責任はないので、米軍基地は「皇居」ではなく最高責任者の住む首相官邸がいいと思います。官邸だけでは狭いのでやはり霞ヶ関・永田町一帯になるかな。

永田町に原発を! 皇居に米軍基地を!

 再度、言いたいです。「東京に原発を! 東京に基地を!」

 私はラジオが好きでよく聞きます。しかし、先日、普天間問題での視聴者からの投稿に悲しくなりました。「昨今のアジア情勢などを考えると、『沖縄の方々には申しわけありませんが』、基地をなくすわけにはいかないので、甘受していただくしかない」という意の発言が多かった(局側が採用権があるから、そうとばかりは言えませんが)ようです。

 琉球の歴史、沖縄戦のこと、戦後の捨石のごとくの「沖縄処分」とも言える状況、これらすべてを『申しわけありませんが』で括れてしまう神経が、私にはまったく理解できません。

 1万歩譲って、「情勢的に米軍基地がどうしても必要である」として、それがどうして沖縄でなくてはならないのでしょう?そのことの説明が一言もないのでは、沖縄の人々への、『申しわけありませんが』にならないではないですか。

 知的障がい者のグループホーム建設に、近在の方々の反対運動がおきていると聞いたことがあります。(当事者の保護者のお話しですから、確かでしょう)

 私はある路上生活者の方に、ときどき差し入れをするなどしていますが、彼の暮らす公園の近所に住む方から、彼のことが「怖いのだ」と聞きました。施しなどしたら、呼び鈴など押されて再度要求されそうで、ということでした。私はそんなことをしたら、警察沙汰になるでしょう。そんなことはしませんよ、今ここで暮らせていることを、失ってしまうようなことは彼はできないはずですから、と言いました。
 
 自分の生活の周りさえ安泰なら、他(た)の地で、あるいは他者たちがどんな目にあっていてもいい(とまではっきり思っていないにせよ)と思えるのはなぜだろう? あまりに自己保身に走るとつまらない人生になってしまいます。「無縁社会」の一因にこのこともあると、私は思っています。

 ちなみに私は、原発のある永田町にも、基地のある皇居にも住みます。   K.M.

*****

 ラジオのみならず、NHK(クローズアップ現代? NHK特集? 私は基本的にテレビを見ない)でも、「沖縄を取材して沖縄を理解した」みたいな番組でキャスターが同じ結論を述べたそうです。沖縄タイムスでそのことが話題になっていました。友人が以前、本土の新聞も毎日1面を使って沖縄のことを報道すべきだと言っていました。同感です。

 
 私が「基地や原発は東京へ」と書いた記事を再掲します。(K.M.さんへ「見つけました」)

 基地はヤマトへ、東京へ   2007.10.19

 昨日電話した沖縄の友人(宜野湾市在住)はこんなことも言っていました。

 ーー私の仲間の基地の周りに住む女性たちは「基地は県外へ」と思っているが、沖縄の知識人、運動家にとっては「基地をヤマトに持って行け」というのは「言ってはいけないこと」である。宜野湾市の市長は革新市長だが、「基地は(ヤマトではなく)グアムへ」と言っている。グアムも信託統治で沖縄と同じ状況にある。私は本当は「基地はグアムへ」は反対だ。ーー

 昔「東京に原発を」という本がありました。私は「東京に基地を(もちろん原発も)」とずっと思っています。土地を強制収用され、生活を破壊され、犯罪に脅かされ、騒音に悩まされてみれば、沖縄の苦しみがわかるようになると思うからです。

 Kさんが「その立場になれば」と言っていました。人間には想像力があるのですから、できないことではないはずなのに、いざ、自分の身に降りかかって来なければ「他人事」でしかないのは悲しいことです。

***** このブログのなかには沖縄の米軍基地に関する記事が非常にたくさんありますが、代表的なものを下にリンクしておきます。

 「護憲運動の重要性と限界」 C.ダグラス・ラミスさん講演会  2007.11.7

 「移設」というワナ(武藤一羊)   2009.11.5

県内拒否 県民が判断―安保認める本土で負担を  ダグラス・ラミス  2010.1.2

 自ら負担引き受けよ 基地押し付けは明白な差別 大田昌秀(元県知事)  2010.6.1
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by lumokurago | 2010-12-10 18:09 | 沖縄
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