暗川  


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by lumokurago
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カテゴリ:平和( 86 )


「靖国」

杉並憲法ひろば主催で映画「靖国」の上映と鈴木邦男さん、伊藤真さん(司会:古山葉子さん)のシンポがありました。ちょっとだけ書きます。

「靖国」は靖国神社を知る上でいい映画だと思いました。映画に出てきた2005年8月15日は私も靖国に行っていました。反靖国の集会とデモにも出ました。(「つくる会」教科書採択の3日後です)。

刀鍛冶の方の映像と「右翼」の行動を映した時間の方が「左翼」の映像よりも長く、鈴木邦男さんは「『右翼』が鏡に映った自分の姿を見て、自己嫌悪して抗議したならいいが、そうではなく、『右翼』は単に最後の方に南京大虐殺を取り上げていたことに反発したのだろう」とおっしゃっていました。

鈴木さんは「この映画を東アジアの人が見たら、日本はまた戦争をしかけてくると思ってしまう。『右翼』のパフォーマンス(軍服を着て、ラッパを吹いて行進し、「天皇陛下万歳」を叫ぶなど)は禁止した方がいい」とおっしゃっていました。鈴木さんはまた、「言論の自由が『右翼』にも保障されるべき」とおっしゃり、最近天皇制廃止論が目立たなくなったが、議論するためそういう論者を育てたいくらいだとおっしゃっていました。

伊藤真さんは自分は中学高校時代弓道部に所属し、愛国少年だったと述べ、しかし戦争になったら自分が死ぬだけでなく人を殺すこともあると気づき、自分には人は殺せないと思い、憲法9条に思い至ったそうです。

なかなかおもしろかったです。
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by lumokurago | 2008-10-12 23:10 | 平和

いま あなたが創る 「日本の明日」は(辻井喬)・2

民主党になっても甘い期待はもてません。じつは日本の国債が危ない。アメリカ経済はもっと危ない!

でも、油断は禁物です。さすがに自・公政権は、「憲法を改正しようと思っていろいろやってるけど、票が取れない。参議院は大負けしてしまった」と白状している。だから改憲派がちょっぴり勢いをなくしているのも事実ですね。

でも、アメリカは意欲をなくしてませんよ。アメリカは、いよいよ躍起になってやってくるし、「民主党になったら、少しは対日政策は良くなるんじゃないか」?なんて期待は、持たない方がいいと思います。むしろ民主党になったら、日本への風あたりはもっときつくなるかもしれません。

というのは、アメリカの財政が非常に危険な状態になっているからです。私は財団などに関係していますので、「財団の基金はどういうふうにして保っていったらいいか?」などと論議したりします。担当の若い専門家たちは「中期国債にしてありますからご安心ください」と言うんですね。じつは僕、全然安心してないんです。

「中期国債というのは日本の国債ですか?」って聞くと「そうです」と言う、「じゃ、日本が駄目になったらパーですね」って僕は聞く。

そしたら変な顔をするんです。若い人は、日本が駄目になった惨状を経験してませんから。しかし、少し年配の方なら日本の〈戦時国債〉を持っていて、一夜にしてそれが〈紙切れ)になっちゃったことを経験しています。

ですから、いま危ないのは(こんなこと言うと「国を脅かす言質だ」と叱られるかもしれませんが、ここにおいでの皆さんは経営者同士ですから、ちょっと内輪の話をいたします・・・)、じつはね、日本の国債が危ないんです。日本政府の財政は発行した国債の「利払い」だけで、予算の半分近くを食っちゃう・・・というところまで来ている。もう完全に限界に来てるんです。

いま、世界には二つの「危ない国債」があります。一つはアメリカの国債。もう一つは日本の国債です。それに比べれば「ユーロ債」のほうはまだだいぶ安定性が高いわけです。

しかし、そこへ「サブプライム問題」という住宅ローンの不良債権化問題が起こってきてしまいました。ですから「安全な国は一つもない」と言った方が、事実に近いと言えるかもしれません。

私たちは、国際的な視野の中で、冷静に「どうしたら自分の企業の安全を守れるか?」を考えねばなりません。皆さんはもちろん真剣に考えておられると思いますが、真剣に考えても情報が少ないとやっぱり限界がありますので、「正しい情報」をよっぽど増やさなきゃならない。その点、「9条の会」なんかにお入りになってると、うんと情報量が増えますから、これは直接、経営の安定にも役立つんじゃないかと、私は思っております。

つづく・・・
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by lumokurago | 2008-09-23 23:29 | 平和

いま あなたが創る 「日本の明日」は(辻井喬)・1

辻井喬さんの講演報告を無断転載します。(京都中小企業9条の会での記念講演から・憲法9条メッセージ・プロジェクトブックレットより)

*****

まず、日本国憲法をどう見るのか、という問題です。これは経営者だったら、まっさきに「今の憲法はありがたいものだ」という認識になると思うんです。というのは、今の憲法があって、国際的に平和な環境ができて、その中で日本の経済というのは初めて安定し、維持でき、発展できるわけですから。これはイデオロギーとか政策とか、右か左か、賛成か反対かという問題とは、ちょっと違う。本質的には「暮らしの問題」だと私は思っております。

ところが、一部の政治家たちは、地道に仕事をしている人たちとかけ離れていますので、頭の中だけで「憲法を変えたら、もうちょっと面白くなるんじゃないか」というふうなことを考えるんですね。

この間も、あるところで言われました。「小泉、安倍、福田と総理が替わってきて、まあ、福田さんになったんで、憲法を変えるという動きもちょっと一服なんじゃないですか?」というふうなお話でした。

そういう見方もあるかもしれないけれど、しかし「憲法を変えろ!」と強力に主張しているのは、もともとはアメリカです。アメリカの利益から見たら、「日本の憲法を早く変えて、戦争のできる国にして、アメリカ軍の代わりをやってもらいたい」という要求は変わっていません。

この次の大統領選挙では、今の共和党政権はおそらく民主党の大統領と入れ替わるでしょう。つい10日ほど前、私はニューヨークにおりました。もうニューヨークのビジネスマンたちは、ブッシュのことを話題にもしません。「次の政権はどうなるのか」ということばかり話しています。

いまだに「ブッシュ、ブッシュ」と言っているのは日本だけなんですね。日本の一部の政治家はよほどブッシュがお好きなんでしょうか。国際的に見ても、ブッシュ政権の顔色ばかりうかがってるのは日本だけです。ただその姿は新聞やテレビなどには報道されませんから、一般に知られていないだけです。

まったくおかしなことですが、なにか、与党には「洋上の給油をやめたら、ご主人さまに申し訳ない・・・」みたいな気分が漂っています。あからさまに「ご主人さま・・・」とは言えないから、「テロ対策。復興支援。国際貢献の約束を守らんわけにはいかん・・・」というふうなことを言う。

しかしそもそも一番大きな「国際的な約束」というのは、〈日本は戦争には絶対に加担しない)というのが基にある「国際的な約束」、それが日本国憲法であります。この基本、「規範」は、国際貢献のためにも変えてはならない。

つづく・・・
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by lumokurago | 2008-09-22 22:15 | 平和

堤清二さん(辻井喬さん)はまともな人だった

私の高校の同窓会会報によく堤清二さんが出てくるので、無知な私は、「こいつも(堤さん、ごめんなさい)うちの高校か。全くろくなやつがいないな」と顔をしかめていました。私には会社の経営者などにろくな人はいないという強い偏見があるからです(誰かさんに非難されそうです)。特に無知な私でも知っているような「セゾングループ」経営者ともなれば、ますますそうだろうと思い込んでいました。

ところが・・・なんと堤さんは9条の会で講演なさっているような方なんですね! 憲法9条・メッセージ・プロジェクトのブックレットの堤さんの講演記録(いま、あなたが創る「日本の明日」は・・・)を読んで、あまりにもまともなことをおっしゃっているので、本当に驚きました。品川正治さんのような方ですね。

高嶋先生(高嶋伸欣琉球大学名誉教授)以外にも自慢できる先輩がいてよかった! 結局私たちは社会の少数派なので、高校でも少数派で当たり前なのですね。私は多数派の集まるであろう同窓会には行かないけど、少数の友人はいます。

それにしても自民党のごりごりの故後藤田正晴さんや野中広務さん、加藤紘一さんを初めとして、決して「左翼」ではない梅原猛さんや立花隆さんまで、9条を守ろうと言っているのですから、事態は深刻です。だいたい自衛隊イラク派遣違憲訴訟を始めたのは自民党の箕輪登さんだし。

財界人も政治家も人間としてごくごく普通に戦争反対ならば、このようにまともなんですよね。

つまり、今の日本には戦争に反対するまともな財界人も政治家もほとんどいないのである。みんなみんな人の命よりも金が大切。

今こそ国民がしっかりしなくてはならないのに、あまりにもだまされやすい国民・・・
少数派が多数派にならなくてはだめだ。

国民を変えるのは教育だけど、教基法は「改正」され、教育は悪くなる一方。いったいどうすればいいの?
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by lumokurago | 2008-09-19 21:32 | 平和

福島菊次郎さん

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主催者から写真を送っていただきました。
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写真展のにぎわい
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by lumokurago | 2008-09-18 22:59 | 平和

福島菊次郎さん

15日に行われた福島菊次郎さんの講演会に行ってきました。福島さんも87歳、正直なところお歳を感じてしまい、さびしかったです。いつも年寄りに接しているせいか、年を取るということの無常と非情を切に感じます。(明日は我が身)。

最後にこうおっしゃっていました。

「あきらめたら負け。誰かやってくれるだろうはダメ。自分に何ができるのかを考えてほしい。子どもを戦争にやりたくないなら、何かできるはずだ。これから反対する人たちをがんじがらめにする法律ができるだろう。でもあきらめない。

政府は国民が困っているのに何もしていないのだから、これ以上よくなることはない。自殺者が年間3万人である。交通事故で1万人が亡くなったら「交通戦争」と言っていたのに、3万人死んでも何もしない。政府が解決してくれることはないのだから、自分の思うことをちゃんと言わなくてはいけない。行動しなくては! どうやったら改憲を防げるか? あと1年半ある」。

「勝てなくても抵抗して、未来のために一粒の種でもいいから蒔こうとするのか、逃げて再び同じ過ちを繰り返すのか・・・」(福島菊次郎)

空しくなった時、思い出して元気にしてくれる言葉を聞けてうれしかったです。
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by lumokurago | 2008-09-17 22:43 | 平和

女性兵士

今夜は昨夜の続きで、イラクに行き、PTSDのために子どもをかわいがることのできなくなった女性兵士についてでした。(NHKスペシャル)。驚いたことにイラクに行った女性兵士は全兵士の10%を超え(ベトナム戦争時は3%)、3人に1人は母親とのことです。

女性兵士がいることだけで信じられないのに、母親を戦場に送るなんて信じられない! 子どもを産む性の女性がどうして人間を殺せるのか! PTSDになるのが当然です。

ベトナム反戦の盛り上がりで徴兵制を志願制にせざるを得ず、兵士が足りなくなった分、当時女性にとってよい条件の仕事がなかったため、女性兵士が増えたそうです。(なんてひどい!)

男性だって人を殺したくはないと思うけど、女性はもっともっと殺したくないものです。最近は女性でも戦争の好きな人もいるので一概には言えませんが、女性を戦場に送るなんてひどすぎる。(だいたい戦場に行っても生理があるのに。月の4分の1は具合が悪く、その始末も大変。男とは違う)。

イラクに行った女性たちは、「イラクの平和のため」「祖国のため」という大義名分を信じていました(無理やり信じようとしたのか)。人間はだまされやすいものです。自己正当化しないと生きていけないということもありますが。

それにしても女性をこんな目に遭わせるアメリカって最低!! それに加担している日本も最低です!
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by lumokurago | 2008-09-15 23:20 | 平和

人間は人間を殺したくないのに

途中からですが(TVを見る習慣がないので見ようと思っていても忘れてしまう)、NHKスペシャル「兵士はどう戦わされてきたか」を観ました。

人間は人間を殺すようには生まれついていないのです。過酷な訓練を受け、人を殺し、PTSDを発症してしまう少年のようなアメリカ兵たち・・・

ほんの一握りの戦争で儲けている悪魔たちのために、こんな目にあって・・・

人間の姿をした悪魔は人を殺すことをなんとも思っていないし、少年をこんな目に合わせることもなんとも思っていない。おそろしい・・・

日本の自民党総裁選を見ていると、「愚民政治」という言葉が思い浮かぶ。アメリカも同じだ。オバマもイラクの代わりにアフガンに増兵しようとしている。民主党もアフガンに自衛隊を派遣しようとしている。

人々は何も考えず、悪魔の奴隷となり下がったマスメディアにただ踊らされる。アメリカも日本も子どもたちの命がかかっているというのに。
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by lumokurago | 2008-09-14 22:27 | 平和

9条と安保条約の矛盾

次は先日も紹介したJANJAN記事(もういい加減、海外NGO活動はやめませんか?―「ペシャワール会」伊藤和也さんの悲劇をくりかえさないために)へのコメントです。非常に混乱した議論になっており、長いので、おすすめできませんが、この記事を書いた難波記者がコメントで指摘している9条の矛盾は大事なことだと思います。これだけではわかりにくいとは思いますが、私のコメントを以下に載せておきます。

*****

難波さんの議論は少しばかり極端で露悪的ですね。

〉赤十字や「ペシャワール会」などのNGOは被害者の悲惨な状況という“悪臭”から私たちの日常を守ってくれているのです。

とまでは私は思いません。寄付をしていい気持になっている人がいないわけではないかもしれませんが、多くの人はそうではないと思います。

〉もういい加減、海外NGO活動はやめませんか? というのは私たち部外者自身がぼちぼちゴミ箱のふたを開けて中味をじかに確かめるべきではないか、という意味です。

ではどんな方法があるのでしょうか? 難波さんはアフガンのことはアフガンに任せ、日本人は日本のことをやれと主張されていましたが、それはどうなったのでしょう? 中村医師は数年前の講演会で「日本が不況だというから『では何人が餓死したのか?』と聞いたら、『餓死はない』という答えでした」とおっしゃっていました。現在では餓死者も出ていますが、アフガンと日本を単に並べて考えるには無理があります。

アフガンのことはおいておくとして、日本人は日本のことをやれというのには賛成です。

憲法9条については、すでにぼろぼろになっているとはいえ、まだ確かに存在しているため、アメリカ軍の便宜を図り、後方支援していますが、アメリカ軍と一緒に武力行使して他国を侵略するには至っていません。(だからまだましだとかそういうことではありません。現在でも犯罪的だと私は思っています)。9条が「改正」されればいずれそうなるでしょう。ダグラス・ラミスさんの記事にあったように、9条と安保条約との矛盾についてきちんととらえ直し、また、日米同盟を続けるならば沖縄ばかりを犠牲にするのではなく、東京や大阪にも新たに米軍基地を作って沖縄から移動させるなど、整合性のある議論をする必要があると思います。

辺野古の代わりに東京に米軍基地を作る計画を出してみれば、国民も軍備について真剣に考えるのではないでしょうか? といっても、政府は国民に真剣に考えられたら困るので、そんなことやりっこありませんが。

*****

元記事はこちらです。

ダグラス・ラミスさんの記事をお読みになっておられない方はぜひこちらへどうぞ。おすすめです。
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by lumokurago | 2008-09-12 21:48 | 平和

今日薄れているのは記憶よりも、私たちの理性と意志(高村薫)

昨日、戦後63年たって、戦争に対する日本人の意識は衰退に衰退を重ねていると書きました。

高村薫さんが東京新聞8.12付社会時評に以下のように書いておられます(最後の段落)。

*****

戦争も核兵器も、私たちはいまのところ直接に体験することができないし、人は体験しないものを身心に刻むことはできない。体験のない戦争について考えるのはどこまでも理性であり、理性を発動させる意志である。今日薄れているのは記憶よりも、私たちの理性と意志だと思う。

*****ここまで引用。

全文はMOREへ。

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by lumokurago | 2008-09-09 22:27 | 平和