暗川  


写真日記
by lumokurago
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
検索
リンク
ご感想をお寄せ下さいmailto:lumokurago@yahoo.co.jp

嫌がらせコメントは削除させていただきます。

必ずしもリンクするHPの意見、すべてに同調するわけではありません。ご自分で情報を選んでください。

原子力資料情報室

小出裕章非公式まとめ

沖縄タイムス

暗川メインページ
私の下手な絵などを載せています。

杉並裁判の会
私たちの裁判の会です

ポケットに教育基本法の会

「つくる会」教科書裁判支援ネットワーク

もぐのにじいろえにっき
もぐちゃんのページ

プロテア
リリコおばさんの杉並区政ウォッチング

鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
松田まゆみさんのページ

熊野古道の路沿い
鈴さんのページ

風に吹かれてちゅちゃわんじゃ
小笠原父島で農業をやっているサエちゃんのブログ

三宅勝久さんのブログ
杉並区在住のジャーナリスト

カテゴリ
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

本来ならお通夜の夜

先週の日曜日から3日間、父の好きだった裏磐梯に行ってきました。帰りには父の弟(きょうだいで生き残っているのはこの2人だけ)に会ってきました。虫の報せだったのですね。
JANJAN記事

帰ってきて、「裏磐梯、行ってきましたよ」「Sさん(弟)に会ってきましたよ」と言うと、「うん」と答えていました。

父の画友でもあった郡山の柏屋の薄皮饅頭をあげると喜んで食べていました。というか、「あん」の部分だけお湯で溶いて飲ませていました。

今日、行ったら、口を大きくあけていて、なんかおかしいと思ったのですが・・・

薄皮饅頭の溶いた液をあげたら、喜んで飲み込んでいました。「裏磐梯、行って来ましたよ」「Sさんに会ってきましたよ」と言うと、今日も「うん」と返事していました。

それからゼリー(パックに入っている液状のもの)もあげていたら、父はうがいしてる時のように「ガラガラ」と言い出して、これは痰がつまった時の症状なのですが、これまで看護婦さんを呼んでも「後でちゃんと取るから」と言われる時間帯だったため(痰の吸引をする時間がある程度決まっている)、様子を見ていました。

やがて「ガラガラ」はなくなったので、もう大丈夫かなと思っていたところ、急に口を大きく開け、目も見開いたのです。私は「お父さん、無理やり食べさせて恨んでいるの?」と聞きました。
(父がここまで永らえたのは、入院するたびに私が無理やり食べさせたからなのです)。

そして呼吸が止まったので看護婦さんを呼んだら、吸引してくれたのですが、思うように吸引できないとのことでした。あわただしく心電図の機械が取り付けられ、医師を呼んでくれました。

医師は「もう最期だから個室に移しましょう。いいですか?」と聞き、私はそんな余裕あるのかなと思ったものの、聞きだせず、「はい」と言ってしまったので、父は個室に移されました。

「ちょっと待っていてください」と言われたその間に、父の心臓は止まりました。私は医師が個室の差額ベッド代を稼ぐために、父を移動させたのかと怒り狂いました。それで、涙も出ませんでした。

「個室に移りましたからどうぞ」と言われて、行ってみたら、医師が「心臓が止まりました」と言いました。「よくがんばりましたね。18:25です」と言いました。

つづく・・・
[PR]

by lumokurago | 2007-07-11 01:50 | 父・母・介護
<< 本来ならお通夜の夜・2 父が家に帰ってきました >>