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ICDを埋め込んだのは良かったのか?

 昨日の記事にひとあしさんより以下のコメントをいただきました。「ICDは埋込み型除細動器ですのでペースメーカーより少し大型でパワーがあります」とのことです。

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 おはようございます。読み逃げしておりますが、いつも拝見しています。

 >こんなに大変になると知ったら患者は手術を断るかもしれない

 医療の最先端技術、「命を伸ばす可能性」をくれる場合はありますが、知らされていなかったつらい生き方(逝き方)もくっついてくる場合がありますよね。。。 ICDに希望を繋ぐ人もいらっしゃるし、埋込んだ後他の事で亡くなるかもしれないですし、こんな事は言わない方が良いのかしらと迷っていましたが、患者さん自身に選ぶ権利があるのならマイナス面も知らせるべきですよね。

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 ひとあしさんのブログより転載させていただきます。私はこんな残酷な事実をはじめて知りました。広く、多くの人に知っていただきたいと思います。

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 ICDを埋込んだのは良かったのか?

 ICD埋込み手術を決定する前、父は家族を呼んで何度も家族会議をした。また、主治医に御願いして家族親族で勉強会もしてもらった。セカンドオピニオンももらった。それで主治医との関係は悪くなってしまったが。

 今思えば、決められなかったのだと思う。

 父の臨終に立ち会って、父が何を検討したかったのか、やっと分かった気がする。

 残酷な話だが、静かに逝かせようと心停止に向かうと、ICDが作動して心臓に刺激を与える。ベッドから体が飛び上がるほどの衝撃である。充電されたらすぐに作動していると思わされるほど頻繁に、連続して。

 連続作動30数回。その間、父は意識があった。まるで人体実験。拷問である。

 こんな逝き方については、誰も説明はしてくれなかった。専門医がしらないはずはない。だが、知っていても、生き抜くために手術を受ける人にこんな話は聞かせられない。

 死ぬ間際まで、人としての尊厳を大切にした医療を受けさせてあげたかった。しかし、これが今の最先端の技術なのだ。

 これからICDの開発に携わる優秀な人たちには、最期は静かに逝かせてくれるファジーなマシンをつくってもらいたいものだ。

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 ひとあしさんのブログはこちらです。
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by lumokurago | 2011-01-24 17:41 | 医療
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