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2011.6からのメール その4

Dr.Aより 6.10

 今晩は。菅首相は馬鹿じゃないのですから、保身に走らなければ、いい仕事をするのかもしれない。追い詰められて、全原発廃止の宣言をするのではないかと期待していました。ちょっとお利口でしたので普通にやめちゃいそうですね。

 猫ですが、本日親猫を一匹捕獲しました。避妊手術に行きました。他に弱っていた子猫2匹、入院です。明日、もう一匹の親猫を捕まえる予定です。今まで馴らしていたので意外にもかんたんでした。問題は他の4匹の子猫をどうするかで、とりあえず当院で飼うことにしました。時期を見て避妊手術です。

 明日また、競馬です。何が面白いのかわかりませんが、ギャンブルが好きなのでしょう。患者さんにサイコロを勧めるくらいですから。


渡辺より 6.11

 あれあれ、母猫は2匹いるのですか! 1匹だと思っていました。え? それとも両親のこと? 子猫2匹、入院ですか。子猫4匹も飼うなんて、想像するとかわいいけど大変すぎる。うちでは最盛期5匹飼っていたことがあります。母猫1匹、子猫4匹です。でも数年後次々にいなくなってしまいました。うちには猫はいつかないのです。いままでにいなくなった猫は10匹ほど(まだ年寄りではない)。死んだ猫は1匹だけです(これもたった2歳)。

 昨日、ペシャワール会の中村哲医師の講演会に行きました。杉並公会堂だったので。2009年にも「これが最後」と思って行きましたので、数年後にまた行けるかもしれません。

 やっぱり、みんななんとなしに似てるんですよね。網野先生、近藤先生、反原発の小出さん、それに中村医師。同年代だし。近藤先生に9.11のことを聞いたことはありませんが、きっと同じような考えではないかと思います。絶対アメリカ大嫌いですよ。中村医師が最後に「科学信仰はもうやめよう」と言っていました。みんな「反」がつきますね。

 原発は汚染水処理装置も水漏れでいよいよ終わりのようですね。ほんとうにどうなるのだろう。魚が食べられなくなるでしょうね。小出さんは第1次産業が成り立たなくなるので、汚染された食糧は大人が食べるべきと言っています。彼はチェルノブイリのときに反原発の運動体が汚染食糧の輸入基準を厳しくするように要求したのが承服できないと言っています。日本で輸入しなくなると、それらの汚染食糧は電気もない飢餓の国の人びとが食べることになるというのですね。むかし、有吉佐和子がカドミウム汚染された米のことで厚生省に行ったとき、厚生省は汚染米は途上国に輸出すると答えたと『複合汚染』に書いてあるそうです。でも、小出さんの考えを受け入れる人は少数派のなかでもごくごく少数だと思います。今日、3ヵ月目ということで反原発デモが行われていますが、デモに参加した人のなかに何人いるかというくらいだと思います。


Dr.Aより 6.11

 こんばんは。アフガニスタンはアメリカ抜きで解決に向かって欲しいですね。タリバン政権に戻したほうが良いのかもしれません。

 猫は避妊手術を終え無事に戻ってきました。子猫二匹も比較的元気ということで、退院し、当院診察室で寝ています。もう一匹の母猫は警戒していて捕まりません。罠は他の子猫のベッドになっています。三匹ですが成長が早く捕獲できないかもしれません。診察室の子猫は私を覚えているようです。

 原発問題を解決できる政治家がいないのですね。菅がやめれば解決できるとは思いません。もっとひどくなるような予感がします。


渡辺より 6.12

 こんにちは。アメリカ軍はアフガンで現地の服装をして中村医師の指導を受け、アフガン人に交じって水路をつくればいいのです。軍事費は蛇籠(中村さんは現地の人の手で補修できるようにと日本の江戸時代の技術を使っています。コンクリートで固めるのではなく、針金の籠に石をつめて積んで土手にする。そこに柳の木を植え、根がはることによって強固なものにする)に使えばいいのです。そうすればアメリカ軍の若者も人殺しをせずにすみ幸せになれるのにな。

 いずれタリバン政権に戻るのではないでしょうか。傀儡政権には現地の支持がないので。いずれにしてもアフガンでは中央政権が成立していないので、政権に関係なく村々でタリバンが人びとをまとめているそうです。

 少しまえの東京新聞に、菅降ろしが騒がれるようになったのは、浜岡を止め、エネルギー政策の見直しを宣言したからだという記事がありました。最近の記事では地下原発を言っているのも彼らだと。つまり原発推進勢力が菅降ろしだと。これからますますろくでもない奴がでてきそうですね。

 やっぱり母猫が2匹いたのですか! 妹が子猫を見に行きたいと言っていますが、見てしまったら飼いたくなる、そしたらいま来ている野良猫がかわいそうだと葛藤しています。


Dr.Aより 6.12

 こんばんは。9.11はタリバンやイラクのフセインが引き起こしたのではないわけで、アメリカはアフガニスタンから撤退し元に戻すのが道理というものですね。テロの原因は逆にアメリカにあるわけで、自ら招いていると言えます。

 何故原発に固執するのか。莫大な利権が絡んでいるからなのでしょう。国会の論戦を聞いていると福島瑞穂さんはまともだと思います。菅首相には、反原発を掲げて解散総選挙をやってほしかったですね。

 子猫は里親を探しておりまして、現在練馬区方面に貰い手がいるらしいとのことです。診察室から二階の書斎に住処を変えまして、成長を待とうと考えていますが、優先権は練馬区の方にあるかもしれません。他に少し大きくなった子猫が三匹います。餌付けしつつありますので、明日あたり罠にかかるでしょう。もう一匹の母猫も明日が勝負です。母猫二匹で毎年6匹産みますから、どうしても避妊手術が必要です。


渡辺より  6.13

 こんばんは。よくアメリカという国のことを考えますが、わからないですね。一般のアメリカ人がそんなに戦争が好きだとも思えないのに、なぜ戦争を支持するのか。9.11後、興奮状態のところにブッシュの演説にだまされたのかもしれないけど、なぜあれほど熱狂的になるのか。冷静な人(チョムスキーとか)もいるでしょうに、日本と同様報道統制しているのか。

 アフガン攻撃はたしか、アメリカがビン・ラディンを引き渡せとアフガン政府に言ったら、「証拠があるのか?」との返事だったんでしたっけ? うろ覚えですが、アフガン政府の対応はまともでしたよね。それなのに攻撃した。ひどいもんです。中村医師がおっしゃるにはただでさえ何万人もが餓死しており、人が集まっているところは結婚式とか葬式なのに、「タリバン」だとされ攻撃された。中村医師の用水路工事の作業現場も機銃掃射されたことがあるそうです。戦争犯罪を裁く公正公平な国際法廷があれば絶対有罪ですね。
 
 原発はなぜやめられないのか。利権もあるでしょうが、究極は核兵器がほしいからではないでしょうか。地下原発推進派(=菅降ろし)のメンバーをみるとそう思います。ネットのどこかで国連常任理事国の5カ国はみんな核保有国で、日本には核がないから常任理事国になれなかったという意見をよみました。そう考えるとちょっとやそっとデモをやったからってなくせるものではないのかと思います。日本人の国民性全体を変えない限り。つまり国民から天皇制廃止論を盛り上げていくとか、もっともっと自覚的自立的にならない限り。政治家が国民は無視できないと思うようにならない限り。たぶんドイツやスイスでは政治家はそう思っているのでしょう。日本の政治家は国民などバカとしか思っていない と思います。悔しいですが。

 このかんの先生のメールを総合して、結局、母猫が2匹いて、3匹ずつ生んだということ? うまく捕まりましたか?


Dr.Aより 6.13

 猫の話が一番大事でしょう。母猫が二匹。先週一匹避妊手術し、本日、もう一匹捕獲し、手術にいきました。少し成長した三匹の子猫は元気にあそんでいます。母猫が帰ってきましたので、このまま自然にまかせます。本日手術に行った母猫が産んだ子猫の中、二匹は当院の二階におります。他の一匹は比較的元気がよく母猫が安全な場所に隠している模様。明日戻ってきますので、ミルクを与えるでしょう。当院の子猫については里親が決まったとか。二階のベランダには母猫より大きくなった子猫がいます。猫騒動もここまでかな。あとはオス猫も捕獲して去勢するかどうかですね。

 原子力は人間にはコントロールできない代物ですね。しかし、将来、原子力宇宙船など考えているでしょうから進歩主義者は原発を維持したいでしょう。人類が火星に行ったとしても高が知れている。進歩主義との訣別が必要な時期に来ているように思います。


渡辺より 6.14

 母猫は無事戻ってきたと思います。猫騒動終わりとはほっとしました。でも今度子猫の避妊問題が・・・。ベランダの去年の子猫はオスですか? 雌ならそろそろ危ないかもしれません。去年死んだうちの雌猫は手術したとき、米粒くらいのが3匹おなかにはいっていました。3匹なら産ませてあげればよかったと後悔しました。

 今日、はじめての猫がきました。猫というのは集まってきますね。いつも来ているのは2匹ですが、たまに来る猫が3匹います。猫同士情報交換しているのでしょうか。

 イタリアの国民投票で94%が反対でした。すごいですね。日本で国民投票をしたらどうでしょうか。なぜ事故を起こした国がこれほど危機感がないのか、まったく不思議なことです。酪農家が自殺してしまいました。悲惨だとは思わないのかなあ。(ため息)。


Dr.Aより 6.14

 こんばんは。母猫無事生還し、周りをうろついています。捕獲できなかった子猫がお腹をすかして泣いています。乳がでないのか。餌は先に手術した猫の子3匹が食べ尽くすので、その子には回らないようです。母猫の母性が弱いようできちんと育てられるか心配ですね。二階の子猫二匹は元気にレスリング。ベランダの子猫は昨年手術を終えています。外から猫の子を覗いて啼いています。子猫も外を不思議そうに見ているようです。同類であることがわかるのですね。

 国民投票は無理ですね。与えられた民主主義ではね。国民が戦ったのは70年安保までかな。バカげていましたが勢いはありましたね。


渡辺より 6.15

 (前略)そうでした。12月に子猫に手をかまれたとおっしゃっていましたね。思い出しました。子猫のレスリング、かわいいだろうなあ。その猫がもらわれていくのですね。いいな。

 今日の話題、杉並区選出の大バカ者の石原のぶてる(イタリア国民投票に差別発言)、のぶてるの元秘書がこのあいだの区議選でトップ当選したんです。そいつはこのあいだの高円寺のデモについて、デモは迷惑だから今後公園を貸さないようにと区議会で発言。こんな奴らを選んで大バカな区民です。


Dr.Aより 6.15

 (前略)反原発を集団ヒステリー現象呼ばわりするとはひどい奴だ。イタリア国民は怒っているでしょう。と言うより、同じ日本人として、情けない。だから、自民党政治に戻って欲しくないのですね。菅は中曽根なんかを持ち上げるのではなく、反原発を掲げるほうが延命になると思うのですが。

 ★ 6.15 Dr.Aが改造した電気自動車でうちに来て下さいました。


Dr.Aより 6.16

 こんばんは。お元気ですので、私の出番はないのかもしれません。それならそれで大変結構です。年齢から考えますと私のほうが先かもね。発病一年目はクリアーしましたが、再発率が高いのでね。二回目は一気にあの世行きとしたいです。

 電気自動車は久我山へいくことを目標に改造したので、一度は行かないとならなかったわけですね。無事に往復できたという達成感があります。電池は中国から輸入したのですが意外にも安い割には性能が良いので驚いています。同じような仕組みで作ると安くてかなりよい車ができそうですが、なぜつくらないのか。規制があるからでしょう。今度改造した車は昨日の実験で100KM以上走ることが実証されました。東京で100KM走れば充分です。

 さて、往復メールですが、お互いの病気も一段落つき、人生に余裕が出てきたところで一旦中止ということにしませんか。秋ごろ状況確認をお互いにするということでどうでしょうか。


渡辺より 6.17

 久我山に来るために電気自動車を改造してくださってありがとうございます。せっかく改造したので、元気でもたまに往診にいらしてください。

 往復メール、かれこれ1年近くなります。大記録ですね。毎日毎日、お疲れになったことと思います。先生のことがいろいろとわかったし、自分も新しい分野に目をひらかせていただき、本もたくさん読みました。ありがとうございました。メールが日課になっていてなくなるとさびしいので、しばらくしたらまたメールするかもしれません。秋まで元気でいられるかなあ。(急に弱気になっている)。 (後略)


Dr.Aより 6.17

 こんばんは。こちらこそありがとうございました。脳が壊れた人間に付き合うのもたいへんでしたでしょう。おかげで一年間知的会話ができました。世の中を狭くしていましたので唯一の楽しみでした。秋、生きていましたらまたメールします。

*****

 これで終わりますが、掲載していないメールにおもしろいものがあればまた掲載します。
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by lumokurago | 2011-06-18 13:00 | Dr.Aとの往復メール
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