暗川  


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カテゴリ:その他裁判関係( 125 )


最高裁をぶっとばせ! ―生田弁護士の“隠し球”―

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 生田暉雄さんは2005年から私たちの裁判を支援してくださっている香川県高松市在住の弁護士(元大阪高裁判事)です。

 JANJANBLOGより (三上英次)

 その日(5月31日)、東京高裁808号法廷には、香川県から上京した生田暉雄(いくたてるお)弁護士が傍聴席に座っていた。生田氏はわざわざ飛行機に乗って、自らの起こした裁判(「公文書公開拒否処分取消」訴訟、平23行コ第21号)の判決を聞きに来たのである。

 以下はこちらです。

 生田弁護士による最高裁裏金裁判判決
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by lumokurago | 2011-06-03 10:39 | その他裁判関係

「裁判所前の男」冤罪裁判第1回公判

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 レイバーネットより無断転載(ジョニーHさん描く)

 「裁判所前の男」大高正二さんは東京地方(高等)裁判所前で、毎日マイクをもって日本の裁判のおかしさを訴えています。私も自分が裁判をやるようになって、裁判所に行く度に大高さんがいるので、何を訴えているのかと話しかけました。彼の主張は次をご覧ください。http://www.ootakasyouji.com/

 そして大高さんは私たちの裁判を傍聴してくれるようになりました。去年の8月10日、和田中夜スペ裁判があった日のことを理由に、大高さんは逮捕されました。逮捕されたという話を聞いたとき、私たちの裁判での話かと思いましたが、レポートを読むと、法廷に10数名の警備員が入って来て強引に連れだしたとのことなので、別の裁判だとわかりました。

 大高さんは警備員の頭をこづいたということで逮捕されましたが、一緒にいたジャーナリストがすべてを目撃していたとのことなので、冤罪は明らかです。裁判所は毎日裁判所前で日本の裁判のおかしさを説く大高さんが邪魔なのです。

 その大高さんの裁判の第1回公判が5月11日(水)に行われました。レイバーネットに報告がありますので、ぜひお読みください。善良な市民にはなかなか知ることのできない、日本の司法の裏側です。

 報告1(傍聴席より)

 報告2(法廷に入れなかった者より)
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by lumokurago | 2011-05-16 11:24 | その他裁判関係

後藤昌次郎弁護士亡くなる

c0006568_8401931.jpg 後藤昌次郎さん(ごとう・しょうじろう=弁護士)が10日、慢性心不全・腎不全で死去、87歳。葬儀は近親者だけで行った。

 岩手県出身で、1954年に弁護士登録。松川事件、八海事件、青梅事件など戦後史に残る多くの刑事事件で弁護団に加わった。岩波新書の「冤罪(えんざい)」(1979年)などの著書があり、冤罪事件を巡る活動を続けてきた。91年度には、人権擁護に尽力してきたとして、東京弁護士会人権賞を受けている。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0215/TKY201102150080.html

 後藤昌次郎弁護士の言葉

 『神戸酒鬼薔薇事件にこだわる理由(わけ)』より引用  

 『この人を見よ 後藤昌次郎の生涯③ 冤罪の諸相』(日本評論社2010)より

 もう一度だけ後藤昌次郎弁護士の言葉

 ご冥福をお祈りします。
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by lumokurago | 2011-02-19 08:52 | その他裁判関係

新石垣空港設置許可処分取消裁判結審に

 「八重山・白保の海を守る会」機関誌「エーネーナラヌ」に寄稿しました。

 東京都杉並区在住の私は、山田宏前区長の介入によって「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が採択されて以来、採択取消などを求め、いままでに7件の裁判を本人訴訟で行なっている。同じ時期に白保の裁判が始まり、エーネーナラヌやインターネット新聞JANJANに何度か記事を書いてきた。

 この裁判の裁判官は私たちの裁判のうち2件と同じだった。一人目は大門匡裁判長。弁護士のいない私たちの裁判では「次回検討する」と言った舌の根も乾かぬうちに「口頭弁論を終結」と言い、第3回で結審した。原告をだますのも裁判官の訴訟指揮のうちらしい。二人目の岩井伸晃裁判長は東京地裁始まって以来と言われた白保現地の調査を行ない、私たちの裁判でも証人尋問を行い、「本人訴訟で証人尋問は画期的」と自画自賛。しかし判決は足立弁護士の「訴訟指揮と判決はまったく別」の言葉通り権力側に媚びた不当この上ないものだった。その後岩井さんは最高裁上席調査官に大出世。

 本人訴訟の裁判は生田暉雄弁護士の「裁判は主権実現の手段」との思想に基づき行なっている。この裁判では「傍聴者も裁判の主役である」と毎回傍聴席を埋めてきた。三人目の川神裕裁判長はどんな人なのか? 政権交代がよい目にでるかと思っていたが、政権も怪しくなってきてしまった。どのような判決が出ようとも、国の政策に国民は当然意見を言っていいのだ、裁判はその手段なのだ、主人公は国民なのだ、そのことを自覚し、実践した裁判だったと思う。

 新石垣空港設置許可取消裁判が結審
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by lumokurago | 2010-12-28 18:06 | その他裁判関係

生田弁護士による最高裁裏金裁判判決

 松田まゆみさんが記事にしてくださいましたので、転載させていただきます。松田さん、ありがとうございました。
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 生田暉雄弁護士。生田さんは裁判官を辞めるとき、裁判官時代のすべてを捨て去り生まれ変わるという意味を込めて、法服の色である「黒」の反対の色「赤」中心の服装に変えました。分け目も変えたんですよ。靴も赤、お財布も赤です。でもお財布の中身は「黒」だそうです。

*****

 犯罪者に裁かれている日本国民

 生田暉雄弁護士が最高裁を訴えて闘っていることは、「驚くべき日本の裁判所事情」に書きましたが、この裁判の判決が10日に言い渡されたそうです。裁判官は10秒程度で判決を言い終えると、無言で法廷を後にしたとのこと。よほど、後ろめたい判決だという自覚があるのでしょう。この裁判長、まさにヒラメ裁判官(最高裁の顔色をうかがって判決を出す裁判官のことで、魚のヒラメに例えてそう呼ばれています)そのものではないかと・・・。以下の記事にその様子と生田弁護士の闘っている裁判の意味が詳しく報じられています。

最高裁による裁判官統制 ~生田弁護士が明かす「ヒラメ」の秘密~(三上英次)

 さて、三上さんの記事は生田弁護士の主張を分かりやすく紹介していますが、できれば以下の生田弁護士本人が書かれた文書をぜひお読みいただけたらと思います。世界からみて、日本の裁判がいかに遅れているのかがよく分かるのですが、この実態は国民としてあまりにも恥ずかしすぎて言葉もありません。

最高裁のウラ金-正常な司法なくして、正常な社会の発展はない(生田暉雄)

 生田弁護士は、最高裁がやっているのは犯罪行為(詐欺、背任、横領罪等)だと指摘しています。そして、「われわれ国民は、犯罪者による裁判を長年受けているのです」というのですから、国民はのほほんとしているわけにはいきません。

 生田弁護士によると、日本の行政訴訟の件数は年間1800件しかなく、これはドイツの500分の一とのこと。1800件のうち20%は門前払いされ、さらに市民の勝訴率はたった10%。日本は裁判所の数や裁判官の数も諸外国と比べると桁違いに少ないのです。裁判の費用を援助する法律扶助も、諸外国に比べて極端に少ないといいます。日本では、裁判を起こしたくても弁護士に依頼する費用も出せないという人が大勢いますが、そもそも庶民が裁判を起こしにくいシステムになっているわけです。そして、最高裁の裏金の仕組み・・・。この裏金は、どんなに少なく見積もっても、年間10億円は下らないといいます。これだけあったら、福祉や教育などにずいぶん回せるでしょうに・・・。さらに最高裁と行政庁のなれあいによる不正の隠ぺい。私たち一般の国民にとっては驚くべき実態が山盛りです。日本って、たいへんな裁判後進国なんですね。こういうことを知ってしまうと、もう唖然とするほかありません。

 現職のときに警察の裏金を実名告発した仙波敏郎さんは、裏金づくりに加担した警察官は犯罪者だといいますが、この国の国民は犯罪者集団によって捜査を受け、犯罪者によって裁かれていることになります。そして、マスコミは生田弁護士の主張をほとんど何も伝えません。この国では、裁判を利用した市民の権力監視も困難なうえに、マスコミも役立たずなのですから、救い難い・・・。

 とはいえ、救い難いと嘆いていてもどうにもならないので、微力でしかありませんが、せめてこうして記事にして皆さんに知ってもらう努力をしたいと思います。そして、こんな酷い司法事情の中で市民の立場にたって頑張っている弁護士さんたちには、声援を送りたいと思います。

*****

 この記事に対する私のコメントです。

 生田さんの記事を書いてくださり、ありがとうございます。判決言い渡しには原告被告とも出席する必要はないので、生田さんは上京されませんでしたし、判決言い渡しが10秒で終わることがわかっていたので、傍聴にも行きませんでした。

 この裁判長は東京地裁の杉原則彦氏で、かの有名な沖縄密約西山裁判で画期的判決を下した人物です。杉原氏は最高裁調査官時代、裁判官ではありませんでしたが、実質的に小田急電鉄裁判で原告適格の枠を近隣住民にまで広げました(以前は直接的具体的な利害関係者のみ)。それにもかかわらず杉並区の三井グランド裁判で近隣住民の原告適格を認めず、門前払いしたのです。

 裁判官というのは何を基準に判決を書いているのか?? 
 
 この記事を私のブログに転載させてください。
    

元はこちらです
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by lumokurago | 2010-12-15 20:12 | その他裁判関係

新石垣空港設置許可取消裁判が結審

 昨日、新石垣空港設置許可取消裁判が結審しました。提訴は2006年6月、4年5ヵ月にわたり、22回の口頭弁論が開かれました。この裁判は空港予定地付近に住むヤエヤマコキクガシラコウモリ、アオサンゴも原告に加えた(自然物原告)裁判です。東京地裁始まって以来と言われた石垣現地の調査も行われ、申請した証人尋問もほぼ要求通りに行われ、ボランティア弁護士たちによれば非常にていねいな審理が行われてきたとのことです。50席近い傍聴席を毎回ほぼ満席にし、「陳述しますか」「はい」だけの形式的な口頭弁論ではなく、実際に口頭で陳述する時間を設けさせ(裁判官に交渉する)、法廷内でも原告の主張がわかる裁判でした(被告は「陳述しますか」「はい」なので、法廷でその主張はわからない)。

 裁判長は大門匡→岩井伸晃→川神裕と代わりました。裁判官の異動は3年と言われていますが、4年5ヵ月のあいだに3人も代わって、裁判の内容をきちんと理解できるのでしょうか? 引き継いだ裁判官は膨大な記録を全部読むのでしょうか? 時間的にもおおいに疑問と言わざるを得ません。私たちのやっていた杉並教科書裁判、和田中夜スペ裁判も同じ民事第2部だったので同じ裁判長でした。大門裁判長のときは弁護士のいる裁判と本人訴訟の裁判との扱いの違いが露骨でした。本人訴訟は明らかに冷遇され、甘くみられていました。

 さて、判決はちょうど半年後の来年の5月19日です。半年も期間があるということはていねいに考えるつもりがあるのか?? どうでしょうか?? 今年4月、岩井伸晃裁判長は和田中夜スペ裁判で文科省にへつらう不当判決を書いて最高裁上席調査官に大出世しました。代わりに来た川神裕裁判長と入れ替えだったそうです。ということは?? これ以上は想像の世界なのでこれでやめておきますが、ちょうど松田まゆみさんが日本の裁判について記事を書いてくださったのでぜひお読みください。一般のかたは裁判についてあまり知らないのが現状でしょう。しかしその実態は腐りきっているのです。そして、裁判所前で毎日裁判官のひどさを訴えていた大高正二さんは不当逮捕されてしまいました。松田さんの記事には大高さんの動画もありますのでご覧ください。

驚くべき日本の裁判所事情

新石垣空港裁判の第2回口頭弁論報告記事(JANJANに掲載)
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by lumokurago | 2010-11-20 11:29 | その他裁判関係

最高裁裏金裁判結審

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 弁護士会館5階から見た日比谷公園

 本日、生田暉雄弁護士の行っている最高裁裏金裁判が結審されました。杉原則彦裁判長は開口一番(前回、裁判官の言葉が聞こえないと傍聴席から声があがったので)、「聞こえるようにマイクをつけました」と言って、次に被告にむかって「準備書面を陳述しますか?」被告「はい」。次に生田さんに向かって「準備書面を陳述しますか?」生田さん「はい」。杉原裁判長「では口頭弁論を終結し、判決は12月むにゃむにゃ」と言って退席。・・・このかん、約2分の法廷でした。傍聴しようと遠くからやってきた人も2分遅れたために、入室したときはすでに閉廷後。ま、いつもことなのですが、あんまりじゃありませんか? 20名ほどの傍聴者が集まっていたのです。私たち傍聴者にはなにがなんだかわからずじまいでした。

 判決日を書記官(私たちが裁判のことなど何も知らずに提訴した最初の裁判の書記官Oさん:大変お世話になりました)に聞いて・・・

 12月10日(金)13:10 705号法廷 だということがわかりました。判決がこんなにすぐに言い渡されるとは、もう内容がはっきりしていますね。生田さんはこの裁判(最高裁の裏金に関する情報公開請求に対し、非公開・不存在を不法だとするもの)を今後全国的に展開していくことで、日本の司法の体質を変えていこうと呼びかけています。

 この裁判の訴状、準備書面などは次のブログで読むことができます。

 最高裁情報

 書記官のみならず、事務官のかたも顔見知りでした。私ってやっぱ有名人? もちろん東京地裁での話です。
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by lumokurago | 2010-11-12 19:15 | その他裁判関係

政調費返還請求を棄却

 杉並在住のジャーナリスト三宅勝久さんが一人で提訴した住民訴訟で、今度は敗訴しました。杉並区議が山田宏前杉並区長の政治資金パーティ券を政務調査費で購入したのは違法とする裁判です。次の読売新聞記事にあるように、区議らは三宅さんが裁判を提訴した時点で、その金を返還しています。10月1日に画期的判決をだした裁判長と同じ裁判長(東京地裁八木一洋)なので絶対に勝訴だろうと思っていたのに・・・なぜこれが政務調査費なの? 裁判官というのはほんとうに理解不能な人たちですね。

 *****読売新聞記事より

 東京地裁 杉並区議パーティー券購入 

 杉並区議3人が政務調査費で山田宏・前同区長の政治資金パーティー券を購入したのは違法として、同区のジャーナリスト三宅勝久さん(45)が田中良区長を相手取り、区議3人に計約6000円を返還させるよう求めた訴訟の判決が9日、東京地裁であった。八木一洋裁判長は「パーティーへの参加目的は区政の調査や研究で、違法な支出とは言えない」として請求を棄却した。

 判決によると、区議3人は2008年12月、前区長の後援会が主催し、政治資金パーティーとして開かれた講演会のチケット代(1枚2000円)などを政務調査費から支払った。この支出について、判決は「使途の基準として定められている『研修費』と認めるのが相当」とした。

 区議3人は、三宅さんがこの訴訟を起こした昨年10月、「疑念を持たれる」として支払いに充てた政務調査費を区に返還している。

 判決について、三宅さんは「裁判所の理解の乏しさに驚いている」と話した。

(2010年11月10日 読売新聞)

 勝訴の記事はこちらです
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by lumokurago | 2010-11-10 09:01 | その他裁判関係

神戸酒鬼薔薇事件は冤罪である 松田さんの記事

 松田まゆみさんが神戸酒鬼薔薇事件について、記事を書いてくださいました。これほど明らかな冤罪事件を一人でも多くの方に知っていただきたいと思います。

 神戸の酒鬼薔薇事件の冤罪問題を封印してはいけない
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by lumokurago | 2010-10-07 16:36 | その他裁判関係

三宅さん提訴の住民訴訟完全勝訴!

 私の「生前追悼文集」に私をインタビューして記事を書いてくれたジャーナリストの三宅勝久さんがたったひとりで調査、住民監査請求を行い、住民訴訟を提訴した裁判が勝訴しました! 私はドライアイのため、プロテアさんの記事を転載させていただきます。(この判決の日、雨降りだったので傍聴には行きませんでした。そんなわけでこんな画期的判決をだした裁判官なのに、似顔絵は残念ながらありません)。

*****

 ひさびさにうれしい明るいニュース!!!

 <杉並区の非常勤監査委員を務めた区議二人について、昨年5月の在任期間が閉庁日の土日二日だけだったのに各15万円の月額報酬を満額受給したのは不当だとして、返還請求するよう区長に求めた住民訴訟の判決で、東京地裁は30日、住民側の請求を認めた。>(東京新聞9月30日夕刊より)

 <八木一洋裁判長は「月額払いの報酬制度を定めた区議会の判断に裁量権の逸脱、乱用はない」とした上で「職務遂行が想定しがたい土日二日間だけといった勤務態様を考慮することなく月額で支給したのは、職務の対価とは解されず地方自治法の趣旨に反し違法、無効だ」と指摘した。 原告で区在住の三宅勝久さんは「同様の例は過去にもあり、違法性が認められてうれしい」と話した。杉並区によると、監査委員の報酬制度は昨年11月に一部改正され月の途中での就任、退任があった場合は日割りでの支給となった。>(東京新聞9月30日夕刊より)
 
 心ある区民たちは、前々からこの実態を「ほんとにオカシイよね。いくら決まりだからと言って、土日二日の勤務で一ヶ月分満額15万円を受け取るなんて、貧困に喘いでいる区民のことなんかまったく考えていないんだね」と話しあってきた。三宅さんが裁判を起こして、その訴えがようやく認められ、こんなうれしいことはない。それにしても、住民訴訟などが起きる前に、議員の間で自浄作用が働かなかったのがオカシイ。

 この間の選管委員の選び方にしても、その月額報酬にしても、自浄作用がまったく働かないのが現実だ。政務調査費にしても議員の間からナントカしようと言い出すのが本当だ。

 政治家という仕事を「金もうけの手段」にしてはならない。「井戸塀」という言葉を噛みしめて欲しいものだ。

 ここまで9.30付

 きのう、書いた「勝訴」のこと。昨日の判決後に原告の三宅勝久さんが記者会見をしたことが、今日の東京新聞朝刊24面に出ています。三宅さんのカラー写真も載っていますよ。新聞に載っている記者会見での三宅さんの発言は、以下の通り。

 「報酬は議員へのお小遣いにしかすぎなかった。区長や区議は本来やらなければいけないことに問題意識を持って行政運営をしていってほしい」

 「区議に割り当てられた監査委員は報酬目当てのポストで、予算も13ヶ月分を与えることを前提に毎年計上されていた。厳しい財政状況の中で税金の無駄遣いは許されない。」

 当日の発言と記事になったものとは、一言一句同じかどうかは、その場にいなかったので分かりませんが、大きく違いはないでしょう。三宅さん、ほんとによく頑張ってくれました。杉並区民のひとりとして感謝します。

 元記事はこちらです
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by lumokurago | 2010-10-01 22:31 | その他裁判関係