暗川  


写真日記
by lumokurago
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
検索
リンク
ご感想をお寄せ下さいmailto:lumokurago@yahoo.co.jp

嫌がらせコメントは削除させていただきます。

必ずしもリンクするHPの意見、すべてに同調するわけではありません。ご自分で情報を選んでください。

原子力資料情報室

小出裕章非公式まとめ

沖縄タイムス

暗川メインページ
私の下手な絵などを載せています。

杉並裁判の会
私たちの裁判の会です

ポケットに教育基本法の会

「つくる会」教科書裁判支援ネットワーク

もぐのにじいろえにっき
もぐちゃんのページ

プロテア
リリコおばさんの杉並区政ウォッチング

鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
松田まゆみさんのページ

熊野古道の路沿い
鈴さんのページ

風に吹かれてちゅちゃわんじゃ
小笠原父島で農業をやっているサエちゃんのブログ

三宅勝久さんのブログ
杉並区在住のジャーナリスト

カテゴリ
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

中村医師講演報告記事への書き込み

陸自派遣でペシャワール会撤退

みなさま、書き込みありがとうございます。

本日の東京新聞朝刊に、中村医師が、日本政府がアフガンに陸上自衛隊の派遣を検討していることを批判し、派遣が実現すればペシャワール会の現地活動を停止し、日本に完全撤退することを表明したとありました。自衛隊よりもペシャワール会のやっていることの方がはるかにアフガンの人々の役に立つことは火を見るよりも明らかです。自衛隊派遣をなんとか止めることはできないのでしょうか? 最近は何かの反対で国会前に集まる人々も少ないですから、1万人位集まれば、政府も驚いて考え直すのではないでしょうか。東京都民の1000人に一人でいいんですけど・・・。集まりませんか?

友人が前回の中村医師の来日の際、講演会の後で偶然飲み屋さんで彼を見かけ、「先生、死なないで下さいね」と言ったら、「絶対に死にませんよ」とおっしゃっていたそうです。

山口さま、そしてみなさま

アフガンでもイラクでも、アメリカは「対テロ戦争」の一環として無差別爆撃を行いました。どんな大義名分を掲げようと(嘘がばれたせいで、民主国家設立を名目に置き換えたのですよね?)、無差別爆撃を行い、子どもたちを含め多くの罪もない民衆を殺したことは、非民主的政権打倒などとは引き変えられない犯罪だと思います。それにいかにひどいと思われる政権にしても、その国の事情は他国にはわからないでしょう。非民主的政権の打倒はその国の民衆が行うものであり、アメリカが行うべきものではありません。

ノーム・チョムスキー著「お節介なアメリカ」(訳:大塚まい・ちくま新書)によれば、シカゴ外交問題協議会は最近の報告で、アメリカ民主主義における[国家と国民の]断絶を例証しており、アメリカ人は、かなりの大多数が「国連の枠組みのなかで行動する」ことを支持し、「国連がアメリカの好まない政策を採択した場合でも」その意志は変わらないとしているそうで、彼らのほとんどが超党派のコンセンサスである「先制攻撃」の正当性を否定しているそうです。

そしてアメリカの有権者は「あなたのような一般国民は、政府の行動にどれほどの影響を与えると思いますか」という質問に対し、回答者の53%が「ほんの少ししか与えられない」あるいは「まったく与えることはない」と答えたそうです。これは2004年8月の記述であり、チョムスキーは「アメリカでは、正常に機能する民主的文化を再生させることが、良識ある国民にとって、非常に大きな意味をもつ。アメリカの犠牲者になりうる国内外の人間にとってはなおのことそうだろう。そして、来たる2004年11月、投票所で国民が誰を選ぶかという問題も、同様にたいへん重要である」としています。

そしてまたチョムスキーは2004年の大統領選挙について、「アメリカ大統領選挙は、ほとんど集団ヒステリー状態といえるほどの過熱ぶりを見せてはいるものの、健全な民主主義的欲求を体現しているとはいえない」とし、「ブッシュとケリーが出馬できるのは、彼らに同じような企業がこぞって出資しているからである。・・・中略・・・彼らは広告業界の産物である。この業界の仕事は、候補者の政策ではなく、「資質」に焦点を絞ることだ。指導者の器か? いい男か? 有権者が結局支持するにいたるのはひとつのイメージであって、公約ではないのである」「虚偽や幻想を利用して、ばかげた選択をする無知な消費者をつくりだすのである」と書いています。

アメリカも日本も同じなんですね! つくづく思いました。

「注目すべきは、アメリカ国民は、こうした問題や、その他の同様な懸案(たとえば国際刑事裁判所や京都議定書に関するもの)に対する意見を、実際は個人として別々の立場でもっているということである。こうした意見が選挙演説で聞かれることはめったになく、彼らは、それを自分だけの偏ったものだと考えていることだろう。もっとも同時に、現在、この国のアクティビズムの水準はかつてないほどのレベルに達している。ただ、それが組織化されていないのである。街の反対側ではどんな活動が展開されているか、誰も知らないのだ」(同書より)

日本はいまだここには至っていませんが・・・

「何世紀にもわたってくり広げられてきた正義と自由の勝利の歴史にも見られるように、何事もひとりでに起きることはない。ごく最近の流れも含めて、歴史から得られる最も明らかな教訓のひとつは『権利は与えられるものではなく、勝ち取るものである』ということだ」(ノーム・チョムスキー)

元はこちらです。
[PR]

by lumokurago | 2008-06-08 21:30 | 平和
<< 母のこと 憲法違反が主眼の裁判、訴えはこ... >>