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反原発裁判傍聴 【田中龍作記者の記事リンク追加/WEB報道】

 WEB報道、追加しました(6.28)

 反原発裁判の記事にある「北海道のおじいちゃん」が一人で提訴した裁判の傍聴に行ってきました。

 ツイッターでまわったせいか、傍聴者は若者ばかり。年配者は私と友人ほか数人だけ。40数席の傍聴席はちょうど満席でした。原告の「北海道のおじいちゃん」は前田さんという62歳の、なんとも素朴なかたでした(「おじいちゃん・老人」は失礼です)。

 裁判長「前田、なんとお読みするのですか?」
 前田さん「○○(不明)」
 (私、小さな声で隣りの席の友人に「裁判官も名前言え」)
 裁判長が「原告は訴状、陳述しますね」
 前田さん「発言させてほしい」
 裁判長「待ってください。もにょもにょ」
 前田さん「発言させてください」
 私のやじ「こんなに傍聴者が来てるんだから少し言わせて」
 裁判長「静粛に。発言は何について? 何分ですか?」
 前田さん「裁判を起こした理由について。3分です」
 裁判長「どうぞ」 (私は心のなかで:3分なんて遠慮しすぎだ)

 前田さん「福島の人たちの絶望を思えば提訴せざるを得なかった。東電はつつみ隠さず情報公開せよ(要約)」
 (私は心のなかで、情報公開請求の裁判だったのか? ――あとで廊下に貼ってある事件名をみたら「原発差止請求事件」であった。情報公開ではなかった)。

 裁判長「被告から答弁書がでているので反論してください」
 前田さん「反論します」
 裁判長「いつごろまでにできるか?」
 前田さん「2カ月後くらいに」
 裁判長「では次回期日は8月25日(木)午後1時半とします。書面は1週間前に提出してください」

 閉廷。

 ジャーナリストの田中龍作さんが取り仕切っている様子だったので、隣りの待合室で報告集会をしてほしいと言うと、弁護士会館に行くとのことで、弁護士会館ロビーの片隅で、若者が10人ほどついてきて数人が前田さんに質問した。5階のロビーに行けば(落ち着いて話せる)と提案したのだが、「移動が大変だからここでいい」と、そのまま片隅で。

 40数人も傍聴者が集まったのだから、みんなを誘って報告集会をすればよかったのにね。傍聴もはじめて、弁護士会館なんて場所がわからないだろうから、もっとわかりやすく誘導してあげればよかったね。それより記者会見すればよかったね。このあいだも一人で提訴した人のこと、書いてくれたのだから(一番下に掲載)、絶対に書いてくれたよ。もったいなかった。

 でも、はじめてのことだったろうから仕方ない。次回には記者会見して、報告集会もしましょうね。

 【追加】参照:田中龍作記者のブログ

 この記事によれば記者会見したとのことです。明日の新聞を注目してください。

 田中龍作記者の記事の誤り:裁判所が訴状を受理し、裁判が始まったからといって原告適格があると認められたということではありません。被告・東京電力は原告・前田さんが北海道在住であることを理由に「原告適格がない」と答弁したとのこと。残念ながら裁判所はこれを楯にとり、「原告適格なし」で却下(内容に入らず門前払い)する可能性が大です。だからといって、この裁判に意味がないということではまったくありません。

 福島第1第2原子力発電所の事故はゆうに北海道を汚染する可能性があるからです。さて、それをどうやって裁判官に納得させることができるでしょうか?

【WEB報道 読売新聞】

 自営業男性、福島原発の運転差し止め求めて提訴

. 福島原発
 東京電力福島第一原発の事故を受け、北海道北広島市の自営業の男性(62)が、東電に同原発1~6号機と福島第二原発1~4号機の運転差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こしていたことがわかった。

 27日に同地裁で開かれた第1回口頭弁論で、東電は請求棄却を求める答弁書を提出した。

 男性は訴状で、「運転が再開されれば再び大事故が起きる危険がある」と主張。東電は答弁書で、「第一原発1~4号機は廃炉が決定したほか、これ以外を将来再び運転するとしても、これまで以上に安全対策が講じられ、切迫した危険は生じない」としている。

(2011年6月27日21時51分 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110627-OYT1T01075.htm


***** 「反原発裁判」記事で取り上げた法律家の卵の裁判の報道は以下です。

1号機設置許可の無効求めた訴訟、国が争う姿勢

. 福島原発
 東京電力福島第一原発事故を巡り、東京都台東区の男性(30)が国に同原発1号機などの設置許可の無効確認を求めた行政訴訟の第1回口頭弁論が23日、東京地裁であった。

 国側は「男性の居住地は原発から約220キロ離れており、直接的で重大な被害は受けておらず、男性が原告になる資格はない」とする答弁書を提出し、訴えの却下を求めた。

 男性は訴状で、放射性物質に汚染された大気や水道水、農水産物などで健康被害が出る恐れがあるなどとして、原告の資格はあると主張している。

(2011年6月23日12時52分 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110623-OYT1T00593.htm?from=popin

***** 

 「原発事故で精神的苦痛」と都内男性が提訴 東電は争う姿勢2011.5.19 12:31

 東京電力福島第1原子力発電所の事故を巡り、不十分な情報公開などで不安が増大し、精神的苦痛を受けたとして、東京都内の臨床心理士の男性(46)が東京電力に10万円の慰謝料を求めて東京簡裁に提訴していたことが19日、分かった。同日開かれた第1回口頭弁論で、東電側は争う姿勢を示した。

 男性は訴状で、東電の情報公開について「正確な情報を得られず、恐怖感や不安が高まった」と主張。「事故が起こらないよう十分な対策を講じるべきで、対策が不可能であれば原発建設を断念すべきだった」としている。

 東電は、原発事故を引き起こした東日本大震災は「関東大震災とは比較にならない規模」であり、「異常で巨大な天災地変について、対策を講ずる義務があったとまでいえない」として、請求棄却を求める答弁書を提出。また、男性の居住地である都内については「人体に被害が生じるレベルの危険性はない」とし、都民が「『極度の不安感、恐怖感』を持つような状況には至っていないことは明らか」と主張している。(産経新聞)
 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110519/trl11051912340002-n1.htm
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by lumokurago | 2011-06-27 18:08 | 原発
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