暗川  


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by lumokurago
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ウクライナの人々(People in Ukraina)

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ノルウェイ・ロムの農家にて 
  後列真ん中がヴェロニカ、隣りはペール・アイリヴのお父さん 
  前列左からペール・アイリヴ、お姉さんと子どもたち

ヴェロニカへ
 絵葉書ありがとうございました。50年前と同じ暮らしをしているウクライナの人々は、私が行ったフィリピンの人々と同じなのかなあと思いました。何がそんなにうんざりさせたのか聞きたいです。 
                              Yより

Yへ
 do ita shi mashi te!(日本語)。
全部のウクライナ人が50年前と同じように暮らしているわけではありません。小さな辺鄙な村での話です。そこの人々は、環境と彼らの持っているものとの調和の中で満ち足りて暮らしています。それは美しいものです。
 しかし別な点で彼らは非常に都会的でそれがうんざりするところです。彼らが独自のアイデンティティや伝統を失い、それ以上の何かを得ようとする時、初めはいつもよくない方にいってしまいます。彼らはおそろしくひどい醜い都市に住むことになります。でもそれもいいでしょう。それが彼らの選択なのだから。彼らはすでに確かに持っているのに、新しいものを求めて、外の豊かさへの夢を満足させようとするのです。
 これは全ての人間の歴史です。私たちがそうです。そして私たちは忘れ、思い出すまでもう一度探し求めるのです。それぞれに違った方法やお話で。うーむ。 
                             ヴェロニカより

ヴェロニカへ
 その通りですね。私がフィリピンの辺鄙な村で感じたことも同じです。私たちが夢見る、私たちが求めているまさにそのすばらしいものを彼らは持っているのに、全く逆に私たちがうんざりしている都会の物質的な“豊かさ”を求めているのです。でも彼らを止めることはできません。物質的な豊かさを求めるのも当然のことです。そして最も大切なものを忘れ、しかし物質的な豊かさには満足できずに“何か”を探し求める。その“何か”はかつて持っていたものだったと思い出すまで。
                             Yより
 
To Veronica,
Yes. You are right. I felt just the same thing in the remoted villages in the Philippines. Though they already have the wonderful thing that we dream of and we are looking for they are seeking what we are disgusted with, urban physical wealth. But we cannot stop them. It is natural for them to seek it. Then they will forget (we had fogotten) the most important thing and begin to seek " something" not satisfied with physical wealth until they will remember the "something" was what they once had before.
                              Y

Yへ

あなたは私とまさに同じ理解をしています。あるところから別のところへいくこと、その別のところでの苦悩から再び元へ戻りたがること、そのサイクルは人間の普遍的な行動のように見えます。おかしいですね。私たちはなんというゲームをしているのでしょう。私たちはただ、いつでもたくさんの異なる体験を得ようとしているだけなのではないでしょうか。そして私たちは人間存在の可能性がすべて自分のうちにあることを知り、体現するのです。

VERONICA
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by lumokurago | 2005-05-26 22:12 | 世界(world)
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