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大門匡裁判長忌避即時抗告

平成19年(行ク)第206号 裁判官忌避申立事件

抗  告  状

抗告当事者  S.K

抗告人は、東京地方裁判所に平成18年(行ウ)第568号事件について、裁判官大門匡に対し、忌避の申立をなしたが、東京地方裁判所は、2007年8月9日付で上記申立を却下する決定をし、抗告当事者は2007年8月14日、決定謄本を受けたが、不服につき即時抗告をする。

第1、抗告の趣旨

1、原決定を取り消す。
2、裁判官大門匡を忌避する。
との裁判を求める。

第2、抗告の理由

一、原決定は、

「民事訴訟法24条1項所定の『裁判の公正を妨げるべき事情』とは、裁判官と事件との特殊な関係から、不公平な裁判がされると疑われる客観的事情をいうのであり、裁判官の当該事件についての訴訟指揮の当否は直ちに裁判の公正を妨げるべき事情になるということはできない。

本件申立は、基本事件の担当裁判長である同裁判官が、期日における申立人らの進行協議や証人尋問等の要求に対して「別の機会に対応します」「検討します」と述べながら、一方的に口頭弁論を終結したことなどを忌避の原因とするものであるが、これらは裁判官の訴訟指揮に属する事柄であるから、これが直ちに忌避の原因になるということはできないし、一件記録によっても、他に、同裁判官について裁判の公正を妨げるべき事情があるとは認められない」

よって、本件申立は理由がないから、却下するというものである。

二、裁判官が主権者(原告)に虚偽の発言をしてもいいのか?

原決定は、同裁判官が期日における申立人らの進行協議や証人尋問等の要求に対して「別の機会に対応します」「検討します」と述べながら、一方的に口頭弁論を終結したことを「訴訟指揮に属する事柄」であるから直ちに忌避の原因になるということはできないと述べているが、そうであれば、この事件のように裁判官が主権者(原告)に訴訟指揮の中で虚偽の発言をした場合、どこが裁判官に注意を与え、原告を救済してくれるのか? 

申立人らは東京地方裁判所所長にも同裁判官を注意・指導するよう申し入れたが、できないとのことであった。そして忌避もできないとなると、裁判官の虚偽の発言に歯止めをかける手段がないということになり、裁判官は訴訟指揮の中で虚偽の発言をしてもお咎めなし、主権者は泣き寝入りということになる。

こんなことで主権者の公正な裁判を受ける権利はいったいどこで保障されるのであろうか。

結語

現在の判例に従っている限り、裁判官はどのような訴訟指揮を行おうが歯止めがなく、虚偽の発言をしても許され、主権者が公正な裁判を受ける権利は保障されない。行政裁判においては、ヒラメ裁判官は主権者を勝たせることはほとんどありえず、行政寄りの判決を出すことは明らかである。そこでその歯止めとして裁判官の忌避という制度があるはずなのに、それが全く機能していない。日本の司法は腐りきっている。

東京高等裁判所におかれては、このような日本の司法に一石を投じる良心を持って、公正かつ画期的な判断をされることを期待する。

以上

2007年8月17日

東 京 高 等 裁 判 所  御 中
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by lumokurago | 2007-08-16 19:48 | 杉並教科書裁判
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