暗川  


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健康診断やがん検診には意味がない

 これは本当に本当のことです。

 私がこの真実を知ったのは、乳がんになって担当医である慶應義塾大学医学部講師の近藤誠医師の本を読んだからです。それまでは職場の健診もレントゲンを除き、毎年受けていましたが、この事実を知ってから受けるのをやめました。去年は強制的に受けさせられるとのことだったので、近藤医師の本(「成人病の真実」文藝春秋)から引用した理由書を提出して受けませんでした。

 近藤医師は「日本で定期健診がここまで広まった原因は、結局、医者と一般人のあいだに、医療に対する過度の期待や、思考と行動面における非科学性があったことに尽きるでしょう(もう一つあげれば、医者たちの営利主義)」と書いています。
 近藤医師を疑う人のために書いておくと、彼は慶應義塾大学医学部において自分の大学をも批判する内容の本を書き、“村八分”にされた過去があるのですが、その時の教授が「彼の言っていることは間違っていないので馘首することはできなかった」と書いています。

 がん検診に意味がないことは他の医師たちも認めています。例外として大腸がん健診のみに議論がありますが、他のがんについては検診は意味がないことが(勉強している)医師の間では常識になっています。それなのに日本ではなぜ医師が音頭をとって、テレビも新聞もがん検診を推奨するのか?近藤医師でなくとも、がん検診をなりわいとする医師のためとしか思えません。あと国民の不安をあおり、医師をありがたがらせるため?

 ついでに、乳がんの早期発見が叫ばれていますが、大うそです。乳がんは本物のがんであれば、早期発見される大きさになるずうっと以前のごくごく早期にすでに転移しているのです。だからいくら早期に発見しても手遅れです。それと反対に近藤医師のいう「がんもどき」ならばいくら放っておいても転移することはありません。(参考・近藤誠「がん治療『常識』のウソ」朝日新聞社など) 
 近藤医師は患者たちが開いた講演会で、患者の「近藤先生は乳がんなんか治療してもしなくても生存率に変わりはないと思っているのでしょう?」という質問に「そうだ」と答えています。ただ、患者は「がん」と聞くと不安で放置できないので、治療しているのです。(近藤医師の患者の中には乳がんを放置し、観察している人が何人もいます。全員医師だそうです。私も6年間放置していました)

 ちなみに、近藤医師は私の高校の後輩、ゆきちゃんの従兄だとゆきちゃんから聞き、すごい親近感を覚えてしまいました。
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by lumokurago | 2005-06-10 21:51 | 医療
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