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2011年 07月 14日 ( 1 )


乳がんでないのに乳房を切除した外科医 告発の裁判

 1週間ほどまえ、次のメールをいただきました。

*****

渡辺さん、初めまして。突然のメールで失礼いたします。

渡辺さんのご本、「後悔しない治療」を読ませていただきました。

情報量に圧倒されながら、いろいろ教えていただいて、読み終わった時には、なんとも言えない満ち足りた気分で感謝の気持でいっぱいでした。

体調はいかがでしょうか。ブログにもたくさん書いていらっしゃるし、暑さもあるし、エネルギーを使い果たしていらっしゃらないか心配です。

渡辺さんのアドレスはブログで知りました。

初めてのメールで、自己紹介が後になって申し訳ございません。

私は近藤Drの本などに実名で書かれている乳がん誤診の被害者です。

被害にあった病院に偶然にも近藤Drが勤務されていらして、担当外科医の犯罪行為をご存知だったため、近藤Drのご協力のおかげで、最高裁まで12年近くの裁判を闘い抜くことができました。

結局、裁判所を説得することはできませんでしたが、乳がん医療の犯罪行為を暴くことはできました。

また、2000年には、近藤Drとルポライターの米本和広さんのご協力で、被害をくい止めるために会を立ち上げて活動をしてきました。
http://www3.tokai.or.jp/shimizu/index.html

渡辺さんと同じ頃に近藤Drと出会っていますが、まったく違う道を歩んできたことを知りました。

渡辺さんのことは、昨年6月に朝日新聞に載った時、米本和広さんが近藤Drの患者さんではと、記事をコピーして近藤Drと私に送って下さった時に知りました。

そして、抗がん剤のご本に近藤Drが渡辺さんのご本を紹介されていたことがきっかけで、読ませていただきました。

すべてがとても興味深いことばかりですが、渡辺さんが近藤Drにインタビューされた項や、痛みの治療の項は特に心にのこりました。網野先生の「解説」も素晴らしいですね。いい医師たちに出会えて、本当によかったですね。

読み終えて、なんだかとても暖かい気持になっています。たくさんの情報を本当にありがとうございます。多くの人の救いになると思うので、被害者仲間に伝えていこうと思っています。

暑い日が続きますが、どうぞお大事になさってください。
初めてのメールで長くなってごめんなさい。

竹下勇子

*****返信

 おはようございます。竹下勇子さんのことは近藤先生の本やイデアフォーの通信(むかしは会員でした)などで少し存じ上げています。まさかご本人からメールをいただくとは思ってもいませんで、驚きましたが、いまのいまメールをいただいたことにとてもご縁を感じます。なぜならば、米本和広さんに、彼が以前アエラに書いた近藤先生の記事をブログに転載させていただきたいと連絡したところ、電話をいただきました。(中略――ある偶然から米本さんの本を読んだことについて書いた)

 米本さんの話ばかりになってしまいましたが、私も裁判をやっているので、裁判の苦労、裁判所の不公正さはわかるつもりです。最高裁まで12年もかかったんですね。ほんとうに大変だったこととご推察します。医療被害にあっても泣き寝入りしてしまう人が多いだろうなか、お名前のとおり勇気ある告発をなさり、医師による犯罪行為を広く知らしめたことは非常に意義のあることだと思います。

 ところで拙著を読んでくださったとのこと、どうもありがとうございます。ブログもみてくださったんですね。私はいまのところとても元気ですのでご心配なく。もう1年くらいなんの検査もしていないので、いまがんがどうなっているのかまったくわかりませんが、こんなに元気なのでたぶん小さくなっているのでしょう(笑)。

 本をだしてから乳がん患者さんの知り合いがとても多くなりました。竹下さんの裁判について知ってほしいので、いただいたメールをブログに掲載させていただきたいと思いますが、よろしいですか? 私の理解している範囲になってしまいますが、裁判について簡単に書かせていただきたいと思います。

 メールをどうもありがとうございました。

 渡辺容子

*****

 次回、竹下さんの裁判について近藤医師が『あなたの癌は、がんもどき』に書かれた部分を引用します。

 米本和広さんのアエラ記事はこちらです
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by lumokurago | 2011-07-14 15:43 | Dr.K関連記事