暗川  


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カテゴリ:原発( 204 )


戦後66年 沖縄、福島の苦難

 8月14日の東京新聞朝刊に「中央の繁栄の代償 日本のあり方問う」というタイトルで、作家大城立裕さん(85)と社会学者開沼博さん(27)の対談が掲載されました。2面を使った大特集です。沖縄県出身の大城さんと福島県いわき市出身の開沼さんの対談の中身はこのブログの読者には想像できるものと思われます。最後の部分だけ引用します。

 開沼:福島の人々の最大の関心はこれからの生活です。逃げたくても逃げられない人、もう逃げたくないと思う人たちが地元に残っている。原発があることによる差別は、これまではなかったと思いますが、これから差別される可能性は沖縄と同じか、それ以上かもしれません。被ばくの問題は今後、まさに人権の問題になっていくと思います。

 大城:本当にね、これからは人権や環境という地球規模の普遍的な論理に持ち込んで、闘いの場を広げなければならないと思いますね。

 開沼:でないと、人権より経済の方が普遍的な価値として優先されかねないですね。

 大城:経済性というのは分かりやすいからね。

 開沼:沖縄も福島も日本を近代化させるエンジンとして、非常に重要な役割を果たしてきました。多くの人は原発事故が起きても「近代化は善である」と疑っていないように思えます。「成長する」とか「復興する」とかも善であると、疑っていない。「もう十分なんじゃないのか」ということを、もっとぼくたちは発言するべきだと思っています。

 大城:日本は、どこかを犠牲にして成長を追い求めるのではなく、思いやりのある国になってほしい。思いやりとは、相手の身になって考えるということでしょう。大都市に住んでいる人ほど、地方に支えられているはずなのに、大都市自身は外を思いやる道を失っている。これは大きな矛盾です。基地はいらないという声を地域エゴだと思わないでほしい。中央のためにどこかを犠牲にすることだけは、もう繰り返してはならないと思います。

*****

 開沼さんは2006年から調査を始め、今年1月にまとめた修士論文を「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」(青土社)として刊行したそうです。このような考えの若者の本(若者にはこういう考えがけっこう多いのかもしれません)、読んでみたいですね。
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by lumokurago | 2011-08-21 11:52 | 原発

20日(土)の”容”での催し

「どこでどう生きるか---生活、そして求めること」
…都市だけでは生きてない、そのための一つの作業…

日時:8月20日(土)午後4時からかなり遅くまでやるみたいです。途中退場可。
会場:スペース容
(杉並区久我山3-31-5)
井の頭線久我山駅南口より神田川遊歩道北側を吉祥寺方向へ徒歩5分

16:00~
自分の音を探すWS
9・19デモの時に音を出すためのきっかけワーク、
ファシリテーターにイッシーくん(予定)
なんでも楽器にしてドンドン音を出そう

*できれば、缶でも、お鍋でも、
音が出そうなもの何でもいいです、持ってきてください。

17:00~
みんなで聴こう話そうⅠ

被災地へ行ったいろいろな話しから交流。
(被災地ボランティアって)

*からだをすますワークショップ「耳をすますことから」

みんなで聴こう話そうⅡ

放射能・原発のこと、ヒロシマ・ナガサキから福島、そうした歴史から私たちの生活を考えてみる。
1)福島大学大学院生地域政策科学研究科の遠藤章弘さんから避難区域となった福島・飯館村の去年の村おこしと村の人の様子、そして遠藤さんの福島での話等一時間ほど。
2)私たちにできることの情報交換。
・・・
参加費500円+和子さんの手料理気持ち500円
・・・・・・
参加くださる際は、できるだけ事前に連絡お願いします。
lumokurago@yahoo.co.jp(渡辺)

<主催>菊地びよ

<共催>
玉川上水ライフらいんproject
&remain not remain
&体和舎
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by lumokurago | 2011-08-20 16:00 | 原発

東京新聞、半分だけがんばる?

 今日の東京新聞、筆洗はよいです。

昭和十七年、陸軍三二師団に入営した俳優の故・池部良さんは見送りに来た父から、憲兵に聞こえそうな大きい声でこう言い聞かされた▼「この戦争は、得体(えたい)が分んねえんだ。俺なんかにでも納得できる戦争なら、お前にも死んで来いと言えるが、得体が知れねえで、ただ天皇のために奉公しろったって、そりゃ聞えませぬ伝兵衛さんだ。江戸っ子の律義を、こんなことに使うのはもったいねえ。弾丸(たま)が飛んで来たら除(よ)けろよ」▼父鈞(ひとし)さんは風刺漫画の第一人者としても知られる著名な洋画家。父の顔を池部さんが見つめると「雪が目玉に入りやがって」と頬を伝い落ちる涙を手のひらでぬぐったという(『江戸っ子の倅(せがれ)』)▼池部さんは南方で輸送船が米潜水艦の攻撃を受けて撃沈され、十二時間漂流して救出された。島のジャングルではカエルやヘビを捕らえ、それも尽きると雑草を煮て生還した▼池部さんは、東京裁判(極東国際軍事裁判)を勝者による「烙印(らくいん)」と批判したうえで、戦争を起こした陸海軍指導者の責任を日本人自身の手で追及すべきだった、と語っていた▼戦後、冷戦が始まり、日本の指導者の戦争責任はあいまいになった。新聞は自らの責任に向き合わず、民主主義の礼賛に転じた。「第二の敗戦」ともいえる福島第一原発事故の責任をどう追及していくのか。再び同じ過ちを繰り返してはならない。

*****

 しかし社説「福島の被曝調査 気を抜かず健康守れ」では「積算被曝線量が一〇〇ミリシーベルト以上になると、発がんの確率は高まる。それを下回るようだと、喫煙や飲酒、肥満といった生活習慣の方がむしろ危ないという見方がある。それでも、低線量だから無害だという話にはなるまい。子どもは大人よりも放射線の影響を受けやすい。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故では、四~五年して子どもの甲状腺がんが増えた。福島県は三十六万人の子どもの甲状腺検査を一生続ける。がんの早期発見の決め手になる」と書いている。

 被ばくによるがん死増加にしきい値はないのにいまだにこの書き方は許されない。また、このあいだも書いたが子どもの甲状腺がんが増えたからといって、検査を繰り返してみつければ切除してしまうというのは非常に乱暴な話だ。そのうえ、甲状腺を切除してしまえば、甲状腺ホルモンを一生飲み続けなければならなくなる。甲状腺がんのほとんどは放っておいても悪さをしない「がんもどき」なのである(もちろんだからといって被ばくしてもいいと言っているのではない)。

 いまだに「がんの早期発見」などと言っているのは笑止千万である。
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by lumokurago | 2011-08-16 11:16 | 原発

原子力資料情報室の情報を

 8.16記

 気がついたら、この記事が下に落ちていました。「投稿日時」を8月16日に設定しておいたからです。原発の安全が確認されるのは何十年後か100年後かわからない状態なので、原子力資料情報室と小出さんの非公式ブログをリンク欄に移し、この記事は下に流れるままにします。原発のことを忘れるわけではありません。放射能と共に生きなければならない世界に変わってしまったのですから。

*****

 原発の安全が確認されるまでTOPにだしておきます。更新記事はこの下にあります。

 私は外出がむずかしいので、みなさん、ぜひ代わりにデモや集会に参加してください。いま止められなければ、永遠に止められないでしょう。悲観論のかたまりの辺見庸さんもデモに参加されています。私はお見かけしたことがあります。

 最新情報はこちらで

 ★ 原子力資料情報室の情報に注目してください。

  Ustreamはこちら。

 ★ 小出裕章非公式まとめ

 ★ Peace Philosophy Centre 

 ★ 文部科学省による放射線モニタリング結果

 ★ リンクしています松田まゆみさんもご自分の考えを述べておられます。同感です。【追記】原発事故について詳しくフォローしておられます。私はもうさぼっていますので、こちらをぜひご覧ください。

 ★ 森住卓さんのフォトブログ

***** 

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by lumokurago | 2011-08-16 10:58 | 原発

森の展覧会報告

 森の展覧会の報告が次にあります。とても楽しかったです。ぜひみてね。

 http://forests716.blogspot.com/2011/08/blog-post.html
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by lumokurago | 2011-08-02 12:46 | 原発

森の展覧会 終了

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 最終日のイベントはmamaclioの演奏でした。アコーディオン、おもちゃのピアノ、バイオリン、ギター、ウクレレ、バグパイプ、リコーダー、いろいろな音のでるもの、鈴、などなどをちりばめたユニークな音楽。バグパイプはスコットランドが有名ですが、ヨーロッパ各地にあり、今日使った楽器はブルガリアで買ってきたそうです。

 私はバルカン半島付近のフォークダンスが好きで学生時代よく踊っていたので、その音楽によく似ていてとても懐かしかったです。

 このイベントをきっかけに新たな出会いがあり、ひろがりもあったようで、スタッフにもお客さんにも喜んでもらえよかったと思います。「オペレーション子どもたち」への寄付金は21万円になりました。作品をだしてくださったかたがた、来てくださったかたがた、どうもありがとうございました。
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by lumokurago | 2011-08-01 10:56 | 原発

森の展覧会のお知らせ

 若者がおおぜい来てくれて、盛況のうちに2週目を終わりました。来週金土日(開催時間に注意)もやりますので、ぜひいらしてください。私は30日土曜日、MECONの会合に行くため会場にはいません。すみません。

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 "森"の展覧会

美しい日本の木々・土・水―未来が脅かされている。
今何が起こっているのか、何をすべきか、見つめなおそう。

■2011年7月16日〜31日 金・土・日・祝 全9日間 (時間帯に注意)

 若者ががんばっています。お誘い合わせのうえぜひおいで下さい。18日のイベント終了後、3時ころから福島県川俣町山木屋(計画的避難区域)の菅野浪男さんがお話しくださいます。参照「阿由里農場」

 様々な作家さんの寄贈作品を展示・販売し、今起きていることを見つめ直す場にするとともに、売上をオペレーション・コドモタチ(下記参照)の活動支援金に寄付する。

 この企画は私の親友の姉(アーティスト)と「オペレーテョンコドモタチ」に所属する若者2名によります。アーティストたちに作品を寄付していただき、即売、その売り上げをオペレーションコドモタチの活動資金とします。音楽演奏、被災地からの報告などのイベントもあります。7月16日から31日までの金土日に開催していますが、時間帯がばらばらなので注意してください。

■ギャラリー容
 東京都杉並区久我山3-31-5
 京王井の頭線 久我山駅 徒歩5分
 駅南口から神田川遊歩道を吉祥寺方面へ
 Googole Map http://bit.ly/mAcPDt

■企画展示
「オペレーション・コドモタチ」活動記録/パネル、映像、資料など

■ 作品展示/販売
 会場内では作品にキャプションはつけず、作家名・作品名のわからない状態で展示。
 多様な作品が集まるため、その方がおもしろそうだという試み

 詳しくはこちらを開いてください。
■ DM ご案内状 ver.2.0 (web上で閲覧可)
 http://bit.ly/k60Wz2 

■ オペレーションコドモタチとは?
 ヒップホップMCのDELI(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)と映像ディレクターの横川圭希が発起人となってスタートした、高濃度汚染地域から子供たちとその母親を最優先に避難させることを当面の目的としたプロジェクト。詳細は下記リンクより

【公式サイト】 http://www.opkodomotachi.com/
【公式ブログ】 http://ameblo.jp/opchild/
【公式twitter】 http://twitter.com/opkodomotachi
 
【"森"の展覧会ブログ】http://forests716.blogspot.com/

 楽しい展覧会とイベントの様子がUPされています。
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by lumokurago | 2011-07-31 17:00 | 原発

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦

 

 you tubeは一度消されましたが、べつの人がまたあげたようです。これも消されたら下のリンクで見られます。

 2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
 「放射線の健康への影響」参考人説明より
 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)

 児玉さんは内部被ばくの研究者だそうです。線量はすべての学校で測らなければならない。それが行われていないため、南相馬市では線量の低い海側の学校(20km圏内)の子どもを毎日100万もかけて、わざわざ線量の高い飯舘村のほう(30km圏内)の学校に通わせているとのこと。線量をきちんと測り、日本の技術の粋を集めて除染し、子どもの被ばくを防ぐことを満身の怒りをこめて提案しています。

 まだまだ勇気ある良心に則って発言する学者がいたんですね。

 全体はこちらで見られます。今中さんもでています。

 書き起こしが次にあります。ぜひお読みください。

 明日に向けて(208)放射線の健康への影響について(児玉龍彦教授国会発言)改訂版

 明日に向けて(209)児玉さんの勇気ある行動を支えたい(息子さんのツイートに触れて)
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by lumokurago | 2011-07-29 17:17 | 原発

汚染牛被害 農家を応援  宮沢和子

 東京新聞7.28「発言」より

 汚染牛被害 農家を応援  宮沢和子 

 放射性物質に汚された牛を出荷した農家の方が謝罪されていつのをみて、私は怒りとともに涙が出ました。この農家の方が謝るいわれはどこにあるのでしょうか。

 「家の外に稲わらを放置してはいけない」などという決まり事は、今のいままで日本にはなかったことではないでしょうか。そんなことにしてしまったのは一体誰なのか。この国は壊れている、そう思いました。

 3.11以降、放射性物質は日本のすべてを、いや地球のすべてを汚染しました。そのことを引き受けねばならないのは、ひとり農家だけでないことは自明の理です。私たち皆で引き受けましょう。積極的に食べましょう。飲みましょう。

 ただし条件が一つ。食べ物の正確な汚染度を周知すること。、それを知らされた国民側は自己の自由、自己責任として選択して生きていくこと。

 そしてもう一つ。大人たちは子どもらを命懸けで守りましょう。原発の存在を許してきた責任は子どもらには一切ないのですから。

*****

 その後(「真実を知らせろ」の後)も、保安院が4月1日、福島原発作業員の被ばく線量を最大350ミリシーベルトに緩和するように厚労省に要請していたことがわかったり、経産省資源エネルギー庁が多額の税金を使い、原発に関するメディア情報を監視してきたことがわかったり(本年度は7000万)、日本への原子力(核の平和利用)導入はアメリカが第五福竜丸被ばくで盛り上がった原水爆禁止運動(発祥の地は杉並区)に危機感を抱き、共産化を防ぐためだったことが明らかになったりした。

 宮沢さんの「汚染食品を積極的に食べよう」という意見には異論もあると思う。原発事故の責任は原発を推進してきた自民党、東電、財界、マスメディア等にあるのに、なぜ国民が犠牲にならなければいけないのか、など。

 たしかに、それら権力者や財界などの責任は重大だが、やはりだまされてきた国民にも責任があると私は思う。たとえ、相手が庶民にはとうてい太刀打ちできない巨大な闇だったとしても。腹黒い人びとによって、「いい人」はとても思いつかないようなありとあらゆる悪事によって、原発は(原発だけではないが)推進されてきた。とうてい太刀打ちできない。だからといっていいなりになっていたのは国民なのである。

 私たちは何も知らされなった。ただただ「安全だ」と言われてきた。情報が隠蔽されてきた。でも自分から知ろうとしない限り、真実を知ることはできないのである。権力者が都合の悪い事実を隠蔽するのは当たり前のことなのだから。つまり国民の努力が足りないのではないだろうか。相手はとうてい太刀打ちできない巨大な闇なのだから、安穏と暮らしていたら、彼らに利用されるだけなのだ。

 彼らは性悪である。彼らに太刀打ちするためには私たちも「いい人」から脱却して性悪になって、悪知恵を働かさなければならないのだ。

 これは原子力ムラだけのことではない。医療ムラでも同じことである。ほかにも多くの「ムラ」があるが、命がかかっているという意味で医療ムラには注意しなければならない。早期発見早期治療理論は破たんしているのに、いまだに検診を推進し、がんをみつけてはかたっぱしから切り取り、成人病では薬品会社の儲けのために無駄で有害な薬を大量にうりつける。
 
 最近では原田芳男さんや筑紫哲也さん、梨元さんなどが、抗がん剤の毒性(副作用)で亡くなった。完全に寿命を縮めている。

 「抗がん剤は延命する」というプロパガンダは「原発は安全だ」というプロパガンダと同じことである。「原発は安全だ」という神話は崩れ去ったが、抗がん剤のほうは近藤誠医師の努力にもかかわらずほとんどゆるがない。(医療・薬の8割は無駄・有害です)。

 話は変わるが、いまの子どもたちもほうっておけば、私たちと同じようなだまされやすい大人になる。いま、子どもたちは原発事故に責任はないが、将来、大人になったとき、同じことを繰り返すことになる。自分のいのち、自分の故郷を自分で守ることのできる力を養わなければならない。そのためには子どもの環境も教育も変革しなければならない。

 何をどう変えたらよいのかは、あまりにも複雑なので、どこから手をつけたらいいのか、むずかしすぎる問題である。しかし! 子どもであっても「自分のことは自分で決める」ことから始めたらよいだろう。親は子どもをコントロールするのをやめる。「親にしてほしいのは暖かいご飯と暖かい寝床を用意してやることだけである」と昔々、学童クラブの通信に書いたことがある。

 学校は先生も生徒も自由にする。学習指導要領は廃止、教科書検定も廃止し教科書は自由化。そこからかな。

 ま、これがあり得ないんだよな。やはり日本の将来はお先まっくらか。

 
 それにしてもあの日、風が東京に吹けば・・・もう少し何かが変わったかもしれない。いや、そうでなくとも、福島の人たちを犠牲にして電気を使い放題使っていた、自分勝手な人びとの集まりである東京が汚染されるべきだったのだ。

 (小出さんも「東京、大阪が汚染されるべきだった」と思っていると確信しますが、講演やラジオなどでは言えないと思うので、代わりに言っておきます)。
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by lumokurago | 2011-07-28 13:55 | 原発

最後の番組

 明日正午でアナログ放送終了。最後の番組をみました。飯舘村です。涙なしにはみられませんでした。ひとをこんな目にあわせて、原発を推進してきた中曽根康弘はじめ自民党の面々、電力会社、安全委員会、保安院、御用学者のみなさんは涙を流すこともなく、これからも原発でどうやって儲けようかと考えているのでしょう。

 ごく少数の反対してきた人たちは自分の無力さに腹を立てながら涙を流しているでしょう。

 大多数の原発を容認してきた国民は何を考えているのでしょうか?

 私は、国民投票をすれば原発容認派が過半数を占めるのではないかと恐れています。

 飯舘村の悲劇をみても所詮他人事でいられる。人間はどこまで愚かなのでしょうか?

 でも人間には想像力があるはずなのです。他者の痛みを自分の痛みのように感じることができるはずなのです。

 
 ううん、そんな人はもとから少数だったのさ。
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by lumokurago | 2011-07-23 22:32 | 原発