暗川  


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灯が消えるように

昨日、父のところに行ったら、点滴がもれて右上腕が腫れ上がっていました。看護士さんが3人がかりで、もう一度針を刺すべく、入りそうな血管を探し回っていました。一度、試みて、針が血管に入ったものの、点滴が落ちず、やり直し。むずかしい血管に針を刺すのが一番上手だという若い看護士さんが、ようやく手の甲に針を入れて、一件落着。この間、30分以上かかりました。

もう無理なら点滴もやめたらどうかと言うと、家族によってはそういう方法を選ぶ家族もある、先生とよく話してみてはと、看護士さんが言いました。
そして今日、医師と話しました。

医師は枯れそうな木に例えて、水をあげないわけにはいかないと言い、倫理的にも点滴を止めると決めるのはどうかと言います。また、患者に直接接しているのは自分ではなく看護士で、看護士は自分の父親のように思ってやっているので、何もしないわけにはいかないのだと言います。昨日の様子を見ていて、ああそうだろうなと思います。昨日の若い看護士さんも話に加わってくださり、やってみて1時間かかっても入らないような場合は無理しないということでやっていこうということにしました。

医師の話も看護士さんの話も非常に納得できるものでした。ありがたいことです。

心臓の丈夫な、どこも悪いところのない父は、こうして灯が消えるように亡くなっていくでしょう。

苦痛がないことがどんなにありがたいことか知れません。老衰の極で、人間の最も自然な死でしょう。

そしてこの間に部屋を片付け、どうやって父を送るかも相談して決めることができました。

父の親友に「これは子孝行」だね、と言われました。

あと何日か、1週間か、わかりませんが、最後の最後です。
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by lumokurago | 2007-05-29 21:45 | 父・母・介護
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