暗川  


写真日記
by lumokurago
検索
リンク
ご感想をお寄せ下さいmailto:lumokurago@yahoo.co.jp

嫌がらせコメントは削除させていただきます。

必ずしもリンクするHPの意見、すべてに同調するわけではありません。ご自分で情報を選んでください。

原子力資料情報室

小出裕章非公式まとめ

沖縄タイムス

暗川メインページ
私の下手な絵などを載せています。

杉並裁判の会
私たちの裁判の会です

ポケットに教育基本法の会

「つくる会」教科書裁判支援ネットワーク

もぐのにじいろえにっき
もぐちゃんのページ

プロテア
リリコおばさんの杉並区政ウォッチング

鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
松田まゆみさんのページ

熊野古道の路沿い
鈴さんのページ

風に吹かれてちゅちゃわんじゃ
小笠原父島で農業をやっているサエちゃんのブログ

三宅勝久さんのブログ
杉並区在住のジャーナリスト

カテゴリ
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

井の頭公園のおじさん

c0006568_115947.jpg
 おじさんがかわいがっていた黒猫
 Mさんからおじさんにお花とお線香をあげにいったというメールをいただきました。

*****

井の頭近辺の休日は嫌いなので、早朝に行ってきました、るい(犬)を連れて。5時頃行ったのですが、それでも、犬連れが多く、例によって、わんわん吠えるるいに閉口しました。

おじさんの居た場所は、ブルーシートがどこにあったかさえわからないくらい、あとかたもなく、一面枯葉だらけでした。でも、あの場所だけ、スペシャルの空気が存在していて、しんとしています、不思議な感覚です。公園中央まで来るとなんだか急に下世話な感じになるし、夕焼け橋まで来るとファミリーな感じがします。私の私的感慨ですが。

小さなポット入りの白い花と、短く折った線香に火をつけて手向けてきました。お湯、沸かしていたんでしょ? 線香くらいいいかなと思って。少し奥の太い木の根元に5,6束の花束がおいてありました。

Gelato & Caffe Donatello's (猫のあいすくりーむや)のオーナー佐々木に聞いたら、クロネコはあの辺に居るらしい。そのほかの猫は居なくなってしまったらしい、です。大学の先生だったとかで、家もあるらしいです。なんだか、私には説教くさい感じがしたのは、そういうことか? って納得です。どんな人でも、教壇という一段高いところからものを言っていると、なんとなく説教くさくなるんですよ。

返信

 ありがとうございます。私はあの場所に行く勇気がありません。もう井の頭公園には行かないかもしれません。行ったとしてもあそこまで行かずに戻ってくるような気がします。

 ほんとうは猫にエサをやりに行きたいけれど、毎日はとても行かれないので、仕方がありません。あの猫たちのことを知っている人はたくさんいたはずなので、何かできる人がいればできることをしてくれるでしょう。

 おじさん、やっぱり大学の先生だったんだ。私の勘が当たりましたね。なんか先生ぽかった。家もあったんですか。そこまで推測できなかったけれど、自由を愛してあそこにいるという感じでしたね。網野先生の言うように望んだ死だったでしょう。でもちょっと早かった。ほんとうは喜んであげなければいけないのかもしれないけど、残された猫もかわいそうだし、まだまだ猫の世話をする気持ちだったと思います。シロ子、五右衛門、六助を看取ってから逝ってほしかったですね。

*****

 Mさんは私がおじさんに恋していたんじゃないのと言いますが、自覚はありません。ただ、しがらみのない自由な暮らしがいいなあと思っていました。お金はそんなになくても生きていける。おじさんの場合、家があった(らしい)のにわざわざあんな(冬は)寒い暮らしをしていた。公園の空の下で猫やカラスや亀と暮らしていた。おじさんはカラスも外来種の亀も差別しなかった。その日のご飯を食べて眠って、1日を終える。そうやってその日暮らしをしていく。死ぬときが来ればだれにも知られず静かに死んでいく。いい生き方、いい死に方だなあ。
[PR]

by lumokurago | 2011-06-07 11:34 | 未分類
<< チャーちゃんがはじめて 一昨日の夕焼けです >>