暗川  


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愛媛の感想

愛媛県教育委員会は2001年の採択で、「つくる会」教科書を採択しました。それに対して次々に裁判を起こしてたたかっているのが、「愛媛教科書裁判を支える会」です。HPはこちら。2005年度の採択でも、県教委では「つくる会」が採択されてしまいましたが、地区ではひとつも採択を許しませんでした。「つくる会」の総括にその原因が「裁判」にあると書かれています。そういうすごい人たちのところに行ってきました。
次は愛媛に送った感想です。

「こんなに自由な空間があったのか!なんて柔軟な人たちなんだろう!」それが愛媛を訪れての感想のすべてです。私が今までどんなに自分で自分を縛っていたのかがあぶりだされました。私は自分で権威を認めてしまっていた、知らず知らずに遠慮していた、もっともっと自由になっていいのだ、そう教えてくれた愛媛でした。

事前に30日の「採択取消裁判」で意見陳述しないかと誘われたのですが(私は原告になっています)、「むずかしくて何もわからないから無理」とお返事しました。ところが、27日の「新たな裁判の構想」準備会(仮称)に参加して、自縄自縛から解き放たれた私は、「意見陳述します」と言い出していました。29日の午後に奥村さんの「山の家」で陳述書を書き、それを松山の山中さんにメールで送って、裁判所に提出していただきました。生田弁護士には「委任解除」の書類を提出していただきました(私は生田弁護士に委任していたが、それを解除し、本人訴訟として意見陳述するということ)。

松山地裁は玄関での荷物検査もなく、法廷の大きな窓いっぱいに緑が見え、東京地裁と比べると環境からして“権威”が薄められていましたが、“自己紹介”に始まる裁判らしからぬ裁判は、まさに「百聞は一見にしかず」。私たち市民が裁判所の土俵に乗ろうとする必要はなく、こちらの土俵に裁判所を引きずり込むのだ。そのことが一目瞭然にわかりました。何かに行き詰っている方々は、ぜひ「愛媛裁判傍聴ツアー」を組みましょう!目が開かれ、勇気づけられること間違いなしです。

東京地裁のあの窓もない法廷を思い浮かべると、私たちなどちっぽけな虫けら以下の存在にすぎませんが、「一寸の虫にも五分の魂」、愛媛にあやかって杉並の「不当な採択取消裁判」ももうちょっとねばってみようという気持になりました。

奥村さんが「室内での会議中にではなく、屋外で話している時の方が、いいアイデアが出る」とおっしゃっていました。その通りだろうなと思います。東京ではなかなかむずかしいことですが、心を解放できるように工夫しながらやっていきたいと思います。このことは裁判に限らず、生きることそのものもそうだと思います。

たくさんの贈り物をいただいた愛媛行きでした。最後になりましたが、至れり尽くせりの歓待をして下さった愛媛のメンバーのみなさんに心から感謝します。再会を楽しみにしています。
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by lumokurago | 2006-06-06 21:51 | その他裁判関係
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