暗川  


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カテゴリ:子ども・教育( 104 )


オバマ大統領の勘違い

東京新聞3.11夕刊に、オバマ大統領提唱 「米の先生に能力給を」という記事がありました。

*****以下引用

大統領は演説で「これまであまりに多くの民主党支持者が、優秀な教員に特別給で報いれば授業に効果が出ると知りながら、その考え方に反対してきた」と指摘。その上で「今必要なのは新たな改革だ。良い教員に報い、悪い教員には言い訳をさせてはならない時が来た」と強調した。

オバマ大統領はさらに「シンガポールの中学生は、数学テストで米国の中学生の3倍優れている」「米国の子どもが学校で過ごす時間は、韓国の子どもより(年間)1か月以上も少ない」などとアジアの初等・中等教育の事例を紹介し、基礎学力や国際競争力の向上の必要性を訴えた。

****

能力給をめぐっては、民主党の支持母体である教員組合が「能力」の定義が不明確であることなどから強く反発しているそうです。

子どもの「学力」は点数では測れない。点数で測れるのはほんの表面的な「学力」にすぎない。学校教育に求められているのは、点数で測れる「学力」ではないはず。「学力」ではない子どもの総合的な能力を育てるための教員の力を数字で測ることはできない。

これではアメリカの子どもも不幸になりますな。(今の状態もよく知らないけど)。
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by lumokurago | 2009-03-22 21:55 | 子ども・教育

養護施設の子どもと今の高校中退の子ども

20年位昔、養護施設(親と一緒に暮らせない子どもの施設)で学習指導ボランティアをやっていました(10年間もやっていましたが、夜間の社会人向け大学院に入学したため辞めざるをえず、やめました。今をときめく!派遣村村長の湯浅誠さんはその時の仲間です)。

養護施設の子どもは高校に入れないと、中卒で施設を出なければならず、非常に厳しい状況に追いやられるため、高校にもぐりこませるための基礎的な勉強と秘密の受験技術を教えていたのです。初めて担当した中三の子どもは分数はおろか九九もおぼつかず、「You are my friend」もわからず、小学校低学年の漢字も怪しいという学力でした。初めはこんなにできない子どもがいるのかと本当に驚きました(優秀なボランティアさんには子どもの気持ちはわからないといつも職員の方に言われていました。その通りです。この子どもは一番「できない」部類で、中にはもう少し「まとも」な子どももいます)。事情はさまざまですが親と一緒に暮らせないということは程度の差はあっても、子どもをこのようにしてしまうものなのです。

彼らをどうにかこうにか都立高校にもぐりこませても、ついていけないのに無理やり入れたこともあって、中退してしまう場合もありました。中には(ボランティアの)努力の甲斐もなく(笑)、高校に入れず、中卒で施設を出なければならない子どももいました。彼らのその後は悲惨なものです。(こういう子どものために自立援助ホームというものもあります。詳しくはいつかまた)。

昨日のクローズアップ現代(授業料が払えず高校中退)を見ていて、彼らのことを思い出していました。17歳で母親、風俗で働く、警察沙汰・・・同じだなあと。中卒では就職口がないのです。バブルの頃は建設業の仕事があり、中卒でもいい給料をもらっていましたが(それでもすぐに使ってしまうので月の半分は食うや食わず)、仕事があっても幼いので(特に施設の子どもは生きる力が育っていません)転々とし、やがて行方もわからなくなってしまいます。中には悲しいことに自殺した子どももいます。16歳で子どもを産んだ子どもは赤ちゃんを乳児院に預けました。不幸の再生産です。

彼らを見ていると、子どもに最も必要なものは、やさしさよりも何よりも、まずは基本的な生活習慣と、自分でなんとか生きていく力だと痛感します。彼らにそういう力が育っていないのは、親と一緒に暮らしていないからだと思っていました(施設の職員はもちろん努力していますが、とても追い付きません)。しかしいまや親がいる家庭でも、そういう力を育てることをやっていないのではないでしょうか。長年子どもを見ていてそう思わざるを得ません。家庭では子どもを管理し、かつ王子王女扱いし、まともなしつけもせず、勉強ばかりさせ、ゲーム漬けにし、人間関係の作り方も教えません。というより、社会全体が人間関係が希薄になっているのでしょう。

話を戻します。授業料も払えない不況についてです。大人は本当に無責任です。いつかこういう事態が来ることはわかっていたはずです。いつまでも経済成長を続けることなどできないからです。気づいていなかった? それはきちんと考えていなかったのですね。

今まだ景気回復などと言っていますが、私は経済の体制そのものがこのままではやっていけないことが明らかになったと思います。新聞にも農業に目を向ける論議が目立つようになりました。テレビでも農業が成功した例などを取り上げています。それに、みんな節約し物を大事にする傾向が出てきているようです。これはとてもいいことだと思います。

仕事が来ずに倒産を目前としている企業がたくさんあるようです。このままではいつになったら仕事が来るのか予想ができないし、待っている間に自殺者も出てしまいます。思い切って食べることだけを考え、地方に行って農業をやってはどうでしょう? 自分の食べるものは自分で作るのです。たぶんそのくらい深刻な事態だと思います。
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by lumokurago | 2009-03-13 21:27 | 子ども・教育

速報「ここから裁判」勝利

東京都立七尾養護学校で行われていた性教育を破壊した都議らの介入は不当だったとして損害賠償を命ずる判決が出ました。矢尾渉裁判長です。なんの裁判だったか忘れたが、私たちの裁判の裁判長でした。どういう風の吹きまわしか、良心が残っていてたまに出したのかわかりませんが、難波判決(日の丸君が代の強制は違法である)に次ぐ画期的判決です!!高裁でひっくり返されるにせよ、まずはよかった!

動画はすでに消されてしまいました。
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by lumokurago | 2009-03-12 23:07 | 子ども・教育

全部同じ

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近所の小学校4年生の絵の展覧会です。宇宙遊泳しているところです。ここにあげたのは一部ですが、他も全部同じです。

どのように指導したらこのように全員に同じ絵を描かせることができるのでしょうか? 使っている色がなぜほとんど同じなのか? 勘ぐって悪いけど、親の目を気にして、全員の子どもが見栄えがよく優劣のない絵を描けるように工夫しているのだと思います。昔は子どもの絵にはいろいろな絵があって、見るのが楽しかったけれど、いつの頃からか、全員が見栄えの良い同じ絵を描くようになりました。上手だけれど何もおもしろくないです。
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by lumokurago | 2009-03-07 21:27 | 子ども・教育

企業は保育園経営には合わない

 今日の新聞によれば社会保障審議会(厚労相の諮問機関)少子化対策特別部会は新たな保育制度について報告書をまとめたとのこと。その内容は、かんたんにまとめると以下です。

・保育園の入所を今までの措置制度(市町村が認定し、入る園を決める)から親の自由選択にし、財源を確保したうえで、全員が入れるようにする。

・今まで社会福祉法人などでなければ補助金が下りなかったが、NPO法人や株式会社にも認める。

これを実施するため児童福祉法など関連法「改正」に着手するそうですが・・・

「株式会社の参入」ですと! 教育・保育に企業論理ほど合わないものはないのに。なぜならば教育や保育は子どものために行うものであり、企業の儲けのために行うものではないからです。企業がどこまでも追求する「効率」は教育や保育から最も遠いところにあるものだからです。

待機児童解消の必要性を認めるならば、国が責任を持って保育園を運営すべきであり、絶対に企業を入れてはいけません。企業参入という金のかからぬ安易な解決方法によって犠牲になるのは子どもたちです。
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by lumokurago | 2009-02-25 20:50 | 子ども・教育

中学生「レスキュー隊」

今日、行きたくもない区議会文教委員会に行き、区内すべての中学校に部活として強制される「レスキュー隊」に関する質問&答弁を聞いてきました。改正教基法とそれに基づく新学習指導要領に明記された「国(郷土)を愛する態度」を養うため、それから「人の役に立つ」人間を養うためを大義名分として、山田宏区長の鶴の一声によって、現場に強制されようとしています。

すごいですよ。「レスキュー隊」は合宿をして、ロープを使って川を渡渉したり、クライミングしたり、中学生なのに、そんな訓練をしているんですって。ある議員が、自衛隊や軍隊の訓練のようだが、将来自衛隊を希望する子どもを養おうとしているのではないかと質問していました。

ただでさえ十二分に忙しく、管理されており、息たえだえな中学生に、さらにこんなことをさせる気か!!

中学校の実情を何も知らない与党議員は無責任に賛成していました。そして日本語が理解できないため質問が理解できないとしか思えない空疎な答弁を繰り返す理事者の無責任さ! 犠牲になるのは子どもたちです。

議長が委員会終了を告げるとともに、「恥しらずな理事者ばかりですね」と大声でヤジってきました。終了と同時なので、全員に聞こえたし、私に注意することもできませんでした。
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by lumokurago | 2009-02-24 22:38 | 子ども・教育

飯館村・男性職員に育児休業を義務化

男性職員に有給の育児休導入 取得は実質義務、福島県飯館村(共同通信)

 福島県飯館村は13日、男性の育児参加を促すため、男性職員向けの有給の「子育て特別休暇」を導入することを決めた。取得は実質的に義務とし、4月から導入する。

 総務省公務員課は「育児のための特別休暇を男性職員に義務付ける自治体は珍しい」とし、菅野典雄村長は「男性職員に育児は2人でするものと意識改革してもらう。育児経験を積めば必ず村の行政にプラスになる」と話している。

 新制度では、出産予定の1カ月前から産後2カ月までの間に、臨時職らを含めた男性職員に、連続1カ月の有給休暇を取得してもらう。

 特別休暇を取った男性職員には、子育てに参加したことを子どもに伝えるための「子育て日誌」をつけさせ、育児の実態がどうだったかを把握するため、妻にも感想文の提出を求める。

 管理職は部下が取得しやすいよう態勢づくりに気を配り、職員に「取得は義務」との意識をもたせる。休暇中は研修とみなして昇給や昇格に影響させず、代替職員が必要なら職員OBを充てる。

 広島県三次市では男性女性ともに職員に有給の育児休暇取得を実質、義務付けているという。

*****

共同通信の配信ですが、東京新聞には載っていなかったような。沖縄タイムスで発見しました。

すばらしい! 「義務化」! このくらいやらなきゃだめですよ。管理職に自覚させ、役割を持たせているのがすばらしい! 男性の意識(特に子育てを終えてしまった古い時代遅れの男性の)を強制的に変えましょう!
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by lumokurago | 2009-02-17 21:07 | 子ども・教育

子どもが発熱したら看護師がお迎えしてくれるって

急な発熱 看護師お迎え 病院が“駆け付け保育” 板橋区全国初
2009年1月30日 朝刊(東京新聞)

 子育てをしながら働く親を支援するため、東京都板橋区は、保育園や幼稚園に通う子どもが発熱などをした際、親の代わりに専従の看護師が保育園などに迎えに行き、総合病院の中に設けた保育所で一時的に預かるサービスを始める。区によると、自治体が、病院内に「お迎えサービス」付きの保育所を開設するのは全国初。

 保育所は六月から板橋区医師会病院(同区高島平三)、八月からは帝京大医学部付属病院(同区加賀二)にできる。定員は計十六人。区は新年度予算案に、人件費や施設整備費用などとして計約一億一千八百万円を計上した。

 働きながら子育てをする親は、子どもが発熱すると、保育園に迎えに行くために仕事を休まざるを得ないのが現状で、仕事と育児のはざまで悩む。子育て中の親の雇用を敬遠する経営者も少なくないとされ、区は、雇用環境の改善にもつなげたい考えだ。

 保育所を利用する際は区に事前登録した上で直接病院に申し込む。保育代は日額千五百円でお迎えサービスのタクシー代は実費負担となる。利用時間は午前八時-午後六時。

 保育所では定員に応じて専従の看護師と保育士が待機し、感染症の疑いがある幼児のための専用部屋も用意する。当面は、区内在住で保育園などに通う満一歳以上の就学前の児童が対象だが、将来的には小学校低学年まで拡大する方針だ。

 問い合わせは、板橋区保育サービス課=03(3579)2492=へ。

*****ここまで新聞記事

今、このことについて書いたのですが、何かの間違いで消えてしまいました。目が痛くてもう一度書く気力がありません。それで以前病児保育について書いた記事を再掲します。以下は2006年11月6日に書いたものです。

*****

来年の区議会議員選挙に立候補予定のいわゆる「市民派」(党派に属さない)候補が、「病児保育」を公約に掲げているのを発見した。それも一人ではない。女性の社会的地位向上を求めるなら、病児保育が当たり前のように捉えられていることに危険性を感じる。

私は長年子どもを預かる仕事をしてきたが、子どもが病気の時くらい、お母さんまたはお父さんに仕事を休んでほしいと思う。子どもを預けて仕事をすることは女性の生き方として社会的に認められてきたし(今、また右翼政治家などから「男女分業、女は家庭に」との声がかまびすしいが)、現代では当然のこととされてきている。私も良いことだと思う。しかし、子どもが病気の時は別である。

子どもはストレスを原因として、または親へのサインとして熱を出すということがしょっちゅうある。子どもの熱は「今、わたしに注目して」と言っているのだ。そんな時はできるだけその子どもをよく見て、何を言いたいのか、何が不足しているのかをよくよく感じ取り、考えなければならない。そのためには時間がかかる。子どもが熱を出した時くらい、仕事を離れて、子どもに集中する時間をもってほしい。

昔、ある子どもが作文に次のように書いたことがある。

「熱を出すとお父さんが仕事を休んでくれるから、熱が出るとわたしはうれしいです」

11月7日の記事(つづき)*****

そんなこと言われても休めない。「休んだらクビになってしまう」と言いたい方も多いだろう。

でも、待ってください。子どもが病気になっても休めないような仕事、それを許している社会の方が間違っているのではないだろうか? 

働いている人はみんな忙しい(当たり前か)。預けなければならない小さい子どもがいる人たちは、特に忙しくて余裕がない。病気の子どもでも預かってくれるところがあるなら、その意味を考える暇もなく預け、ほっとして仕事に行く人が多いだろう。

でも、でも、そんなことを続けていて子どもはどうなるの? おかしくならない方がおかしいのではないか?

子どもを大切にできない会社、社会が間違っているのだ。

子どもを大切にできる会社、社会に変えたい!

しかし、「組合」はすでにないに等しいほど弱くなってしまった。私たちの年代ならば、それでも「組合」の意味を知っている。しかし、若い人たちは「組合」の意味も知らないだろう。 

どんどん弱くなってしまった「民衆」。「労働者」などという言葉も半ば死語である。
やり直すためにはとてつもない時間と労力がかかる。

でも、でも、会社や政府のいいなりになって、働きづめに働いていれば、大人が「過労死」になったり、「自殺」に追い込まれたりするだけでなく、子どもたちに影響が出る(すでに出ている)。

昔・・・私が学童クラブの仕事についた30年位前には、一番厳しい条件で働いている母子家庭のお母さんと子どもにしても、今よりもずっとずっと余裕があった。決して給料が高かったわけではない。生活は質素だったが、時間があった。母子家庭のお母さん同士のつながりもあった。

なにしろ、毎日が楽しくて楽しくて仕方がなかった。

今はなぜ、毎日時間に追われ、子どもを見ているだけでつらいのだろう?

*****

これ以上働き方を変えられないからって子どもにしわ寄せするのはやめて下さい。子どもはすでに十分悲鳴をあげています。厳しいことを言うようだけど、働き方を変える方法をみんなで考えましょう。そんな余裕はないって? できることからしましょう。まず、勇気を出して、おかしいと思っていることについて身近な人に話しかけてみましょう。
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by lumokurago | 2009-01-30 21:52 | 子ども・教育

子どもたちは今(「負けるな子どもたち」の感想)

JANJAN市民記者のひとり、松田まゆみさんが最近メールをくださり、縁あって私の本「負けるな子どもたち」を読んでご自分のブログに記事を書いて下さいました。以下にリンクしておきます。

子どもたちは今

この本は今から18年前の出版ですが、全然古くなっていないのが怖いです。今、子どもたちはますます大変な状況に追い込まれています。(大人も大変な状況に追い込まれていますね)。

子どもたちの状況・・・どこからどう直していけばいいのか、私は仕事も辞めてしまったので、言う資格もないのですが、大人ひとりひとりが立ち止まって何が一番大切なのかをよくよく考えてみることから始まるような気がします。大切なものはそんなに多くはありません。

自分が大切だと思うものが見つかったなら、周囲の人と違っていたとしても、それを大切にして生きていくようにしましょう。そして、できることなら、自分の意見を周りの人に伝えていってほしいです。
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by lumokurago | 2008-10-21 22:33 | 子ども・教育

大阪が大変!

大阪府橋下知事は藤原和博氏を特別顧問に委嘱しました。そのため和田中で行われた「改革」が今、大阪にも導入されようとしており、危機感を募らせた大阪の教科書裁判の仲間から原稿依頼がありました(JANJANに書いた藤原氏批判記事)。その原稿が掲載された冊子が送られてきて読んだところ、いくらなんでもひどすぎで驚きました。

橋下知事は大阪府が全国学力テストで下位だったことに対して「このザマはなんだ」と教育委員会と教員をののしり、「教育日本一」を目指して「『大阪の教育力』向上プラン」を策定、不当に教育に介入し始めているそうです。(教育への不当な介入を禁じた47年制定教育基本法第10条違反・改悪教育基本法でも16条に違反)。

「教育日本一」ですか・・・。和田中も「世界一通いたい学校」を掲げていました。一番になる学校があれば、最下位になる学校もあります。最下位の学校がランクを上げれば、別の学校が最下位になります。どんなに努力しても最下位になる学校はなくなりません。つまらないペーパーテストで評価されるごくごく限定された学力(もっと大事な想像力とか創造力ははかれない)で県とか市町村、学校でランクを競ってどうなるのですか? 子どもは否応なしに小さい頃から競争に巻き込まれ、放課後まで詰め込み学習させられ、自由な時間を失って、人間が生きていく上で大事な学力以外の力をつけることができなくなるのです。

橋下知事は学力テストの結果を公開するよう府教委、市町村教委に要請、慎重な教委に対して、「公開するかしないかで予算に差をつける」と恫喝したのです。こんな暴挙が許されるのでしょうか! ひどすぎです。
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by lumokurago | 2008-10-16 23:32 | 子ども・教育