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抑止力と鳩山発言

 2月17日もTOPは「落下傘訓練を強行」の沖縄タイムスです。住宅に近い嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は2007年以来4年ぶり。復帰後5度目。
 
 内地にいると何も知らされず。

【追記】 いま、2月18日の新聞を読んだら、「自然条件などの制約によって、伊江島補助飛行場の使用が困難な例外的な場合、定期的でない、小規模の訓練は嘉手納基地を使用できる」という日米両政府の口頭での密約があったことが判明したそうです。県や地方自治体は説明を受けていませんでした。まったくなんたること! 

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-02-18_14648/ 


「大弦小弦」

 「口は禍(わざわい)の元」との諺(ことわざ)はこの人のためにあるのかもしれない。米軍普天間飛行場移設問題をめぐる鳩山由紀夫前首相の「方便」発言を聞いて思った

▼今期限りの政界引退を表明した直後に撤回するなど、この人の言葉の軽さは毎度のことで、今更腹を立てるのもばからしい。だが、今回の「舌禍」は目先を変えると、沖縄にとっては朗報かもしれない

▼鳩山氏の本音はこうだ。私は県民に約束した「普天間」の県外移設を真剣に検討してきた。でも、外務、防衛の官僚らが県内移設ありきで突き進みつぶした。よって、責任は私にはないのだと

▼無責任な発言の主に怒りの矛先を向けるのでなく、要は県外移設をつぶしたのは誰かという点を冷静に見据える必要がある。そうでなければ、政権交代が何度起きても、誰が首相になっても事態は変わらない

▼県外移設を訴える仲井真弘多知事はすぐに上京し、鳩山氏に真意を質(ただ)してはどうだろう。県外移設がとん挫した経緯を明らかにさせ、海兵隊の抑止力には根拠がなかったことを内外にアピールする絶好の機会である

▼「禍を転じて福となす」との諺にならい、鳩山発言を県外移設への道筋を探る「福」に転じていくのは沖縄側である。得意の「舌禍」も時には役に立つ。ひとまず、鳩山さんありがとう、と言っておきたい。(稲嶺幸弘)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-02-17_14618/


[視点]  「抑止力」の検証こそ必要  鳩山氏発言の波紋 

 鳩山由紀夫前首相の「抑止力は方便」発言が波紋を広げている。「最低でも県外」と明言していた米軍普天間飛行場の移設先について迷走を重ねた末、再び名護市辺野古とした理由が、根拠のない後付けだったというのだから県民の反発を招くのは当然だろう。

 ただ、海兵隊の「抑止力」を明確に説明することなく、認識の違いを強調する菅直人首相や関係閣僚、「発言の時期」「言葉の使い方」のまずさだけを取り上げ、批判する本土メディアや多くの野党議員の姿勢が理解できない。鳩山氏は発言の中で基地問題を取り巻く国家体制やメディアへの疑問も呈したが、それは今回の「方便」批判を通して具現化されたと言わざるを得ない。

 国会や大手紙をはじめとするメディアが問題にしているのは鳩山氏の発言内容ではなく、「国会会期中に菅政権の足を引っ張る発言」や「沖縄を説得できない力量の無さ」に終始している。

 大手紙各紙は社説で鳩山氏の政治家としての力量を問い、「沖縄に丁寧な説明で理解を求めるべきだ」と締めくくっているが、発言の焦点は、そんなところにはない。

 根本的な問題は、沖縄に米軍が駐留し続ける根拠となってきた「抑止力」の有無であり、沖縄に過重な負担を課すことでしか維持できない安全保障政策の見直しを拒む「国家体制」そのものだ。

 発言の真意をただされた鳩山氏は16日、「普天間にいるヘリ部隊、海兵隊そのものの役割を考えれば、それ自体は必ずしも抑止力と言い切れるものではない」と述べた。在沖米軍基地面積の2%しかない普天間飛行場が沖縄になくても、全体にそう影響があるとは思えない―というのである。

 その通りではないか。

 沖縄県民に誠意を尽くし、理解を求めるべきという耳障りの良い言葉の裏にこそ、「米軍基地は沖縄に置いておくべきだ」という根拠のない論理が垣間見える。普天間飛行場の移設問題を在沖米軍すべての撤去問題とすり替えるだけの、「基地を持たない側」の本音が透ける。

 今問われるべきは、海兵隊の「抑止力」の検証と、沖縄に基地を集中させてきた固定観念を変えることだ。(政経部・黒島美奈子)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-02-17_14666/
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by lumokurago | 2011-02-19 20:25 | 沖縄タイムス
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