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カテゴリ:原発( 204 )


ゆうだい君と手紙をくれたみんなへ その2

 2、原発を作ったのは庶民ではない。だいたい、「庶民」がたとえ原発を作りたいと思っても、「エライヒト」がその気にならなければ、庶民だけで作ることは不可能

 注:庶民とは、政治家でもお金持ちの社長でもない、普通に働いて暮らしている人
   「エライヒト」とは、庶民でない人、つまり政治家や財界人(大金持ちの社長)


 さて、ゆうだい君は原発を作ったのは東電、原発を作るきっかけを作ったのは日本人、世界中の人々であり、その中には自分や北村さん(「ニュースの窓」しっぴつ者)も入っていると書いていますが、それは間違いです。ゆうだい君だけでなく、ほかにも同じ意味のことを書いている人がいますし、そう思っている人は大人もふくめてたくさんいると思います。

 でも違います。日本に原発を作ったのは、日本を自分の国のために利用しようとしたアメリカと、自分の国の国民を大事にするよりも、アメリカの作戦に便乗してひともうけしようと思った大物政治家(中曽根康弘・元総理大臣など)や大新聞社の社長(読売新聞・正力松太郎)などです。こう聞いて、みんなはびっくりしたかもしれませんが、「政治家」「エライヒト」のほとんどは、国民のことではなく、自分たちのもうけを考えているのです。中にはまじめに国民のことを考えている人もいますが、そういう人は珍しいのです。

 1954年3月(おじいちゃん、おばあちゃんが子どもだったころ)、南太平洋のビキニ環礁(島のようなもの)でアメリカが水爆実験を行い(注―後ろにつけます)、第五福竜丸という漁船が被ばくして、機関長・久保山愛吉さんが亡くなり、他の乗務員も次々にがんにかかってほとんどが亡くなりました。

 注:アメリカは南太平洋だけで100回以上の核実験を行っています。ほかにも自分の国の砂漠などで核実験を何百回も行っていますーそこでも被ばく者(アメリカ人つまり自分の国の国民)がでている。つまり、自分の国の国民が被ばくすることを知りながら、その人たちを犠牲にして実験していたのです。世界ではいろんな国が2000回以上の核実験を行いました。核実験のことも調べてみよう。

 1954年は、アジア太平洋戦争が終わって9年目です。この戦争の最後にアメリカは広島・長崎に原爆を落とし、何十万人という人を殺しました。そして多くの人が被ばくして苦しんだので、日本人は放射能に対して非常に敏感になっていました。だから第五福竜丸事件(=アメリカの核実験)が起こって、日本では核実験反対の声が高まり、おかあさんたちによる署名運動がはじまり、短い間に成人国民(大人)の半数以上である3000万の署名を集めました。

 さて、このころ、アメリカと旧ソ連はそれぞれ資本主義、社会主義の勢力を広げようと争っていました。そんなときにこの署名運動をみて、アメリカはどう思ったでしょうか?

 日本の大人の半数以上がアメリカの核実験に反対したので、きっと「この国は危ない。へたするとソ連の仲間になってしまう。なんとかこっち側につけておかなければ」と思ったのです。そのため、アメリカは「原子力の平和利用」という魅力的なことばを作り出して、日本に売り込みました。原爆を落とされ、第五福竜丸は被ばくさせられたのに、「核兵器」ということばは「原子力」とかえられ、「平和」ということばが入っているので、ついこのあいだ、大人の半数以上が核実験反対の署名にサインしたにもかかわらず、みんな、アメリカと読売新聞のキャンペーン(「平和利用は危険でない」「原子力発電は経済を発展させる」)にコロリとだまされてしまったのです。

 第五福竜丸事件ははした金でかたをつけられてしまい、かわりにアメリカから日本に濃縮ウラン(原発の燃料)が導入されたのです。こういうのを「政治的とりひき」(どこかで損をしてもべつなところで得をとる)と言います。このとき、第五福竜丸の乗組員は「国」の発展のために犠牲にされました。「国」というのは、けっして一人ひとりの国民のためにあるのではありません。もしそうであれば、このときも「国」は、第五福竜丸の被ばくした乗組員のことを考えて、アメリカにきちんとした補償を要求したはずです。しかし、「国」は日本を利用しようとするアメリカに協力しました。

 つまり「国」ということばの意味は、単純に考えれば国民一人ひとりが集まったこの「日本国」のことだとなりますが、その中身は、日本のためにならないと知りつつ、自分のもうけのためにアメリカに協力する政治家や財界(大金もちの大企業など)だといえると思います。

 話を戻すと、原発を作ったのは「日本国」という「国」であると言えます。ていねいに言えば「国」を自分の思うとおりに動かしている政治家や財界が作ったのです。アメリカが日本を旧ソ連の仲間にしないために、自分の国の仲間(というより手下)にするために。

 ついでに言っておくと、「庶民」が原発でなくても、何かを作りたいとか、逆になくしたいと思っても、「庶民」の望みと「国」の望みはまったく逆である場合が多いので、庶民の望みは聞きとどけられないことがほとんどなのです。庶民の望みと「国」の望みがなぜ逆かというと、庶民はここで言えば、放射能をなくして子どもたちが健康に過ごせることを望みますが、「国」は子どもたちのいのちではなく、自分たち(政治家や財界)のもうけを望むからです。ちょっとむずかしくなってきました。でも、このことは政府が子どもであっても1年に20ミリシーベルト浴びても健康に害はないと言い張っていたことでよくわかりますね(もともとは年に1ミリシーベルトまでだったが、事故があってそれでは守れないので勝手に変えてしまった)。

 みんな、政府の言うことにだまされてはだめだよ。自分のいのちを守るためには大人の言うことは疑おうね。私の言うことも疑って、自分の頭で考えて、何が正しいのか自分で判断することが大事だよ。
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by lumokurago | 2012-01-28 10:40 | 原発

ゆうだい君と手紙をくれたみんなへ その1

 「ぼくのおとうさんは東電の社員です」  私なら、子どもたちにこんなことを書く。

*****

 ゆうだい君、そしてゆうだい君に手紙を書いてくれたみんなへ

 みんな、いっしょうけんめいに考えて手紙を書きましたね。それだけ原発事故がみんなにとってショッキングなできごとだからだと思います。いままで何も考えずに、電気をつかって長い時間ゲームをしたり、パソコンをしたりしていたのが、事故が起こって放射能がもれて、それがこの先、何百年ものあいだ、消えることがないというのですから、それはそれは大変なことです。大人は節電、節電と言ってさわいでいます。そして、放射能の影響は大人よりも子どもがうけるらしい。わたしたち、どうなるの? いつまで生きられるの? がんになるの? そんなのいやだ。ぼくたちには将来の夢があるのに、と、きっと不安でいっぱいでしょう。

 むかしも原発事故はありましたが、日本にとってこんなに深刻な事故ははじめてです。たった1回の事故がとりかえしのつかない事態を招いてしまったのです。日本は半永久的に放射能で汚染されてしまいました。土や水が汚染されたために、食べ物も汚染され、どの食べ物なら安全なのかさえはっきりしません。おかあさんたちはみんなのことを考えて、いてもたってもいられない気持でしょう。ではどうしたらいいのでしょうか? 起こってしまったことは取り返しがつかないとしても、今後、みんなが元気で生きていくためにできることを探して、それをやり遂げなければなりません。

 これから、みんなの手紙を読んで感じたことを書きます。

 1、大人は平気でウソをつく。

  一番大事なことです。みんなは、テレビをみたり、新聞を読んだり、大人たちが言っていることを、ほんとうだと信じて、その情報をもとに手紙を書きましたね。でも、テレビや新聞や大人たちのほとんどが言っていることは、ほんとうとは限りません。全員ではありませんが、大人は平気でウソをつくので、ほんとうのことを知ることはむずかしいことなのです。なぜ大人は平気でウソをつくのでしょうか。

 「わたしのお母さんも平気でウソをつくの?」と思った人がいるかもしれません。ちょっとむずかしいけれど、大人には「役割または立場」というものがあります。その「役割または立場」が大人にウソをつかせるのです。枝野前官房長官は原発事故が起こったとき、「ただちに健康に影響はない」と言いつづけました。しかしこんな重大事故が起こったのははじめてなので、「ただちに健康に影響はない」かどうかはわからなかったはずです。事故が拡大した恐れもあるからです(その可能性はいまでも完全に否定することはできません)。だからこの発言はウソなのです。枝野前官房長官は政府を代表して、このウソをつきました。理由はパニックを起こさないためとかなんとか言っていますが、事故の重大さを国民に知られたくなかったからです。「健康への影響がでるかどうかはわかりません。今後政府として責任をもって事故を終わらせ、影響について調査して、ご報告します」というのがほんとうでした。

 枝野前官房長官は「官房長官」という政府を代表する立場にいたから、平気でウソをついたのです。本心でどう思っているかはわかりません。それに、枝野さんも自分の子どもにこんなふうに平気でウソをつくとは思えません。家では「いいお父さん(という役割)」をやっていることでしょう。

 枝野さんのなまえがでたので、ついでにこんな話もしておきます。みんなは経済産業省(原発をとりしきっている国の役所)まえで、福島のお母さんたちをはじめ、全国からたくさんの人が集まって、すわりこみをし、テントをはって泊まり込んでいるのを知っていますか? 今日で139日目です。人々はあんなに恐ろしい事故を起こした原発(日本に54基ある)を全部廃止してほしいと、経産省まえにテントをはって必死でうったえているのです。

 ところが枝野経産大臣が、今日(1月27日)夕方5時に、テントを撤去(無理やりとっぱらってしまう)するといっています。経産省まえにテントをはることは、なぜいけないのでしょうか? 経産省の敷地内だから、とか火事が心配だとか言っているようです。しかし、よく考えてごらんなさい。経産省の敷地は国民のものではありませんか? 経産省の大臣の給料も、職員の給料も国民ーみんなのお母さん、お父さん、すわりこんでいる人たち・・・が払っているのです。経産省は国民のためにあるのです。それなのになぜテントをはってはいけないの? それに大人が泊まっているテントの火事が心配なら、普通の家ぜんぶの火事が心配でしょう。ほんとうは撤去させる理由がないから、こじつけているのです。これも「ウソ」の一つです。原発を廃止しようという国民の声がこれ以上大きくなると困るので、ウソをついてもつぶそうとしているのです。

 「国民主権」ということばを知っていますか? 国のあり方、法律や経済、ここでは原発を廃止するかどうかを決めるのは国民だという意味です。しかし現実に国民一人ひとりが話し合いに参加して国のあり方を決めるには国民の数が多すぎて不可能です。そのため選挙で議員を選び、選ばれた議員たちが国会で話し合って国の方針を決める制度を「議会制民主主義」といい、日本ではこのやり方をとることを憲法できめています。

 主権は国民一人ひとり、みんな一人ひとりにあります。だから原発を廃止したいという意見を経産省に言っていくことは国民の権利なのです。経産省はテントを撤去したりしないで、きちんと意見を聞くべきなのです。国民の意見を聞かない政府は民主主義の政府ではありません。

 もう一つ、政府は重大な情報を隠していました。スピーディ(SPEEDI)ということばを聞いたことがありますか? 政府は原発事故がいつか起こることを想定して、そのときの風向きによって原発からもれた放射能がどの方向にどのぐらい拡がるのかをシミュレーションするコンピュタを作っていたのです。何億円だったか、すごい大金を使って。

 スピーディの情報も隠されていました。ちゃんと計算して汚染地図もつくっていたのに、一番大事な避難するときに公開しなかったのです。政府は原発からの距離のみによって(風向きは考えず)同心円の避難区域を決めました。ほんとうは風が北西に吹いていたので、原発からの距離は遠い福島県の飯館村や川俣町の山木屋地区の汚染が原発のかなり近くよりもひどかったのです。何も知らされない人びとは20キロ圏内から、より汚染のひどい飯館村のほうに避難し、よけいに被ばくしてしまったのです。事故があってすぐ、もっともたくさんの放射能がでていたとき、なんの情報も流さなかったために、子ども連れで給水車に並んだり、なにも知らずに外で遊んでいた子どももいました。

 政府はこのスピーディの汚染地図を事故が起こった3日後にはアメリカ軍に教えていたのです。日本人に公表されたのは、それより9日も遅い3月26日になってからでした。そんなときに発表しても意味がありません。人々はそれまでのあいだにもっともひどい被ばくをしてしまったからです。政府ってものすごい大ウソつきで、子どもたちのいのちより、アメリカ軍を大事にしてるんだなあと思いませんか?

 大人が平気でウソをつくことについては、いくらでも書けるので、この辺にしておきます。だから、子どもたちはテレビをみたり、新聞を読んだり、大人の話を聞くときは、それがほんとにほんとのことなのか、いつも疑問をもつ必要があるのです。

 (つづく)
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by lumokurago | 2012-01-27 19:08 | 原発

「僕のお父さんは東電の社員です」 その2

 昨日、この本のことを書いていたら頭がくらくらしてきた。森達也、いったいどうしちゃったの? 吉本隆明のように気づかずに「老醜」をさらす歳でもないでしょう?

 (私は吉本は詩以外読んだことがありませんが、ある時代に一世を風靡していましたね。私はあのようなむずかしい文章は本人もなにもわからずに書いているのだと思うので(自分がわかっていればもっとわかりやすく書けるでしょう!)、読む気はしません。突然ですが、最首さん、ごめんなさい! でも最首さんは、話しながら、書きながら思索しているのであって、それを自覚しているし、わかりやすい文章(本ー例:「痞」という病からの)もあります。話がそれた。吉本の詩は好きだったのですが、今回の発言は「老醜」ではなく、所詮こんな奴だったということだと、私は思います。森達也も)。

 血圧を下げるために続きを書かせていただきます

 「会社ってなんだろう」

 森達也は東電で働く社員の責任を回避するために、水俣チッソを引きあいにだしている。「原因が廃液とわかってからも、国とチッソは、廃液がそれほどに有害とは知らなかったし、知らなかったことに罪はないと主張した。でも住民たちが訴えた裁判は、国とチッソに責任があることを認定し、チッソの幹部社員2人が有罪判決となった。もちろんわざとやったわけじゃない・・・」

 だとさ。ずいぶんチッソの肩をもつじゃないの。実際にはたしか(すみません。詳しい年代まで覚えていませんが、おおよそはこうです)、昭和30年代には、チッソには水俣病の原因は、自分の工場廃水のなかのメチル水銀だとわかっていた。それを隠し通し(ここにも御用学者がいたもよう)、被害は大きく拡がったのである。つまり被害が拡大することを知っていながら「わざと」隠したのである。たぶん隠していた期間は十年以上だったと思う。メチル水銀が原因だとわかってすぐに手を打てば、こんなに被害は拡大しなかった。廃水を飲んでも大丈夫だと言って、社長(だったかな)が飲んで見せたり、悪の限りをつくしたのだ(誰かみたい)。

 ここにありました。

 水俣病センター相思社 水俣病の歴史 より転載

*****

 Q1-2-13 国はチッソが有機水銀を排出(はいしゅつ)しているのをわからなかったんですか?

A1-2-13 遅くとも1959(昭和34)年はわかっていました。
Q1-2-14 排水が原因とわかったとき、すぐに海に流すのをやめたのですか?

A1-2-14 チッソは水銀の入った廃水を流し続けましたし、国や熊本県もとめませんでした。

Q1-2-15 排水の中に有毒な物質が含まれていないか、なぜ検査しなかったのですか?

A1-2-15 検査というか、調査・実験はしていました。有毒であることがわかったあとも、そのことを隠して流し続けたのです。

Q1-2-16 水俣病の原因がわかったとき、水俣市民はどう思ったんですか?

A1-2-16 水俣病の原因がチッソであることは昭和32年頃にはチッソ工場の人だけではなく、水俣市民も気がついていたようです。チッソ工場は水俣で一番大きく重要な工場です。チッソがあったから水俣は村から町、そして市への大きくなっていきました。チッソがあやしいとわかったときからチッソ工場の人たちだけではなく、市役所の人もそれ以外の市民も水俣病のことを言わなくなっていきました。市民の多くはチッソを守りたいと思っていました。水俣にはチッソ工場で働いている人やその家族も多かったからです。だから、チッソ工場に漁民が押しかけたときも、かん者が座り込んだときも、漁民やかん者を応援する人はほとんどいませんでした。

*****

 子どもにウソを教えるな。おまえはチッソの手先か! さすがに良心がとがめたらしく、本書の最後のほうに、これよりはまともなことが書いてあります。

 森氏はチッソはわざとやったわけじゃないが、結果的には責任を負わなくてはならない、と書いている。そのあと、東電についてこう書いている。

 ――つまりどう考えても東電には責任がある。・・・「とつぜんですが、ぼくのお父さんは東電の社員です」。だからゆうだい君にとっては、東電への批判や悪口は、自分のお父さんへの批判や悪口に聞こえてしまう。・・・企業の責任と、そこで働く人たちの責任とを、絶対に一緒にすべきではない。

 組織で生きること

 次に森氏はホロコーストの例をあげ、人は組織の一員となったとき、子どもを愛するよき夫、よき父親が残虐なことをしでかしてしまうと指摘している。これは日本軍や同時多発テロ、アメリカによる報復、ルワンダでの虐殺も同じで、個人ではなく組織が行っているとしている。心理学のテストでも、多くの人は特殊で閉鎖的な環境に置かれたとき、たとえそれが自分の良心に背くような内容であったとしても、権威者やその場のリーダーの指示や命令に従ってしまうということが明らかになっているそうだ。

 そのあと、「人は群れる生き物だ」とかなんとかいいだし、「日本の集団力」が日本を経済大国にしたと述べている。そして最後のほうは、適当にお茶をにごして、「もしも『何か変だな』とか『大丈夫だろうか』と思ったら、リーダーや多くの人の意見とは違っても、『何か変だよ』と発言すること。いきなりは難しいかもしれないけれど、少しずつでもいいから声をあげること」などと書いている。自分のことを棚にあげて・・・。

*****

 ああ、疲れた。

 私は水俣病や原発事故に関して、チッソや東電・行政に責任があるだけではなく、それらの組織の一員にも責任があると思っています。チッソにも第二組合ができて、第一組合の活動を邪魔しました。第二組合の組合員は自分に責任がないと考えていたのでしょう。誠実な第一組合は会社の責任を自分の責任としてとらえて、患者の側に立つのです。

 東電で言えば、だいたい東電に入社したということに、将来原発事故が起こったら自分も責任を免れないという自覚が要求されると思います。高給目当てに入社すべき企業ではありません。事故が起こったら取り返しのつかない責任を負っているからです。そういう自覚のもと、仕事をすべきです。

 話は飛びますが、裁判所でも裁判官ばかりではなく、書記官や警備員にも責任があると思います。まえに書いたように、書記官にも国民の主権実現に協力してくれる人もいるのです。一人ではとてもできない勇気ある行動だと思います。まわりの理解があってできることでしょう。彼の行動を支えているのは組合だと想像します。

 文科省の係長にも責任があります。国民の役に立ちたいと思う係長がいるとすれば、国民が意見を求めれば、少なくとも自分の仕事、知っていることについて、誠実に答えようとするでしょう。区役所の職員だって、区民の質問に対して、大物議員や区の意向に逆らうことになったとしても、一人の人間として誠実に答えるでしょう。それが自分の仕事に責任をもつということです。お上のいいなりになって、国民を平気で適当にあしらうということは、実に不誠実な態度であり、彼の人格そのものが疑われるということです。

 ゆうだい君のお父さんは、事故が起こって、自分が日々どういう態度で仕事をしてきたかを問われています。もちろん東電という会社の責任は重大ですが、会社は社員一人ひとりで成り立っています。一人ひとりの仕事の積み重ねが事故を防ぐのです。一人が危険性を知らせたら、もみ消すべきではなく、全員でそれを取りあげて考え、危険性をなくしていくべきです。東電でそれが行われていなかったのは明白でしょう。

 しかし、お父さんにも責任があるからといって、ゆうだい君にはまったく責任がありません。このことでゆうだい君をいじめるなどもってのほかです。東電に勤めているのはゆうだい君ではありません。親子といえども、人格は違うからです。

 会社や役所などだけではなく、会社員、職員個人にも責任がある。そのことをはっきりさせなければ、日本社会は決してよくはならないと思います。

 
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by lumokurago | 2012-01-24 21:40 | 原発

「僕のお父さんは東電の社員です」

 この本は、毎日小学生新聞に載った「東電は人々のことを考えているか(北村龍行)」という大人の文章を読んだ子どもが新聞社に送った投書に、子どもたちや大人からたくさんの意見が寄せられたので、それらを全部掲載し、森達也氏の解説をつけたものである。(これも何日もかかって書きました)。

 言いたいことはたくさんあるが、気のついたことを順に述べてみようと思う。

 まず、子どもたちの手紙だが、原発に関する知識が行きわたっておらず、間違いが非常に多い。

 1、原発を作ったのは電気が必要だからだと思い込んでいる。

 2、しかも「みんな」、いわゆる「民衆」が作ったのだと思い込んでいる。

 
 3、ひまわりや菜の花が放射性物質をすうと思っている。

 4、原発はお金がかからないと思っている。

 5、原発をなくすためには節電が必要だと思っている。

 6、電気を無駄づかいしている子どもにも事故の責任があると思っている。

 7、原発に頼らなければ生活できないと思い込んでいる。


 これらの手紙に対して森達也氏が書いた「僕たちのあやまちを知ったきみたちへのお願い」という文章を読んでいこう。――以下が森氏のこどもたちへの質問である。

 ――最初の質問。原発はなんのためにあるのだろう? 

 森氏は「電気を作るため」と言っているが、ほんとうだろうか?

 ――なぜ電気を作らなければならないのだろう?

 森氏は「電気がなければ、いまの社会と日常がほとんど成り立たなくなる」と答えている。が、原発の電気がなくなっても、この状態にはならない。森氏を弁護するならば、あとでこのことを述べている。

 ――最後の質問。ならば電気とはなんだろう?

 森氏は発電のメカニズムについて解説している。ここでこの解説が必要だろうか?

 ――核分裂のエネルギーについて解説している。そして「多くの人がいるからこそ大きな過ちを犯すことも珍しくない」ことに触れ、あとで詳述するとしている。

 そのあと森氏はかなりまともなことを述べています。そのなかには子どもたちが誤解していることを正しているものもあります。

 1、原発のコストが安いという話は、地元への交付金や放射性廃棄物の処理にかかる莫大な費用を入れていなかったこと。

 2、原発は二酸化炭素をださないと言われていたけれど、原発だけでは出力の細かい調整ができないことと、原発が事故などで停止したときの備えとして、常に火力発電所や水力発電所をセットで稼働させていたこと(つまり二酸化炭素は減らない)。むしろ炉心を冷却することででた温排水を海に捨てており、結局は地球温暖化を進めているという説。ウランの採掘から燃料とするまで(など)に二酸化炭素をたくさん排出していること。

 3、事故の可能性以外に放射性廃棄物の処理の問題があること。

 4、原発の導入はアメリカの強い圧力のもと、歓迎する政治家や企業もあり、広島長崎に原爆を落とされた日本に「原子力の平和利用」というフレーズを持ち込み、国民を洗脳して、原発を建設した。

 5、高度成長期の入口である1950年代に「原発は絶対に安全である」という「安全神話」がつくられ、一人なら不安に思っていたことも、多くの人が言ったりやったりするので、「同調圧力」にやられて、集団の動きに従ってしまった。

 6、しかし自分の町に建てるとなると不安なので、遠くの町に建てることになり、原発を受け入れた地域には多額の交付金や税金が、政府や東電から支払われることになった。原発で働く作業員も必要だから、地元にとっては大助かりで、なかなか原発はいらないとは言えなかった。

 7、こうして巨大な「利権」ができあがった。

 8、学者なども原発の危険性を指摘するような学者はある意味「いじめ」のような状況に置かれ、日本は世界有数の地震国であり、被ばく国であるのに、世界3位の原発所有国になってしまった。

 疲れたので少し省略・・・

 ここでちょっとまとめ的なことが書いてある。(この部分には言いたいことがたくさんあります。私の言いたいことを赤字にしておきます)。

 ――ぼくたちは、これからは放射能と共存するしかない。・・・だから僕たち大人は、まずはあなたたち子どもにあやまらなければならない。ほんとうにごめんなさい。

 1、こんな狭い国土で54基の原発など、あまりに多すぎると発言するべきだった。 → 数が少なければいいのか(怒!)
 
 2、これだけ地震が多いのに、もしも事故が起きたら取り返しのつかないことになると考えるべきだった。 
 
 → 森達也さん、あなたは考えたことがないのか! ちょっと信じられないけど。

 3、絶対に安全なものなど世の中には存在しないのに、絶対に安全であることを前提にすべきではないと主張するべきだった。でもそれをしなかった。深く考えなかった。周囲の多くの人たちが気にしてないから、自分も気にしていなかった。 

 → ほんとうに気にしていなかったのか? あなたほどの人が。あなたは国民全体を代表して文章を書く必要はない。自分がどうだったのかを書くべきである。

 4、だからもう一度ごめんなさい。謝って済むことではないけれど、偉そうなことを書くのなら、僕はまず、あなたたたちに謝らなければならない。政府や東電も謝らなければならないけれど、何も言わなかった僕たち大人にも大きな責任がある。

 → 「僕たち大人」とひとくくりにしていいのか?! 長い間、原発に反対しつづけてきた一握りの大人もいるのである。ここに書かれていることを素直に読めば、私が「あなたほどの人が考えていなかったとは思えない」と書いたのは、ものすごい買いかぶりで、森達也さんはもしかするとその中には入っていなかったのかもしれない(すごい恥だねえ!)。

 でもねえ、少数派は反対してきたんですよ。私は原発導入のときは赤ちゃん~幼児だったので、何も知らなかったが、少なくとも東海村に日本初の商業用原子炉ができたころには疑問を持っていた。叔父の家族が東海村に住んでいたので、子ども心に「原爆と同じものが危なくないのか」と思った。その後、20代になってからこの年までずっと反対していたのです。日本には問題があふれかえっているから、いつもいつも原発のことだけをやっていられないので、疎遠になっていた時期もあるが、心の中ではずっと反対していたのですよ。

 森達也さんは、私たち少数派が反対していたことについて一言も書いていない。国民全員がだまされ、「安全神話」を信じ、無関心だったふうに書いている。どうしてそんなふうに書いたのかな? 何を隠しているのかな?
 

*****
 
 次にまた聞き捨てならない言葉がある。

 ――(ゆうだい君の手紙に寄せられたさまざまな意見について)どれが正しくて、どれが間違っている、ということではないと僕は思う。それぞれがそれぞれなりに正しい。(ミラーボールを例にあげて)無数の小さな鏡が表面に貼られたミラーボールは、立つ場所によって、それぞれの鏡に映る景色や人が違う。少し動くだけで、くるくると変わる。でもどれもミラーボールの一面だ。どれが嘘でどれが真実ということではない。見方や立場によって変わるだけ。知っていることや環境によって変わるだけ。

 でも「いろんな見方がある」というだけでは、すまないときがある。どの見方をすべきかを決めなければいけないときがある。きっと今はそのときなのだ。

 → という見方をしていると、「時の人」安斉あきらも、私たちから見ると「堕落している」「人を人とも思っていない」「高給をもらっているくせに、そのうえ血税を貪り食う許せない奴。区議の資格なし」・・・となるが、東京電力や杉並区、はたまたご本人から見れば、「会社の役に立つ有能な人間」「高給を取るのも当然」となるのである。

 原発がなぜ日本に導入されたのかを「知らない」(やはり絶対に知っているはずでしょ)とミラーボールの1面をみただけで、「原発を作ったのは電気を作るため」などと寝ぼけたことを言っているのである。真実を知らせるべきジャーナリストが!

 それぞれの立場はそれぞれの人間によって違うのは当たりまえ。でも「それぞれがそれぞれなりに正しい」というのはほんとうだろうか? 安斉あきらは「正しい」のか? 石原や橋下、安倍や小泉が正しい(正しかった)のか? 立場が違うからこそ、例えば「国民の生活が第一」であるように、話し合ってどれが正しいのかを決めなければならないのである。できっこないが。第一、「悪」を批判すべきジャーナリストが、人には立場があるなんて言って、いったいなにをやっているのだ! 東電には立場があるだろうよ! 山下俊一にも立場があるから、ああ言っているのさ!



 ――「じつは大人もわかってない」(そうだ)

 そもそもは放射能について、僕たちはよくわかっていない。福島第一原発の事故が起きたとき多くの人たちは、テレビや新聞などのマスメディアが嘘ばかりついて、本当の情報を隠していると怒っていた。

 メディアをかばうつもりはないけれど、でもこの見方は少し違うと僕は思う。福島第一原発の事故について、あるいは放射能の危険性について、本当のことを知っているのに隠していたわけでは決してない。だって事故直後の原発には、誰も近づくことさえできなかった。想像で状況を伝えることしかできない。そして放射能についても、その危険性の真実を知る人は誰もいない。

 → 大ウソである。山下俊一はICRPが(外部)被ばくによる発がんにしきい値はないと認識していると知りながら、100ミリシーベルト以下では何の被害もないと言いふらしているのだ。そのことをメディアは報道しない。例の「くよくよしていると・・・、にこにこしていれば・・・」も知らせない。毎日新聞も中川恵一の連載を行っていて、うそ八百の論を述べているのに、おろそうともしない。少なくとも間違った学者の言い分は間違っていることを報道できるはずである。そうしないのはカネのためであろう。

 数日前のデイリー東北に、文科省は事故後のSPEEDIの情報を迅速に原発周辺の住民に知らせず、事故発生3日後に米軍に知らせていたことがわかった、とあった。

 ・「SPEEDI」試算結果 事故直後、米軍に提供
 文科省、国内公表の9日前  (2012年1月17日 デーリー東北より抜粋)
 東京電力福島第一原発事故で発生3日後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。
 SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。(中略)
 昨年末に公表された政府の事故調査・検証委員会の中間報告書(中略)は「放射量を仮定した計算結果が提供されていれば、より適切な避難経路を選ぶことができた」と指摘した。


 なぜこれが「隠蔽」でないのか? メディアは文科省に座り込みしてでも、避難民のためにSPEEDIの情報を奪い取るべきだったのだ。それに反原発の研究者・技術者たちが早い時期からネット上でいろいろと警告していたはずである。なぜメディアはそれをテレビ、新聞に載せなかったのか? カネのせいであろう。
 
 なぜ森氏はメディアをかばうのか? 森氏ももしかしてカネをもらっているのかと思わざるを得ない。というよりも、真実を書けば、この本を書かせてもらえないのであろう。直接カネをもらっていないにしても、結局、カネのためである。


 森達也氏は好きなジャーナリスト?だったが、これですっかりいやになった。軽蔑する。

 *****

 疲れたのでいったんやめますが、自分だったら子どもたちに向けてどういうことを書くか、そのうち書いてみます。
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by lumokurago | 2012-01-23 16:47 | 原発

千葉県議会議員も東電社員だった

 三宅さんのブログより転載。

 みなさんこんにちは。

 マイニュースジャパンに東電フタマタ議員問題の続報を書きました。ごらんください。こんどは千葉県議会議員です。

三宅勝久

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“反脱原発”民主千葉県議も現職の東電社員 給料フタマタ疑惑に「僕の判断では言えません」
三宅勝久 17:40 01/20 2012


東電の現職社員で民主党・千葉県議会議員の天野行雄氏。東電を休職しているのか否か、給料を貰っているのか否か、質問した(下)が回答せず。休職せずに給料を貰っている可能性がきわめて高い。

 千葉県議会議員の天野行雄氏(民主党)が、約1400万円の議員報酬とは別に、東京電力社員として給料を受け取っていたことが確実となった。天野議員は取材に対し「三宅さんの判断で書いて」と事実上認めた。東電広報部も否定せず、事実上認めている。都議会議員で東電から給料をもらっていた例もあり、天野氏の給料受給はまず間違いない。天野氏は委員会では脱原発を求める意見書採択案に反対し、県政務調査費を使って東電子会社から車をリース契約するなど、議会でも露骨に愛社的行動をとっている。あらたな大地震や原発事故に県民がおびえるなか、電気代の値上げと原発続行を見越した、東電による東電のための地方議会工作が、組織的に進められてきた実態が明らかになった。

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【Digest】
◇ 経歴詐称疑惑の安斉議員
◇ 質問状にはナシのつぶての天野”東電社員”議員
◇「僕のほうでは答えられないんです」
◇給料の有無は「三宅さんの判断で書いて下さい」
◇ 議員報酬と政調費・献金・給料――合計で年5千万円弱か
◇東電子会社から税金で車をリース
◇「脱原発に反対」に「発送電分離反対」
◇ 「勝手に書いたら困る」と言われても…
◇“反脱原発”発言は「僕の意見じゃない」?
◇ 「説明責任ないんですか?」「…」

続きはこちら
http://www.mynewsjapan.com/reports/1561

注) 無料では一部しか公開していません。全文を読むには費用が必要です。ご理解ください。
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by lumokurago | 2012-01-22 12:48 | 原発

安斉あきら様(宮澤和子)

 「時の人」安斉あきら杉並区議会議員宛てに、去年の秋、区議全員に宛てた原発アンケートをだした杉並区民宮澤和子さんが次のようなお手紙をだしました。

*****

安斉あきら様

 私は昨年、表題アンケートを一人の区民として、区議の皆様にお願いをしました、松庵在住の宮澤和子と申します。突然のメールで失礼します。

 添付の頭紙にもありますように、今回の原発の爆発事故については、人類、未曽有の出来事であり、子どもらへの責任として、大人はそれぞれの立場、できること、から責任を取るべきであり、真剣にそれを考えねばならないと思い、特に身近な施政をつかさどる区議の皆様には、今回の事故についてどう考え、どう行動していこうとされているか、を納税者のひとりとしてお聞きしたく、書面にてお聞きした次第です。

 安斉様からは残念ながら、ご回答をいただけないままになっておりました。

 昨今、東京新聞紙上、あるいはジャーナリストの方のブログなどの情報によりますと、安斉さまが東京電力の社員であり、給与も受け取っておられる由、ほんとうに驚きました。もちろん、安斉様がどこに勤め、いくら給与をもらっていても、安斉様のおっしゃるように「個人のプライバシー」(東京新聞紙上での安斎様のご発言とされている言葉)であるかもしれません。しかし、この原発災害の起こった時点で、そのような通常時の主張がゆるされるかどうか、今一度お考え直しいただきたいと思います。「原発は絶対に安全である」と貴社は主張なさり、ここまで来たのですよね。だとしたら、この「絶対に安全」とのことばにどう責任をとるのか、問われるのは自明の理です。

 将来、科学者に成りたい、だからぜったいぜったい死にたくない」と言った小学生の言葉をお聞きになりましたか?

http://www.youtube.com/watch?v=wu5Q79Rus20&feature=related

 「大切なのは子どもの命ですか?それともお金ですか?」と問われて、安斉様はどうお答えになるでしょう?いやしくも、永年、政りごとに身を賭してこられた人には、彼のこの問いに誠心誠意応える使命があるはずと、私は考えます。そして、安斉様を区議としてきた一区民である私にはそのことを問わねばならない責務があると強く思っております。

 おつらいことでしょう。ですが、ここが安斉様が、人間として踏みとどまれるのか、極悪非道の人生に転落するのかの、十字路だと思います。

 どうか庶民の文字通り、血のにじむ血税で暮らしてきた区議として、道を誤らぬようにと、切に願っております。

 正しい道を歩むこと、これが一番楽な生き方です。

 寒さ厳しき季節、ご自愛ください。
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by lumokurago | 2012-01-22 09:18 | 原発

安斉あきら最新記事(プロテア)

 安斉あきらは杉並区議だけど、ほかにもうじゃうじゃいると思うよ、こういう節操のないカネの亡者の議員って。もしかして全員? てことはないけどね。

 ★安斉区議のホームページあった★

  ★出た!安斉区議の記事、東京新聞★
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by lumokurago | 2012-01-21 20:02 | 原発

安斉あきら 「原発推進」杉並区議は現職の東電社員だった!

 三宅勝久氏のブログより転載します。

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 報告が遅くなって相すみません。てっきりOBだと思っていながらじつは東電に籍があるのではいかということになって確認作業をしていた、民主党杉並区議の安斉あきら氏(区監査委員)ですが、やっぱり東電社員でした。しかも給料が出ているそうです。顛末をマイニュースジャパンに書きましたのでお読みください。全文を読むには有料会員になっていただく必要があります。恐縮です。

 他の社員議員と疑われるケースについても確認中です。

 三宅勝久

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「原発推進」杉並区議は現職の東電社員だった! 議員報酬+東電給料+労組献金で実質年収4千万円


東電ホームページなどを丸写ししたパクリ原発視察報告書で顰蹙(ひんしゅく)を買った杉並区の原発推進派議員(現職)・安斉昭氏が、現在も東京電力に籍を置き、同社から給料を受け取っていることがわかった。東電広報も認めた。議員報酬と東電の給料で3千万円弱、使途が実質自由な労組系献金が1200万円あるため、安斉氏の実質年収は推定で4千万円前後にのぼる。2007年4月の初当選以来、東電社員である事実を安斉氏が公言したことはなく、周囲からはOB だと思われていた。杉並区は東電から割高な「随意契約」で電力を購入しているほか、東電から土地の購入も検討中だ。安斉氏は区監査委員でもあり、契約先の社員として利害関係者そのものであるが、説明責任を果たすどころか、ダンマリを決め込む傲慢ぶりを見せている。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1549

 プロテア関連記事 安斉あきら杉並区議は東電社員!

              安斉あきら問題の反響! 

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 人間、やっぱり「性悪説」だった・・・。むなしいなあ(わざと言ってみたけど、いまさらなのでしらけるな・・・)。この安斉って奴、とってもとっても怪しいね。そう思わない? え、何のこと?
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by lumokurago | 2012-01-19 12:01 | 原発

東電OBの杉並区議「安斉あきら」氏は、東電に籍があるのか否か

 三宅勝久さんのブログです。

 東電OBの杉並区議「安斉あきら」氏は、東電に籍があるのか否か

 三宅さんが阿佐ヶ谷駅で区議の門脇氏(民主党)に遭遇。門脇氏は演説しながらチラシを配っていたそうだ。ところが三宅さんが近づくと、チラシを渡したがらなかった。

 こいつには見られたくない。書かれたくない。

 手をのばされたから、しかたなく渡したちらし。文章が下手でちょっぴりはずかしいな。

 と思ったか、思わなかったかは不明である。

 電気総連のことや元民主党の「安斉あきら」氏のことを聞かれてしまった。一番聞かれたくないことやんか。

 ほんまにいやなことばっかり聞いてくるなあ。早くあっちへ行け。

 「(安斉あきら氏が)東電に籍があるのかないのかは私からお知らせします。おっしゃるとおり公職の身ですから」

 と答え、名刺もくれなかったそうである。
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by lumokurago | 2012-01-02 16:32 | 原発

FRYING DUTCHMAN 「humanERROR」

 

 こんなアーティストもでてきたんですね。すばらしい! ぜひ聞いてみてください。吉美さんに教えてもらいました。拡散希望。

 <話題沸騰中の反原発ソングを歌うバンド『Frying Dutchman』
ボーカルを務めるLee Tabasco氏に現在の胸中を聞いてみたぞ!>
 http://youpouch.com/2011/12/01/45376/
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by lumokurago | 2011-12-02 18:42 | 原発