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病院に行きたくない

父の熱は2週間近く続いている(上がると坐薬で下げ、2.3日後にまた上がる)。施設からは「ご家族のお気持はよくわかりますが、受診して熱の原因を調べ、それに合った薬を出してもらえば、対応ができるから」と受診をすすめられている。熱が下がらないのに、このまま何もしないでいることはできない、何か治療すれば本人も楽になるのに、というニュアンスだ。

施設側のその気持は非常によくわかる「正しい」ものだ。同時にそれは「建前」でもある。もしこれが自分の父親でなければ、例えば結婚相手の親だったりすれば、私も「建前」で動くかもしれない。仕事なら、もちろん施設側と同じ対応をするだろう。

私の思い・・・「昔なら、体力が落ち、食べられなくなって、飲めなくなって、自然に亡くなった。食べられなくなった老人にメスを入れてまで生かすのはどうなのか・・・しかも父の場合は、もういつも寝ているような状態で話しかけても返事もしないのだ。食べているといっても、口の中がいっぱいになり、反射的に飲み込んでいるだけ(熱が出た時は逆に返事をし、ちゃんと『ものを食べる』自覚を持って食べている)」

本当にもういつ亡くなってもいいのです。本人が苦しがっていれば、入院も仕方ないが、返事もし、ちゃんと食べているのだから、なんとか施設に頼み込んで、もう少しいさせてもらいたいと思っている。

たぶん、「何もしない」のにはある“覚悟”がいる。この“覚悟”とは「建前」を捨てた「本音」である。

その“覚悟”ができるのは肉親だけなのだろう。施設の職員にはできない。しかし肉親がその“覚悟”であれば、「建前」を捨てて「本音」を理解してもらいたいと思う。
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by lumokurago | 2006-01-27 15:53 | 父・母・介護
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