暗川  


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by lumokurago
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誰でもいつかは死ぬということ

昨日、病院に行き、私のがんは治らないということになりました。というのは、腋の下のリンパ節転移以外に、鎖骨上リンパ節にも極小の転移があり(初めて確認)、それが神経に接しているため、切除できないからです。つまり、腋の下だけ切除しても鎖骨上のがんが残るので意味ないってこと。

鎖骨上リンパ節に転移があるということは全身転移(乳がんの場合、骨、肺、肝臓が多い)があることを示唆しています。全身転移があればもちろん治りません。これからの人生設計が必要なので(母の介護など)、今の時点で全身転移があるかどうか確かめるため、PETというがんの精密検査を受けようと思っています。明日、元の担当医である近藤誠医師(慶応大学病院放射線科)のところに行きます。

私はほんとに本気で「長生きしたくない(いつ死んでもいい→早く死にたい)」と思っています。このひどい世界をこれ以上見たくないからです。

でも、いざ、もうすぐ死ぬとなると・・・それに自殺と違って長い間苦しむし、やっぱり怖いです。乳がんの転移で亡くなった友人たちを見てきましたので。(彼女たちもどんなに怖かったことでしょう。私一人ではない)。

がん友の一人(ずっと年上の人)に報告したら、「私より先に死んじゃだめ。あきらめちゃだめ。『治る』という意志があれば長生きするのだから」と言われました。ありがたいです。でも罰あたりな私は「そんなに長く生きたくないんだけど」と思ってしまい、彼女に申し訳ないと思い、「やっぱり生きなきゃ」と自分に言い聞かせています。Nさん、ごめんなさい。ほんとに罰あたりです。

私は今の社会に絶望しています。

でも人の生き死には思い通りにならないので、もう少し生きていなければなりません。それならば毎日を大切に充実させて生きていかなければ。うつ状態でなんていられません。

なので、よかったのかもしれません。平均寿命よりは短い生であっても毎日を充実させれば。

「楽しいこともしなくちゃ」と助言をいただきました。

私は自然が大好きなので、どっか行きたいなあと思います。この美しさを来年は見ることができないかもしれない。

うつ状態の私は「今日、生きているのは奇跡だ」という言葉に救いを求めようとしていました。今日、今、感じる風、これを感じることができるのも奇跡だ。もう二度と感じることができないんだ、と。
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by lumokurago | 2008-10-21 23:46 | 転移がんの治療(無治療)
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