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民主党によるはじめての介護保険改悪

 「国民の生活が第一」は今何処 民主党政権初の介護保険「改正」  (さとうしゅういち JANJANBLOG)

 介護保険がまた改悪される。私の場合、週2回2時間ずつ来てくれていたヘルパーさんが、週2回1時間40分ずつに短縮されることになる。身体介護(入浴)30分のあと、いまは生活援助(買い物または掃除、洗濯、調理各30分)90分がついて、合計2時間だったものが、身体介護のあとの生活援助は70分に減らされるということだ。

 いまでも2時間でこれだけの家事をこなすのがぎりぎりなのである。それが20分も減らされたら、もちろんいままでと同じ仕事はできない。どこを減らす気であろうか。

 私のようなベッド上で生活している障害者や高齢者がそれでやっていけると思いますか??

 私は、12月中旬、ベッド上の生活になってから、ご近所の「チーム松庵」の4人のかたがたに、必要な昼と夕方、食事の配膳やこまごまとした世話を交代でお願いしている。それでやっと生活できているのだ。

 介護保険の枠でもっとヘルパーを雇えばいいと言う人もいるかもしれないが(要介護2なのでもう少し雇える)、ちょうど2時間で終わるように風呂からもうでなくちゃとか気をつかい、その日の様子で調理の内容を考え、2時間で終わりそうにないときは、何かを省略してもらったりする必要があり、おしゃべりする暇もなく(当然と言われるかもしれないが、私はヘルパーと利用者は人間同士なので、少しくらいのおしゃべりは仕事として必要だと思っている)、ヘルパーさんには申し訳ないが、けっこう気をつかっているのだ。

 なので、ご近所の人に来ていただくほうが、おしゃべりもできるしずっと気が楽なのである(強く辞退されるかた以外には日当をお払いしている)。

 しかし、だれにでもこういう「ご近所の人」がいるというわけではない。私はとても幸運なのだ。

 民主党はヘルパーの賃金を4万円あげるとマニフェストに書いたとのことだが、JANJANの記事によれば、今度の改悪でそれもできなくなるとのこと。いまでもヘルパーの給料は結婚できない低賃金なのである。

 政府はいったい何を考えているのか? じつはいま、「カムイ伝」を読んでいるのだが、まるで江戸時代である。年金問題も同じ。

 ほかの仕事も低賃金にしておけば、若者は低賃金でもヘルパーの仕事を選ばざるをえなくなると考えているのか。老人介護の世界は、姥捨て山ならず、若者捨て山になってしまう。

 父の特養でであった、とってもやさしい若者(特に男性がほかの職の男性に比べ、とってもとってもやさしい)に、こんな苦労を強いて、大人(こんな社会を作った責任のあるのは50代以降かしら)はよく恥ずかしくないな。
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by lumokurago | 2012-01-31 20:45 | 父・母・介護
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