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2011年 07月 22日 ( 2 )


ブラジルよりも遠い島からのお客様

 おお、びっくり! 今日、船で27時間半もかかる母島からお客様がみえました。これだけの時間があれば、地球の反対側のブラジルにも行けるそうで、小笠原は一部の人びとに「ブラジルよりも遠い島」と呼ばれています。

 母島のアンナビーチユースホステルのオーナー・田澤さんと次女の杏奈です(私はうつ病の転地療法のため、2002年に約3ヵ月小笠原に滞在していました)。杏奈は中学2年生。母島には高校がないので、中学を卒業すると島をでることになっています。父島には小笠原高校がありますが、内地の高校も一つ見学することになっているということで、都立西高校を見学に来たそうです。うちは西高から徒歩20分なので、足をのばして来てくれたのでした。私の母校だと言ったら驚いていました。ちなみに杏奈には西高に入ったらうちに下宿してと言っておきました。

 杏奈たちの描いた絵本はこちらです(一番下)。

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 去年の6月。父島で。
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 母島の夕陽
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 アンナビーチユースホステルからの虹
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 杏奈の妹・ゆきな(本邦初公開)

 去年の小笠原の絵はこちらです。
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by lumokurago | 2011-07-22 20:38 | 自然 (nature)

真実を知らせろ

 みなさんもあきれはてていると思いますが、この数日(もう1週間になるか?)の東電、政府、マスコミには驚いてしまいます。

 ★ まず、工程表の第一段階=安定的冷却達成!(7月17日)

 おめでとうございます! ウソ! あり得ないだろ! 燃料は溶けて格納容器からも抜け出て下のコンクリートにめりこんでいるというのに(後藤さん、小出さんの話)。どうしてここまで平気で大ウソをつけるのか? それとも本気だったりして。おおこわ。

 ★ それとともに避難民を家に返すことを検討!

 避難民は半永久的に家に帰れないのだ。人間の寿命を考えれば、一生帰れないことになる。その真実を早く知らせ、「避難」ではなく「移住」するように促すべきである。(危険性を理解したうえで帰りたいという人や高齢者には帰ることを認めるべきであり、地元での彼らの生活を保障すべきであるーー50歳以上には放射線の影響はほとんどない)。

 ★ 汚染牛ばかり気にして福島の子どもの被ばくは無視

 チェルノブイリでの避難の基準は5ミリシーベルト/年。毎時0.6マイクロシーベルトのところは5.256ミリシーベルト/年となる。文科省発表の線量でも福島市、郡山市、本宮市などではこの線量を超えている。福島の子どもを早く避難させなければ。汚染牛のことなどより、よほど大事なことなのに、政府もマスコミも知らんふり。日本は旧ソ連よりもひどい国なのである。

 政府ではないが福島で毎日被ばくしている子どもに比べれば、汚染牛など1回、2回食べてもなんでもない。この報道の過熱はいったい何? (もちろん汚染食品の問題は大切だが、比較の問題として言っている)。

 ★ 不思議なのは○○シーベルトと言っているが、その線量を被ばくした場合、どの程度の危険があるのかをなにも言わないこと。例の三角の図で言ってるつもりなのか? 

 東京新聞は「こちら特報部」では「反原発」の立場を明確にした記事がほとんど毎日掲載されているが、ほかでは「100ミリシーベルト以下は安全」など言っていて、紙面が統一されていない。ま、そこがいいところともいえるのかもしれないが、「100ミリシーベルト以下は安全」などという完全に間違った記事はなくすべきではないのか。

 私が「放射線被ばく CT検査でがんになる」(近藤誠著)のデータをもとに計算したところ、子どもが20ミリシーベルト/年の汚染地に10年住み続けたときのがん死亡率は約18%上昇。5ミリシーベルト/年では4.5%上昇することになります(1ミリシーベルトでも0.9%上昇)。しかしこのデータは外部被ばくのみなので、内部被ばくを考慮すれば数字はもっと上がることになります。

 1ミリシーベルト/年の外部被ばくでも、10年住み続ければ1000人に一人の子どもがよけいにがんで死亡するということです。


  「国が安全と認めた所には留まって頂く」 霞が関役人の冷酷
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by lumokurago | 2011-07-22 10:41 | 原発