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新型インフルエンザは自然に治る

 インフルエンザが流行しているようなので、2009年10月18日の記事を再掲します。

*****

 新型インフルエンザ騒ぎは収まるどころか、特に病気がないのに死亡した人が出たとかワクチンがどうとか小学校が休校になったとかでますます騒いでいます。心配になっている方はぜひ次の記事をお読みください。

 またどなたかに「医者でもないのに」「素人がこんなこと言うのは地下鉄サリンと同じ」と言われそうなので、医者の書いたものをリンクしておきます。

 次の記事は小児科医の毛利子来さんのもので季節性インフルエンザについて書かれていますが、近藤誠医師が新型インフルエンザは季節性インフルエンザと同じか、もっと弱毒性だとおっしゃっていましたので同じことです。
 インフルエンザは妖怪だ

 特に病気がないのに新型インフルエンザにかかりインフルエンザ脳症で死亡したという例が報道されていますが、薬の副作用で死亡した可能性があります。医療ビジランスセンターのURLをリンクしておきます。

 インフルエンザ脳症については近藤誠医師が『成人病の真実』の中に書いています(「インフルエンザ脳症は薬害だった」)。ここで簡単にまとめるのはむずかしいので、ぜひ本を読んでいただきたいのですが、要するに、インフルエンザで発熱をみたあと、急に意識障害におちいって死亡した子どもは解熱剤の副作用による死だったということなのです。インフルエンザ脳症はインフルエンザで起こると考えられたため、そういう名前がつけられたのですが、実はアスピリンの副作用であるライ症候群であり、アスピリンが禁止されたあとに使用されていた解熱剤ジクロフェナクやメフィナム酸によってもおこり、しかもこれらの薬剤はアスピリンよりも強力(危険)なのだそうです。これらの薬剤は2000年に厚生省研究班の報告書によって禁止されました。

 厚生省は報告書を公表したけれど使用中止勧告は行いませんでした。その理由は責任問題と損害賠償請求をおそれたためと近藤氏は断定しています(ここに詳しく書けませんが証拠がある)。

 急性脳症はインフルエンザばかりでなくO-157やはしかなど他の発熱性の感染症でも起こり、20年間では2万人ないし3万人、その3割が死亡、3割が後遺症を残したという未曽有の薬害事件だということです。この薬害事件の根本には放っておいていい病気にも危険な薬を用いるという医療、薬好きな国民性があり、専門家や厚生省が積極的に行動せず、逆に隠ぺいをはかるという習性があります。

 発熱はウイルスをやっつけようとして細胞がサイトカインなどをだして体温を上げているのであって、解熱剤で体温を下げてしまうと、ウイルスが増殖し、治るのに余計に時間がかかってしまいます。発熱に対して薬を使うと、かぜでも急性脳症の危険があるということです。

 近藤医師は、熱があっても元気であれば、保育園や学校は受け入れる、他の子の親たちはお互い様と許し合う、そのような社会をつくることが子どもを薬害から守ることになると述べています。発熱に造詣の深い医者たちが41度までは脳がやられることはないと言っているそうです。いざとなったら冷たいおしぼりで身体を拭く、ぬるめのお風呂に入れるなど物理的に熱を下げることを考えましょう。

*****

 子どもが発熱したら病児保育、ってのはかんぜんに間違っています。


子どもが発熱したらお父さんじゃなくて、看護師がお迎えしてくれるって。がっかり。熱をだした甲斐がないなあ・・・



急な発熱 看護師お迎え 病院が“駆け付け保育” 板橋区全国初
2009年1月30日 朝刊(東京新聞)

 子育てをしながら働く親を支援するため、東京都板橋区は、保育園や幼稚園に通う子どもが発熱などをした際、親の代わりに専従の看護師が保育園などに迎えに行き、総合病院の中に設けた保育所で一時的に預かるサービスを始める。区によると、自治体が、病院内に「お迎えサービス」付きの保育所を開設するのは全国初。

 保育所は六月から板橋区医師会病院(同区高島平三)、八月からは帝京大医学部付属病院(同区加賀二)にできる。定員は計十六人。区は新年度予算案に、人件費や施設整備費用などとして計約一億一千八百万円を計上した。

 働きながら子育てをする親は、子どもが発熱すると、保育園に迎えに行くために仕事を休まざるを得ないのが現状で、仕事と育児のはざまで悩む。子育て中の親の雇用を敬遠する経営者も少なくないとされ、区は、雇用環境の改善にもつなげたい考えだ。

 保育所を利用する際は区に事前登録した上で直接病院に申し込む。保育代は日額千五百円でお迎えサービスのタクシー代は実費負担となる。利用時間は午前八時-午後六時。

 保育所では定員に応じて専従の看護師と保育士が待機し、感染症の疑いがある幼児のための専用部屋も用意する。当面は、区内在住で保育園などに通う満一歳以上の就学前の児童が対象だが、将来的には小学校低学年まで拡大する方針だ。

 問い合わせは、板橋区保育サービス課=03(3579)2492=へ。

*****ここまで新聞記事

今、このことについて書いたのですが、何かの間違いで消えてしまいました。目が痛くてもう一度書く気力がありません。それで以前病児保育について書いた記事を再掲します。以下は2006年11月6日に書いたものです。

*****

来年の区議会議員選挙に立候補予定のいわゆる「市民派」(党派に属さない)候補が、「病児保育」を公約に掲げているのを発見した。それも一人ではない。女性の社会的地位向上を求めるなら、病児保育が当たり前のように捉えられていることに危険性を感じる。

私は長年子どもを預かる仕事をしてきたが、子どもが病気の時くらい、お母さんまたはお父さんに仕事を休んでほしいと思う。子どもを預けて仕事をすることは女性の生き方として社会的に認められてきたし(今、また右翼政治家などから「男女分業、女は家庭に」との声がかまびすしいが)、現代では当然のこととされてきている。私も良いことだと思う。しかし、子どもが病気の時は別である。

子どもはストレスを原因として、または親へのサインとして熱を出すということがしょっちゅうある。子どもの熱は「今、わたしに注目して」と言っているのだ。そんな時はできるだけその子どもをよく見て、何を言いたいのか、何が不足しているのかをよくよく感じ取り、考えなければならない。そのためには時間がかかる。子どもが熱を出した時くらい、仕事を離れて、子どもに集中する時間をもってほしい。

昔、ある子どもが作文に次のように書いたことがある。

「熱を出すとお父さんが仕事を休んでくれるから、熱が出るとわたしはうれしいです」

11月7日の記事(つづき)*****

そんなこと言われても休めない。「休んだらクビになってしまう」と言いたい方も多いだろう。

でも、待ってください。子どもが病気になっても休めないような仕事、それを許している社会の方が間違っているのではないだろうか? 

働いている人はみんな忙しい(当たり前か)。預けなければならない小さい子どもがいる人たちは、特に忙しくて余裕がない。病気の子どもでも預かってくれるところがあるなら、その意味を考える暇もなく預け、ほっとして仕事に行く人が多いだろう。

でも、でも、そんなことを続けていて子どもはどうなるの? おかしくならない方がおかしいのではないか?

子どもを大切にできない会社、社会が間違っているのだ。

子どもを大切にできる会社、社会に変えたい!

しかし、「組合」はすでにないに等しいほど弱くなってしまった。私たちの年代ならば、それでも「組合」の意味を知っている。しかし、若い人たちは「組合」の意味も知らないだろう。 

どんどん弱くなってしまった「民衆」。「労働者」などという言葉も半ば死語である。
やり直すためにはとてつもない時間と労力がかかる。

でも、でも、会社や政府のいいなりになって、働きづめに働いていれば、大人が「過労死」になったり、「自殺」に追い込まれたりするだけでなく、子どもたちに影響が出る(すでに出ている)。

昔・・・私が学童クラブの仕事についた30年位前には、一番厳しい条件で働いている母子家庭のお母さんと子どもにしても、今よりもずっとずっと余裕があった。決して給料が高かったわけではない。生活は質素だったが、時間があった。母子家庭のお母さん同士のつながりもあった。

なにしろ、毎日が楽しくて楽しくて仕方がなかった。

今はなぜ、毎日時間に追われ、子どもを見ているだけでつらいのだろう?

*****

これ以上働き方を変えられないからって子どもにしわ寄せするのはやめて下さい。子どもはすでに十分悲鳴をあげています。厳しいことを言うようだけど、働き方を変える方法をみんなで考えましょう。そんな余裕はないって? できることからしましょう。まず、勇気を出して、おかしいと思っていることについて身近な人に話しかけてみましょう。
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by lumokurago | 2012-02-15 20:33 | 医療
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