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カテゴリ:父・母・介護( 148 )


民主党によるはじめての介護保険改悪

 「国民の生活が第一」は今何処 民主党政権初の介護保険「改正」  (さとうしゅういち JANJANBLOG)

 介護保険がまた改悪される。私の場合、週2回2時間ずつ来てくれていたヘルパーさんが、週2回1時間40分ずつに短縮されることになる。身体介護(入浴)30分のあと、いまは生活援助(買い物または掃除、洗濯、調理各30分)90分がついて、合計2時間だったものが、身体介護のあとの生活援助は70分に減らされるということだ。

 いまでも2時間でこれだけの家事をこなすのがぎりぎりなのである。それが20分も減らされたら、もちろんいままでと同じ仕事はできない。どこを減らす気であろうか。

 私のようなベッド上で生活している障害者や高齢者がそれでやっていけると思いますか??

 私は、12月中旬、ベッド上の生活になってから、ご近所の「チーム松庵」の4人のかたがたに、必要な昼と夕方、食事の配膳やこまごまとした世話を交代でお願いしている。それでやっと生活できているのだ。

 介護保険の枠でもっとヘルパーを雇えばいいと言う人もいるかもしれないが(要介護2なのでもう少し雇える)、ちょうど2時間で終わるように風呂からもうでなくちゃとか気をつかい、その日の様子で調理の内容を考え、2時間で終わりそうにないときは、何かを省略してもらったりする必要があり、おしゃべりする暇もなく(当然と言われるかもしれないが、私はヘルパーと利用者は人間同士なので、少しくらいのおしゃべりは仕事として必要だと思っている)、ヘルパーさんには申し訳ないが、けっこう気をつかっているのだ。

 なので、ご近所の人に来ていただくほうが、おしゃべりもできるしずっと気が楽なのである(強く辞退されるかた以外には日当をお払いしている)。

 しかし、だれにでもこういう「ご近所の人」がいるというわけではない。私はとても幸運なのだ。

 民主党はヘルパーの賃金を4万円あげるとマニフェストに書いたとのことだが、JANJANの記事によれば、今度の改悪でそれもできなくなるとのこと。いまでもヘルパーの給料は結婚できない低賃金なのである。

 政府はいったい何を考えているのか? じつはいま、「カムイ伝」を読んでいるのだが、まるで江戸時代である。年金問題も同じ。

 ほかの仕事も低賃金にしておけば、若者は低賃金でもヘルパーの仕事を選ばざるをえなくなると考えているのか。老人介護の世界は、姥捨て山ならず、若者捨て山になってしまう。

 父の特養でであった、とってもやさしい若者(特に男性がほかの職の男性に比べ、とってもとってもやさしい)に、こんな苦労を強いて、大人(こんな社会を作った責任のあるのは50代以降かしら)はよく恥ずかしくないな。
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by lumokurago | 2012-01-31 20:45 | 父・母・介護

終末期の人工栄養補給、中止可能に…学会指針案

終末期の人工栄養補給、中止可能に…学会指針案

読売新聞 12月5日(月)1時29分配信

 高齢者の終末期における胃ろうなどの人工的水分・栄養補給は、延命が期待できても、本人の生き方や価値観に沿わない場合は控えたり、中止したりできるとする医療・介護従事者向けの指針案が4日、東京大学(東京・文京区)で開かれた日本老年医学会のシンポジウムで発表された。

 近年、口で食べられない高齢者に胃に管で栄養を送る胃ろうが普及し、認知症末期の寝たきり患者でも何年も生きられる例が増えた反面、そのような延命が必ずしも本人のためになっていないとの声が介護現場を中心に増えている。

 そこで、同学会内の作業部会(代表・甲斐一郎東大教授)が試案を作成した。広く意見を募って修正し、来年夏までには同学会の指針としてまとめるという。

*****

 これもよかった! 少しずつであっても人間的になってくるのか・・・。

 
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by lumokurago | 2011-12-05 12:01 | 父・母・介護

葛飾区の介護殺人の裁判

 近所では「花がすきなやさしいおじさん」として知られていた被告が、8年間介護をつづけた母親を殺してしまった事件。日本の介護におけるむずかしい問題が詰まっていると思います。いろいろとテーマが錯綜しますが、この介護殺人事件の裁判を傍聴した方からコメントをいただきましたので、紹介します。「え? なんだっけ?」という方は元記事をぜひお読みください。老人問題や死の問題を考えない日本社会ですが、だれもがやがてゆく道です。

 元記事はこちらです。

 *****いただいたコメントです。

 はじめまして。

本日この裁判を傍聴してまいりましたので、一言だけ書かせてください。

正直な感想として、何でこの人が殺人なんて・・・よほど追い詰められていたことと、母親に対する優しさによる結果なんだと感じました。

そして都営住宅のご近所さんが皆さん被告の事を知っていて、悪い話が出なかったことからも、希薄した近所づきあいの集合住宅においても皆にそう言わせるのは、本当に優しかったという印象が強かったのだと思います。

この裁判最後まで見届けたいと思います。

突然の書き込み失礼いたしました。

本日たまたま傍聴した中で何かが引っかかっており、帰宅後に色々と調べていたところこちらのブログがヒットしましたので、失礼とは存じておりますが一言書かせていただきました。

*****

 テツさん、コメントありがとうございました。やさしい人が母親を殺さなければならない社会なんておかしいですよね。原発事故も大変ですが、この問題もぜひ考えてほしいです。
 
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by lumokurago | 2011-07-20 18:08 | 父・母・介護

回顧展終了(反原発大花見大会)

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 2階の窓から
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 2階からビオトープを見下ろす
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 小さなオタマジャクシが泳ぎだしました。

 6日間の『乳がん 後悔しない治療』、私の絵などのカンパは以下です。杉並区と「災害時援助協定」を結んでいる南相馬市に寄付させていただきます。ありがとうございました。

  3月26日 16500円
    27日 27410円  (チャリティコンサート)

   4月2日  7450円
   3日  14300円   

9日  8000円
    10日  4000円

    計   77660円

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 反原発大お花見大会のごちそう。会場ではじめて会った人同士が「えーっ!」というつながりが、それも複数あることがわかり、「やっぱりこの世界、狭いなあ」。絶望的状況ですが、人と人とのつながりをたいせつに、楽しく生きていきましょうね。

【追記】このときは都知事選の結果はでていませんでしたが・・・

 「なんで石原に入れるのか?」
 「石原裕次郎の人気だろう。何回忌かに20万人集まったんだってさ」
 「弟の七光りか。かっこ悪ーい」

 今日、片づけをしていて・・・

 「70代以上が石原に入れた率が高いんだってね。なんでだろー? 戦争に近い世代なのに、こんな右翼知事に」
 「65歳以上くらいが裕次郎ファンではないか」
 「裕次郎の何回忌に1万円くらいする立派なおみやげがでたんだって。そういうものにつられるのよ」
 「買収か。私だったらどんなに立派でも物はいらない。物、増やしたくない」
 「人間はファシストが好きなんだね。ヒットラー台頭のころそっくりだね」
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by lumokurago | 2011-04-11 17:52 | 父・母・介護

父の回顧展のお知らせ

 ★ 終了しました。来てくださったかたがた、ありがとうございました。

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 渡辺精二回顧展

 2011年3月26日(土)~4月10日(日) 11:00~18:00 

 土日のみ開きます。ただし連絡くだされば平日も開けます。桜の美しいところです。お花見を兼ねてどうぞ。母の人形、娘の絵などもあり。お近くの方はぜひおいでください。

 イベント 3月27日(日)午後3時 チェロ独奏  奈切 敏郎
 
             午後5時 津軽三味線演奏 田井中 創

       4月3日(日)午後1時 ギターと歌  舘野公一&定塚さえこ

           4月10日(日)反原発大花見大会 
          友人がごちそうを作ってくれます。
        午後4時から。1000円(食材費以外被災地に寄付)  

 〒168-0082 杉並区久我山3-31-5 井の頭線久我山駅下車 南口にでると目の前に神田川が流れています。川に沿って遊歩道を右へ歩いて5分。桜並木の右側。ビオトープが目印です。

 お問い合わせ lumokurago@yahoo.co.jp

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by lumokurago | 2011-04-10 18:00 | 父・母・介護

回顧展4日目

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 昨日は回顧展4日目でした。定塚さえこさん、舘野公一さん、宮澤響くん(18歳)のギター&歌がありました。その後、みなさんで私の誕生日を祝ってくださいました。

 「こんな悲しい誕生日を迎えるとは思いませんでした。あの地震がきたとき、これは生まれて初めての大きな地震だと思い、築45年の家がつぶれるかもと外にでました。そのあとに生まれて初めてのこんなに悲しいできごとがあろうとは・・・。(私の誕生日の)29日の新聞記事には野菜が汚染されて自殺した人の記事と日当40万円で原発労働者を集めているという記事などがあり、涙、涙でした。私がむかし勉強を教えていた児童養護施設の子どもは中卒で工事現場ではたらいたけれど、いつも朝起きられず仕事がつづかなかった。もう36歳になり行方不明です。ああいう子、もう大人ですが、が日当40万なんて知ったら、喜んで行くかもしれない。原発のこともなにも知らず、ふざけながら仕事をするかもしれない。辺見庸さんが書いていた「貧しい者はたくさん死ぬ」はほんとうです。私は余命1年と言われていたので、もう死んでいたかもしれなかった。死んでいればこの悲しい事態を知らずにすんだ。今後を思うと暗澹たる気持ちです」

 それから定塚さんが人間用の風力発電機をみせて説明してくれました。その風力発電機をつけて歩くだけで携帯電話の充電は充分にできるそうです。また小さい太陽光発電機もあり、それは窓辺につるしておけばいいそうです。彼女は代替エネルギーで原発がなくても大丈夫だということを、原発は必要と思いこんでいる人たちに知らせることから、原発はなくすことができるのではないかという意見でした。

 私は家庭で使っている電気は微々たるもので、産業界で使っている電気がほとんどであるから、産業自体を縮小し、たくさんつくってたくさん売って儲けるという経済を見直し、貧乏でもいいから心豊かに暮らすと発想を転換させる必要があると持論を述べました。

 彼女は自分も同じ意見だが、おおぜいに訴える場合は、それでは通用しないので、代替エネルギーを考える必要があると言っていました。

 医療も同じですが、庶民など太刀打ちできない黒い巨大な権力によって、原発は維持、推進されていくでしょう。それを止めるのは至難の業です。でももし止めることができるとしたら、庶民の多く(ドイツのデモは25万人だったけれど、日本では100万人とか?)が反対に立ち上がることだと思います。ま、それでも日米安保条約は止められなかったけれど・・・。でも今度は将来にわたり生まれてくる子どものいのちがかかっていますから。いったいどれだけの人が立ちあがるかなあ? 悲観的でごめんなさい。私はやはり辺見庸さんと同じ考えです。

 暗い話ですみません。被災地へのカンパは
 
 4月2日  7450円
   3日  14300円  集まりました。ありがとうございます。  

 3月26日 16500円
  27日 27410円 です。

 4月3日のコンサートとおつけものなどの売り上げカンパは17,740円でした。「被災地NGO協働センター」へ預けます。とのことです(担当者よりの報告)。
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by lumokurago | 2011-04-04 12:03 | 父・母・介護

回顧展2日目

 27日は奈切敏郎さんのチェロ演奏と田井中創くんの津軽三味線演奏があり、たくさんのお客様で狭い部屋はいっぱいになりました。お二人とも被災地に思いを馳せた選曲で、聴きながら心は沈み、さまよい、しかし最後には元気をいただくことができたと思います。すばらしい演奏をありがとうございました。

 終了後、残れる人で打ち上げを行いました。「病気に近いほど料理が大好きで、食べてくれる人がいるからできる」というMさんのおいしいお料理がふるまわれました。近所にこういう病気の人がいると幸せです。

 やさしい心根のMさんは自宅に被災者を受け入れる申し込みをしたそうです。でもあんな目にあった人たちとどういうふうに話したらいいかわからないと言うので、「余命1年だった私も普通に話しているんだから、普通に話せばいいんだよ」と言いました。やさしい人はどうしても相手の立場に立とうとします。気持ちを共有しなくちゃと思います。でも共有することはできない。共有は英語でShareですね。訳語には「分かち合う」もあります。こっちのほうがゆるやかな気がします。

 人間、ほんとうに近くである時期同じ体験をして何かを「共有」することもあるかもしれないけれど、遠くにいる人間に「共有」はできない。けれど、気持ちを想像することは遠くからでもできる。想像してみて、ほんの少し近づいたら、ほんの少し分かち合うことができるかもしれません。

 私の絵、本、チャリティ演奏(奈切さんチェロ)などのカンパは

 26日 16500円
 27日 27410円 です。被災地にカンパさせていただきます。ありがとうございました。(10円は子どもです。ありがとう)。
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by lumokurago | 2011-03-28 09:51 | 父・母・介護

回顧展初日

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 桜のつぼみはまだ固いですが、回顧展初日を迎えました。たくさんのお客様が来てくださいました。ありがとうございます。今日はコンサートです。
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by lumokurago | 2011-03-27 09:44 | 父・母・介護

回顧展飾り付け

 こんなときですが、回顧展はおこないます。ブラジル料理をつくってくださる日系2世のかたが、この地震で精神的にまいってしまい、残念なことにビオトープフェスタはできなくなりましたが、チェロと津軽三味線の演奏(27日)は予定通りおこないます。

 今日、近所の友人たちに手伝ってもらい絵の飾り付けをしました。父の個展は3年ぶりです。2階には母のつくった人形と私の下手な絵も飾りましたので、お近くのかたはぜひ見にいらしてください。私の絵は1枚1000円で売りますので、形見にしてください。売り上げは被災地に寄付します。

 3年前に遺作展を企画してくださったギャラリー蒼の窪田さんが書いてくださった父の紹介が以下にあります。

 渡辺精二遺作展 誰も教えてくれない道
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by lumokurago | 2011-03-24 19:15 | 父・母・介護

福島に行ってきます

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 父の故郷で廃校になった小学校を美術館にし、いま、父の展覧会を開いてくれています。明日から2泊で行ってきまーす。

 3月26日から4月10日まで土日のみ開くということで、久我山でも回顧展を開催します。そのうちお知らせを載せますので、お近くのかたはぜひおいで下さい。神田川遊歩道沿いでお花見の名所です。
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by lumokurago | 2011-02-21 19:51 | 父・母・介護