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準備書面で四苦八苦

やっぱり四苦八苦しています。
一つご披露しますね。

平成18年(ワ)第20396号 安倍晋三等に対する損害賠償請求事件

準 備 書 面 (13)

2007年5月21日
東京地方裁判所民事第43部 御中               

被告準備書面(2)の事務的なミス

          ―被告の無意識(深層心理)が表すもの―


被告準備書面(2)には事務的なミスが多々見られる。以下列挙する。

1.被告は第1の見出しで「日本の前途と歴史教科書を考える若手議員の会について」(以下、「若手議員の会という」)と表記しているが、これは「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」の誤りである。

「誤り」というものは偶然起こるものではなく、無意識(深層心理)のいたずらであるというのが分析心理学の定説となっている。原告は認定カウンセラーの資格を持っているので解説する。人間は誰しも本人の意識では触れたくない心理を、隠しておきたいと意識することもなく心の奥底に眠らせているが、ふとした瞬間にそれが外に現れることがある。例えば「間違い」「ミス」「失言」などという形となって。

先ごろ問題になった厚労相の「女性は生む機械」発言などは非常にわかりやすい例であろう。だから間違いなどを自分の無意識を知る機会と捉えて自覚的に分析すれば、自分の深層心理を垣間見ることができる。ちなみに無意識がなせるいたずらで最も有名なものは「夢」である。夢からも無意識を探ることができるとされており、それを「夢分析」と呼んでいる。

はからずも被告はこの誤りによって、「議員の会」は名称こそ「歴史教育を考える」であるが、「考える」対象は「歴史教科書」に絞られることを暴露したのである。つまり「若手議員の会」は従来からの歴史教科書を「自虐的」であるとして、「新しい歴史教科書」を普及するという目的をもってつくられたのである。

この目的は「若手議員の会」単独で達成できるものではなく、同時期に結成された「新しい歴史教科書をつくる会」と一体になることによってのみ達成されるものである。つまりそれは、「つくる会」が「新しい歴史教科書」を作り、「若手議員の会」が政治的圧力をもってその採択を推進するという、どちらが欠けても達成できない目的で、「つくる会」「若手議員の会」は車輪の両輪のような関係にあるのである。この事件の真実を究明するにあたってはこのことを基本的に押さえておく必要がある。

2.被告準備書面(2)第2の8(大学入試センターにも圧力)(1)に「第1文のうち被告安倍が若手議員の会の事務局長であることは否認し」とあるが、この違法行為の前、2004年2月「若手議員の会」は会の名称から「若手」を取り、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(以下、「議員の会」という)としたので、被告のこの表記は誤りである。

この誤りは被告の無意識のなせる技というほど深遠なものではなく、単にこの事実を知らなかったか、ここで訂正するのを怠ったかのどちらかではないだろうか。

3.第2の2、3、4の(1)の文章の後半の3行が「代表的な発言として引用した記載が本件著作物に記述されていること代表的な発言として引用した記載が本件著作物に記述されていることは認め、その余は否認ないし争う」となっており、日本語になっていない。

これは、第2の1の(1)でも「代表的な発言として引用した記載が本件著作物に記述されていること」という文言が使われているので、これをワープロソフトでコピーし、貼り付けている際に起こったミスと推定される。

このミスの原因は分析心理学を持ち出すまでもないであろう。同じ文言を別の項目にも使う場合、原告もコピー&ペイストすることはあるが、普通は読み返す時にミスに気づき、直すものである。しかし被告は3箇所も同じミスをしており、直していない。つまり一度も読み返していないのであろう。漢字の変換ミスや助詞の間違い、一字だけの間違いなら、前後の文脈から想像して読むことができるし、誰にでもある間違いなので、いちいち目くじらをたてるつもりはないが、このような一度読み返していれば気がつくであろうミスを直すこともできない被告は怠慢であり、やる気のないことを曝け出しているとしか言いようがない。

しかも代理人は2人いるので、もう一人が読んでいればミスに気づいたはずである。つまり、この準備書面は書いた者も読み返していないし、書かなかった者の方はおそらくどんな準備書面を出したかさえ知らないのであろう。それで給料をもらう資格があるだろうか。その給料は税金である。原告の主張を認めないなら認めないで、もっとまじめにやってもらわなければ困る。

裁判所にはこのような不誠実極まりない、やる気の全くない被告代理人に対して、厳しく注意してくださるようお願いする。

以上
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by lumokurago | 2007-05-19 22:04 | 安倍裁判
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