暗川  


写真日記
by lumokurago
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
検索
リンク
ご感想をお寄せ下さいmailto:lumokurago@yahoo.co.jp

嫌がらせコメントは削除させていただきます。

必ずしもリンクするHPの意見、すべてに同調するわけではありません。ご自分で情報を選んでください。

原子力資料情報室

小出裕章非公式まとめ

沖縄タイムス

暗川メインページ
私の下手な絵などを載せています。

杉並裁判の会
私たちの裁判の会です

ポケットに教育基本法の会

「つくる会」教科書裁判支援ネットワーク

もぐのにじいろえにっき
もぐちゃんのページ

プロテア
リリコおばさんの杉並区政ウォッチング

鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
松田まゆみさんのページ

熊野古道の路沿い
鈴さんのページ

風に吹かれてちゅちゃわんじゃ
小笠原父島で農業をやっているサエちゃんのブログ

三宅勝久さんのブログ
杉並区在住のジャーナリスト

カテゴリ
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

友人のタイの旅

友人のイレさん(在日3世でニュージーランド在住・教科書問題でソウルに行った時の通訳)が旅の様子を報告してくれました。私一人で読んでいるのではもったいないので、紹介します。

*****

c0006568_22125655.jpg
友人の故郷へ数日行ってきて、素敵な楽しい時間を過ごしてきました。ラオスとの国境に近いとだけ知ってましたが、その彼女の村はもともと100年以上前にラオスからの移民して土着した所なんだそうで、村では人々がラオス語で会話してました。最近の10代以下のの人たちは自分が話せなくても、聞くのはまだできるんだそうです。

c0006568_22143230.jpg
多くの家は農業で朝から夕方まで畑や田んぼで仕事して、家族で通う姿なり、風景なりが、本当に懐かしい、落ち着きました。やはり農業は人間の生きる上で原点なんですね。最初友人はこんな何もない所に来て本当に良かったのかとすごく心配してました。退屈で仕方ないんじゃないかと・・・私はとんでもない! 地元の人々の暮らしと時間を共有できて幸せだと言うと、ようやく安心してくれました。

c0006568_22153193.jpg
今ではどんな田舎に行っても、ほとんどの家にはテレビや携帯電話が使えるし、お店も規模の差はあってもどこでも同じ商品が並んでいるなあというのが私の感想でそれ以外は昔とあまり変わってないかと尋ねると、20年前と比べるとかなり変わったそうです。その頃はどの道も舗装されておらず、子供からお年寄りまでみんな伝統的な服を着て、高床式の家に住んでいたそうです。今では木造の家に立て替えたり今時のいわゆるカジュアルな服装で、その変化をすごく寂しく感じていました。

c0006568_22415126.jpg
(写真はお寺) 彼女は普段から民族的な服を好んで来ていて、NZ(ニュージーランド)でもそうでした。私が道端を行くおばあさんたちのきれいなスカートをじっと見ていてあんな服が着たい(欲しい)と言ったら、普通には売ってる所がないそうです。おばあさん達はもう何十年もそうしてずっと着ているのですよね。

c0006568_2218375.jpg
彼女は村で人気の食堂や夕方からのローカルマーケットに連れて行ってくれ、薬を取りに近くの病院に行くと言うので一緒に行きましたが、普通では見れない経験でした。外国人が訪れる事もない村で、2人で英語で話していると近寄ってきたり、私が興味深そうに見たり、食べ物を美味しく食べているのか反応を全て確認していました。人々はいつも笑顔で、知らない人とでもすぐ会話が始まります。

c0006568_22193266.jpg
田植えをしていたおばあさんに、友人が近寄って行って田んぼに入りました。経験がなかった友人も、まっすぐ植えられずに泥に埋もれて四苦八苦していて、手伝いにならなくとも全く気にしません。後でわかったのは全然知らない人に声をかけて始めたんだそうです。そんな所は私が持っていない、もしくは失った部分で、何につけて気にし過ぎの自分を浮き彫りにされました。

c0006568_7232544.jpg

彼女が過ごす家は伯母さんの家で、84歳のおじいさんの介護のために今年NZから故郷へ戻ったのですが、4月頃が一番暑いそうですが、それでも連日34,35度を越す猛暑でベッドに寝たきりのおじいさんには体力の消耗が目に見えました。それでも帰った頃に比べて大分落ち着いてきたのだと友人は言い、出来る限りの事をしてあげたいとそれはそれは厚い介抱をしていました。

c0006568_22421453.jpg
そんな状況の中でも私を迎え入れてくれ、最高の時間を過ごさせてくれた友人に感謝し、この滞在を通じて介護の事や仏教や瞑想(彼女は敬虔な仏徒で、私も多少関心がある)について話し合い、彼女の人となりを理解し、2人の関係が深まった旅でした。

*****

私のフィリピンの旅はこちら(宣伝)。
[PR]

by lumokurago | 2008-07-13 22:34 | 世界(world)
<< ニャーちゃんのその後 どんどん大きくなる >>