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2011.6月からのDr.Aとのメール その1

渡辺より 6.1

 こんにちは。菅首相は風見鶏でもほんとうは反原発なんですか? 先生は甘いのでは? 菅首相をみているとなんの考えもないのではないかと思わされます。平田オリザが浜岡原発を止めたのはアメリカから要請があったからだと口をすべらせました。すぐに撤回しましたが、彼がわざわざウソをつくメリットもないので、ほんとうのことだと思います。横須賀基地を守りたいからだとかいろんな説があるようですが、アメリカからの要請ならば菅の意見や手腕とは関係がないのでは? 

 自公や小沢がなっても悪くなるだけとは思いますが、いまのままいくとも思えません。アメリカに縛られている限り、誰がなっても同じでしょう。だれか米軍基地を撤退させ、思いやり予算やグアム移転費用を廃止して復興にあてるような英断のできる人がいれば別ですが。フィリピンは米軍基地を撤退させましたが、べつにアメリカから攻撃されてはいません。日本は勇気がないだけだと思います。

 そうですね。心理学は文学だから読み物としてはおもしろいのですね。私はユング派以外は知りませんが。自分がうつ病だったとき、これは「心の病」ではなく脳の病気だと強く感じました。何か頭を使ったことをしようとすると、脳がざわざわして苦しくてたまりませんでした。そんなときは横になっているしかありませんでした。最近認知行動療法がさかんになってきましたが、あの状態ではそれどころではないでしょう。起きあがれないのですから。セロトニンが不足していたのかなあ。でも薬もまったく効きませんでした。あのときの頭のなかをみてみたいです。

 話はずれましたが、夢分析とか描画療法はおもしろかったです。文学的な解釈といえばそうですが、解釈はけっこう常識的なところがへんにおもしろかったです。「普遍性」をみようとするので創造的であるよりも常識的になるのかな。


Dr.Aより 6.1
 
 真夜中に起き出して、インターネットで情報を収集しますと、目立ったのは立川の強盗の件と、自民党などの国会議員が中心となって地下式原発を提唱していることでした。怖いと思ったのは、立川の件で『1984年』を彷彿とさせるような、情報収集能力を警察が持っていたということです。悪いことはできないというよりは市民は監視されているという危ない社会に日本もなってきたという感想ですね。ジョージ・オーウェルの指摘は共産主義社会ではなく、高度の資本主義社会に当てはまりそうですね。

 地下式原発は言語道断です。だから、自民党政権に戻って欲しくないのです。空想的ですが、菅のほうがまだましかしら。NEWSWEEKに日本で原発反対の草の根の運動が起きないのは、原発依存の地域状況があるためだという論説が載っていたそうです。残念ながらその通りで、なんとかしたいですが行動に移せないですね。歳を取った卒中患者ではね。40代だったら、何かできたかもしれませんが。若い人に期待していますが、無理でしょうね。反原発・反貧困で行動すべきなのでしょうが、支配層に押さえ込まれていると思います。絶望的にならざるをえないですかね。

 今、ビールを飲んでいるので、そろそろ眠れるかもしれません。


渡辺より 6.1

 こちらにも返信します。監視社会ですね。『1984年』に監視するスクリーンがでてきましたよね。まだそこまで行きませんが、街中に監視カメラがあるようです。子ども相手の施設では不審者に敏感で、怪しい人がでたという情報が寄せられると保護者にメールで流していました。びっくりでしょう。凶悪犯罪が増えているという情報は大ウソなのに、新聞も宣伝するので親は増えていると思い込まされています。職員が「過剰反応ですよ。大丈夫ですよ」と言うわけにもいかず、子どもが心配という弱みにつけこんで汚いですね。

 地下式原発を推進しようとしているのは「たちあがれ日本」の極右ですね。西村眞吾が田母神らと一緒に飯館村に行き(東大のなんとかいう医者も一緒でその医者が低線量放射線療法とかいうのをやっている)、あのくらいの放射線はちょうどその療法になるので肩こりがとれ気分がすっきりしたとブログに書いていました。きちがいですね。

 不信任案、明日提出のようです。こんなときに何をやっているんだ、とみんな思わないでしょうか。とくに被災地の人たちは。


Dr.Aより 6.1

 こんばんは。そうですね。私は甘ちゃんかもしれません。菅は市民運動家なので、少しは考えていると思うのですが、哲学はないのかもしれませんね。単にアメリカの要請で浜岡を止めたのかな。ならば、国民にとって彼が首相である意味はありませんね。ドイツを真似て緑の党でも作ったらよいのに。そして、解散総選挙だ。

 欝ではセロトニンが相当涸渇しているでしょう。脳内のセロトニンルートが大分わかってきたので欝や神経症の理解が深まったのだと思います。一方ではドーパミン代謝も解明されています。統合失調症もドーパミンリセプターとの関係でかなりわかってきましたね。問題は治療法です。ドーパミンを抑えるだけでは解決にはならないのですね。

 ところで、私のwindows7に致命的欠陥のあることが判明しました。購入時からおかしいとおもっていたのですが、mediaplayerがサーバーのファイルを認識しないのです。その結果、映像をみることができないと。変だなとはおもっていたのですが、realplayerをダウンロードしてごまかしていたのですね。今回、分かったのは競馬の録画を見られないということからで、いろいろ工夫してみましたがなおせませんでした。mediaplayerは7についているものらしく、単独ではダウンロードできません。こういうところが7の欠陥だと思います。updateも相変わらずできないし。XPは自分で考えて操作できましたね。microsoftのホームページにアクセスしても修正できず、結局、購入したdellにメールして、訊いているところです。そちらのパソコンの調子はいかがですか。


渡辺より 6.2

 こんばんは。私は先生よりも性悪説の度合いが強いのですね。人間には絶望しています。でも自分は幸せです。菅首相の不信任案は否決されたけど、鳩山は6月中に辞めると思っているとか。それではやっぱり政界の権力争いは同じ。インタビューされた避難民もほかの人も怒っていました。緑の党、原発廃止だけをかかげて、いま作れば人気がでるかもしれませんね。どうしてこういうアイデアがでないのでしょう。日本人というのは何が起こっても旧態依然とした枠を壊すことができません。

 パソコンには同じ種類でも個体によって出来不出来があるみたいです。それ以前にmediaplayerがないなんて先生の7は不良品では? メーカーに言えばなんとかしてくれると思います。私のXPのパソコンを初期化して、どのくらい動くかみてみましょうか。あまりに遅いと困りますがそうでもなければ、さしあげます。一度も故障したことはありません。ネットの接続が遅かったのはADSL8メガのせいだったと思いますので。

 今日、いま近藤先生のところで放射線治療を受けている患者さんが遊びに来ました。同僚に近藤先生の本を読ませたそうなのですが、まったく理解せず、高齢のお父さんに抗がん剤治療を受けさせているとのこと。けいれんまで起こしたのにやめようともしていないと。それに彼女についても近藤先生の治療を受けるのは自殺行為だと言っているそうです。どうしてすぐにわかる人と全然わからない人がいるんだろうねと言っていました。常識の枠を壊せるかどうかだよと答えておきましたが、もっともっとわかる人を増やしたいとのこと。それはそうですが、こちらはいつも少数派なんだよと言っておきました。(後略)

 追伸です。今日、井の頭公園で野宿生活をしていたおじさんが亡くなったという連絡が入りました。公園に捨てられた猫の世話をしていたので、仲良くしていました。動物や植物についてとても博学なので、大学の先生かなにかしていた人かなと思います。おじさんがベンチに座ったまま亡くなっているところを、通りがかりの人が発見したそうです。突然死で苦しまなかったですよね。野良猫の寿命は5、6年だからおいしいものを食べさせてやりたいとおっしゃっていたので、ご自分の姿を重ね合わせていたような気がします。きっとこういう死に方を覚悟していただろうし、望んでいたでしょう。


Dr.Aより 6.2

 こんばんは。解散総選挙が怖いので否決になったのでしょう。根性なしですね。破れかぶれの反原発もなしですね。

『再発』(注:最後に私がでてくる本)届きました。よくできた本だとは思います。近藤理論をもう少し取り上げるとなおよくなったでしょうに。再発を幹細胞理論で説明していますが、これだけでは片手落ちです。著者は理解しているはずですが、意図的に無視しているのですね。

 XPのノートがありますので、大丈夫です。7はインストールのやり直しが必要と思います。メーカーが応じてくれるでしょう。

 今日はある出版社から幻冬舎から出した本(注:『在宅死のすすめ』)の一部を転載させて欲しいという依頼がきました。大学入試の小論文問題集を作るとのことで、過去問に私の文章があったとは驚きでした。大学の先生に読んでいただけ、入試に利用してくれたとは嬉しい限りです。分かってくれる人はいるのですね。しかし、小論文試験は難しそう。入試も考えさせるものになってきているのですね。

 近藤理論が理解できない人は、医学医療に信仰心を抱いている人ですね。信者とは議論しても無駄だと思います。(後略)

追伸:良い死に方じゃありませんか。羨ましい。自然に抱かれて死ねる、まさに動物本来の理想的な死と言ってよいと思います。本人の希望でもあったのではないでしょうか。


渡辺より 6.3

 (前略)ご本が問題集に採用されたとのこと、よかったですね。小論文試験は私のころからありました。お茶大の試験で子どもに関する文章についてでした。児童学科を受験しましたが、熱をだしていて落ちてしまいました。親友は合格しました。スピーチセラピストをやっています。でも結果的に早稲田に行ってよかったと思います。内ゲバだったけど、社会問題をいろいろ考えることができたので。(中略)

 井の頭公園のおじさん、先生のおっしゃる通りだと思います。そうなんだけど、まだときどき泣いています。両親が死んでもまったく泣かなかったというのに。やっぱり人は長生きしない方が大切に思ってもらえるんですね。ぼけて人間の尊厳を失えば、「やっと死ねたか、よかった」としか思いません。合理的な性格がでてしまいました。薄情でしょう。

 先生は私より長生きしてくださいね。泣きたくありません。
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by lumokurago | 2011-06-10 17:20 | Dr.Aとの往復メール
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