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住民訴訟準備書面(4)期日変更のお願い

訴訟指揮への異議申立(第二回口頭弁論期日変更のお願い)

傍聴人も主権者であること


2月22日、書記官に問い合わせたところ、第二回口頭弁論の時間は15分しかとっておらず、10:45に2件、11:00にも裁判が入っており、口頭で述べる時間はないのでご協力をお願いしたいとのことであった。

国民には裁判を受ける権利が憲法で保障されており、主権者は国民である。原告のみならず傍聴者も主権者である。実質的な口頭弁論のない裁判では傍聴者はどんな裁判なのか、さっぱりわからない。だから、裁判はむずかしいということになり、しだいに主権が自分にあるということも忘れ、裁判官が権威を持っているのだと思い込み、刷り込まれ、国民は「傍聴させていただくのだから仕方ないのだ」という意識を植え付けられていくのである。主権の喪失である。

私たちはそのような裁判の実態に対して、異議を申し立て、主権者である国民(原告・傍聴人)にとってわかりやすい開かれた裁判を要求する。この裁判は弁護士のいない本人訴訟であるので、傍聴人のみならず素人の原告にとっても、「陳述しますネ」「はい」ということで、膨大な準備書面を口頭で全て述べたことになると、うっかりすると、原告でもどのような進行になっているかわからなくなるおそれもある。素人は裁判について理解するのに時間がかかるのである。裁判官には憲法を遵守する義務があるのだから、素人である一般国民の裁判理解能力こそを基準に訴訟指揮をすることを求める。

裁判官にも生の声を聞いていただきたいこと

また、裁判官にとっても、単に書面を読むだけなのと、時間を費やして実際に原告らから法廷で主張を聞くのとでは雲泥の差がある。私たちは生身の人間である。人間として相対して、目を見ながら、生の声による主張を聞いてほしいと切望するものである。昨年12月教育基本法が改悪され、次の参議院議員選挙では首相が「改憲」を争点にすると公言するなど、戦争体験とそれへの反省を忘れ去り、日本が再び戦争のできる国になろうとしている今、国家の教育に関わる「つくる会」教科書を扱ったこの裁判の影響力ははかりしれない。子どもたちの命がかかっていると言っても過言ではないのである。だから、裁判官には書面を介してではなく、ぜひ私たちの生の声を聞いていただきたい。

特に第二回口頭弁論では原告らの主張の内容が非常に多く、5項目に渡り、準備書面は6通以上を準備しているところである。しかもその内容は教科書採択という専門分野であり、その上採択規則の恣意的「改正」、公文書変造、官製談合などの経緯も複雑で、一般の傍聴者には理解のむずかしいものである。

そこで第二回口頭弁論には最低1時間の時間を取ることを求める。指定された期日にはそれは到底かなわないため、口頭弁論期日の変更を求めるものである。

結語

1.傍聴人も主権者であるので、わかりやすい裁判を行うため、また、裁判官にも生の声で主張を聞いていただきたいため、最低1時間の口頭弁論の時間を求める。

2.そのために口頭弁論期日の変更を求める。

以上

安倍裁判に忙殺されており、その後は住民訴訟の中身の準備書面作りに夢中になっていたため、一番大切な「口頭弁論主義の徹底」についての裁判所への要求が遅くなってしまいました。

今日、書記官に電話して時間を取ってほしいと言ったところ、次の裁判も詰まっているので、時間は取れない、ご協力をお願いしたいと言われ、この準備書面を提出しました。
 
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by lumokurago | 2007-02-22 14:21 | 杉並教科書裁判
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