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愛媛・採択取り消し裁判最終弁論

意 見 陳 述 書
 
2007年6月19日

私は東京都杉並区で扶桑社版歴史教科書の採択が違法だったとの裁判を行っている者です。現在、杉並区長を被告とした裁判と安倍晋三首相を被告とした裁判の二つを行っています。

安倍晋三首相は「日本の前途と歴史教育を考える会」の事務局長として、文科省、内閣外政審議室、歴史学者、教科書会社、大学入試センターなどあらゆるところに圧力をかけ、扶桑社版教科書の採択を推進した中心メンバーの一人で、最も責任ある立場にいました。首相になった現在は河野談話など、従来の日本政府の見解を踏襲すると言っていますが、一方では「従軍慰安婦」に関して「狭義の強制性」はなかったなどと発言し、二枚舌を使っています。

安倍首相は、憲法「改正」を悲願としてきた自民党において、初めてそれを任期中にやり遂げると豪語し、国民投票法も強行採決しました。そればかりか、教育基本法、現在審議中の教育関連三法案を始め、憲法違反の法律を次々に強行採決し、軍事国家への道を突き進んでいます。

去る6月1日、東京地裁で安倍首相を被告とした裁判の第三回口頭弁論がありました。裁判長は珍しく時間を取って、原告に口頭で陳述させ、その後、立ち上がりかけながら聞こえない声でぼそぼそと何かを言って、閉廷も告げずに法廷から逃げ去りました。私たちは聞こえなかったので、もう一度言ってくれるように頼みましたが、無視されました。

書記官によれば結審を告げたとのことでした。閉廷にもなっていないので私たちは傍聴席にすわり続け、裁判所職員に説明を求めましたが、一切説明はなく、やがて電気も消され、結局強制退去させられました。なんという暴挙でしょう!

聞こえないようにわざと小声で結審を告げる裁判長のやり方も許せませんが、主権者が憲法で保障された裁判を受ける権利を行使しようとしてきちんとした説明を求めただけなのに、全く説明せず、強制退去させるとは、日本はすでに法治国家でも民主主義国家でもないのだと痛感しました。

民衆の抵抗を阻止するために、戦後初めて辺野古に軍隊(自衛隊)が派遣されました。また軍隊(自衛隊)は反対する人々を監視し、ブラックリストを作っていたことが明らかになりました。私たちは名実ともにすでに「戦時中」にいるのです。

私たち大人には子どもたちの命を守る義務があります。このままでは子どもたちは外国の子どもたちを殺し、自らも殺される運命にあります。私たちは大人として責任を果たさなければなりません。裁判官のみなさま、あなた方の責任は公正な裁判を行うことであることは言うまでもありません。どうか、あなたの良識に基づき、公正な裁判を行ってくださるようお願いいたします。

私たちは子どもたち、孫たちから、「あの時どうして戦争を止めなかったの?」と聞かれたくはないのです。
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by lumokurago | 2007-06-20 19:32 | その他裁判関係
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