暗川  


写真日記
by lumokurago
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
検索
リンク
ご感想をお寄せ下さいmailto:lumokurago@yahoo.co.jp

嫌がらせコメントは削除させていただきます。

必ずしもリンクするHPの意見、すべてに同調するわけではありません。ご自分で情報を選んでください。

原子力資料情報室

小出裕章非公式まとめ

沖縄タイムス

暗川メインページ
私の下手な絵などを載せています。

杉並裁判の会
私たちの裁判の会です

ポケットに教育基本法の会

「つくる会」教科書裁判支援ネットワーク

もぐのにじいろえにっき
もぐちゃんのページ

プロテア
リリコおばさんの杉並区政ウォッチング

鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
松田まゆみさんのページ

熊野古道の路沿い
鈴さんのページ

風に吹かれてちゅちゃわんじゃ
小笠原父島で農業をやっているサエちゃんのブログ

三宅勝久さんのブログ
杉並区在住のジャーナリスト

カテゴリ
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

カテゴリ:きままながん患者( 194 )


いまから箱根に

 行ってきます。7日に帰ってきます。更新しなくてもご心配なく。
c0006568_9165235.jpg
 これは友人から送られてきた浅間山。
[PR]

by lumokurago | 2011-01-05 09:17 | きままながん患者

2011年幕開け

 新年です。大掃除も料理もせず、生活必需品がいながらにして取れるベッド脇の棚を片づけただけの年末でしたが、大晦日にMさん宅で「紅白歌合戦」を何十年ぶりでみたので、少し年末気分になれました。

 昨年の私は骨転移の痛みで入院したことから始まり、3月には「余命1年」と言われ、それから生前追悼文集と『乳がん 後悔しない治療』をつくり、6月には母島行きとミャーコの死(マロンは1月に行方不明に)、8月に母を自宅に引き取り、10月には看取り、また母島へ。11月、12月は野良猫の動向に一喜一憂。そうそう、8月には表現ライブ「びょうきになること生きること」で話し、2回の講演会(?)もあり、5月からビデオプレスの取材もつづきました。「余命1年」にふさわしい充実した1年だったと思います。

 ホルモン剤のおかげで「余命1年」は撤回され、一時の張り詰めた糸のような緊張感はなくなり、日常が戻って来ています。また「余命○○」になったら、覚悟のしなおしだなあと思っていますが、いまも元気でいられることは一種の「奇跡」といえるのかもしれません。痛み止めの薬もいらない穏やかな日々を過ごせていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 それにしても私は幸せだと思います。それほど死をこわいとも思わず、最期はDr.Aが安らかに死なせてくれると信じ(ぼくが主治医なら大丈夫と言われている)、ただ窓から季節の移り変わりを眺め、野良猫をかわいがって淡々と生きることに満足しています。実は患者の立場からみたがん治療批判の本の2冊目にとりかかってはいるのですが、それもできるところまでやって、間に合わなければ誰かに引き継げばいいと思っています。

 私がなぜこんなに幸せでいられるのか。その大きな理由を次に。Dr.Aへのメールの追伸の部分です。(Dr.Aはお元気でメールもつづいています。最近はローカルな話題なのでここには紹介しませんが、また普遍的な話題になったら紹介しますのでお楽しみに)。

 P.S. 慶応(病院)に車で連れて行ってくれる夫婦(教え子の親)の妻のほうは偶然私より数年早い近藤先生の患者なのですが、放射線科の扉をくぐるときに「ここには来たくないなあ」と言っていました。私は転移してるのに行くのが楽しみなのです。9月にがんで亡くなった人は「病院から帰ってくるたびに落ち込んでいた」そうです。それも私にとっては不思議です。私は近藤先生と野良猫の話をして、笑いながら退室するので。信頼できるお医者さんにかかっていることを心から幸せに思っています。網野先生も同じです。ありがとうございます。でも、自分でみつけたんだもんね。

*****

 私にはこれまで生きてきたそのときどきに、魂の交流のできた人がいて、お医者さんも例外ではないのです。人と関係をつくることは大の苦手だったはずなのに、なぜかある面「得意」ともいえる不思議な性格なのです。偶然であった場合も自分でみつけた場合も、相手と表面的ではない関係をつくってしまう。思い出も含め、そういう人たちに囲まれている。だから幸せなのだと思います。
[PR]

by lumokurago | 2011-01-01 14:33 | きままながん患者

深大植物園

c0006568_17245352.jpg

c0006568_17261732.jpg
 旧友の山岸光人氏に深大寺植物園に連れて行ってもらい、車いすで散歩しました。木々の葉はすでに散っているものが多かったけれど、紅葉(こうよう)の遅い紅葉(もみじ)が逆光に光っていました。陽はあたたかでした。
c0006568_17273293.jpg
 これは中南米のパンパ原産です。隣りに同じく中南米原産の皇帝ダリアがありましたが、太い茎が折れて多くが倒れていました。先日の嵐のせいでしょうか。

 詩人との交流がつづきます。山岸氏の新作より。


雑司ヶ谷墓地まで     山岸光人

 あの橋を越え 振り返ると

 駆けぬけた十字路のあたりでキリンが燃えていた

 股のあたりからくろいシミがながれだし

 なにかをつかもうと前足をまさぐっていた

 まさぐるさきに

 ぽつんと

 サバンナの石がころがっていた

 それから きみ

 清瀬の病院でなにをさがしていたの

 サバンナの石

 キリンの首

 二月 ふいの雪のあと

 雑司ヶ谷墓地まで

 湿気た路地をざくざく歩く

 軒先から雪が落ちると

 きみはいつまでもうごかない

 背中まで濡れて肩がふるえている

 かたくうずくまって

 ちいさな冬の貝のようだ

 大丈夫、キリンじゃないよ

 だたの雪

 それに

 ここはサバンナじゃない

 アスファルトの雪はつめたく冷えていくだけ

 サバンナからはずいぶんと遠いんだ

 ああ 聞いたことがある

 サバンナにも雪が降ることがあるって

 でも地上に落ちてくるまえに融けてしまうんだ

 消える寸前の、
 
 結晶だけになった雪をサバンナのキリンがながい舌でとらえる

 でもここはサバンナじゃない

 犬が走っても

 キリンは走らない

 もう燃えることもない

 サバンナから雑司ヶ谷墓地まで

 乾いた路上の記憶からほのかに湿った暗喩の森へ

 そこまで行きたいのに

 キリンの気配に立ちどまるばかりで どうしてもたどりつけない
[PR]

by lumokurago | 2010-12-08 17:52 | きままながん患者

自転車の旅

 月曜日に小平の友人宅まで自転車で行ってきました。電車やバスの乗り換え、バスを降りてから歩くことを思えば、自転車のほうがずっとずっと楽。むかし、学芸大学の近くに住んでいた友人の家にも行っていたので、なんとかなると思いました。途中、休憩も兼ねて三鷹の知り合いのお店でカレーを食べ・・・(うちから三鷹までで30分)。
c0006568_18594.jpg
 玉川上水を延々と行きます。
c0006568_1871072.jpg
 舗装道路でないので時間がかかります。
c0006568_1881195.jpg

c0006568_1884130.jpg

c0006568_1892361.jpg
 途中、小金井公園の中を通ったら、珍しい皇帝ダリアが満開でした。中南米産で高さが5mにもなり、11月から霜が降りるまで咲くそうです。三鷹から小平まで1時間でした。

 帰りは休憩なしで1時間半、往復3時間の自転車の旅でした。Dr.Aから「無謀」と言われました(笑)。今のところ、私の外出先は慶応病院(駅の前なので電車で可。その電車もすいている)、裁判所(渋谷の乗り換えが長いし混んでいると席を譲ってもらえないことがある)、あとは近場(自転車で10分とか)。今度は裁判所まで行ってみようかな(冗談)。
[PR]

by lumokurago | 2010-12-01 18:12 | きままながん患者

「地域」の復活とその広がり

 ビオトープフェスタができたのはひとえにここに「地域」を復活させた方々のお力によるのですが、その「地域」をはるかブラジルまで広げる集いがありました。
c0006568_17485934.jpg
 「地域」のお一人、ブラジル移民の日系2世のMさんとブラジル大好きの通訳Iさん(若い頃、お父さんの仕事の関係でブラジルに住んだことがあり、いまもしょっちゅうブラジルに行っている)をお引き合わせしたのです。Iさん宅に居候しているブラジル人青年ホー君も一緒です。Mさんにとって、母国語はポルトガル語。たまにブラジルのお子さんと電話で話すだけなので、忘れてしまう単語もあるそうです。昨晩はおいしいブラジル料理をいただきながら、ポルトガル語を話して、Mさんはとても幸せそうでした。集まったみんなにもとても楽しいひと時でした。
 
 Iさんはうちに下宿していたU君(イザベルの夫:いまは二人ともブリュッセル在住)の中学時代の同級生のお母さんです。家はいつも開放され(鍵がかかっていない)、「朝になったら知らない人が隣に寝ていた」などということもあるそうです。Iさんにブラジルの魅力を聞いてみました。

 曰く「ブラジルではレストランに普通に物乞いの人が入ってくるの。みんながお金をあげるというわけじゃない。大金持ちなのに1円位しかあげない人もいる。『来るな』と言って追い払う人もいる。でもね、日本だったらこういう人は入らせないようにとか言い出す人が必ずいるでしょ。ブラジルはそういうことはないのよ。そこが一番好き」

 「ブラジルでは毎週のようにパーティがあっておおぜいの人が集まる。そのとき、自分に何か悲しいことがあったとする。日本だったらパーティの場で悲しいことを言うなんて考えられない。でもブラジルではまず悲しいことを話して、みんなに聞いてもらって、そのあとみんなで騒いで楽しむのよ。すてきでしょう?」

 「ブラジルでは自分が気がすすまなければ断るのになんの遠慮もいらない。日本ではみんなに合わせないと変な人ということになる。ブラジル人のマイペースがとてもいい」

 私が「日本人はどうして閉鎖的なんでしょうか?」と聞いたら、Iさんは「日本はとてもいい国。日本人もいいものを持っている。一人ひとりにいままでの文化がつまっている」とおっしゃっていました。さすが、ブラジル大好きのIさんの言葉ですね。

 私もブラジルに行ってみたいなあ。母島より近いし。(母島までは船で27時間半かかります。1日目の朝10時に竹芝桟橋を出て、母島に着くのは翌日の2時40分。ブラジルには飛行機で行けばもっと早く着くそうです)。

 イザベルの話題を読んでみたい方は次をどうぞ。

イザベル送別会 
妻は家庭に
これ以上物はいらない
[PR]

by lumokurago | 2010-11-21 17:41 | きままながん患者

貼り絵

c0006568_20443099.jpg

[PR]

by lumokurago | 2010-10-17 20:44 | きままながん患者

貼り絵

c0006568_1717851.jpg

c0006568_17173849.jpg

c0006568_17175543.jpg
 ドライアイは一進一退。昨日、1日かかって準備書面を書いていたのでちょっとひどい状態です。それでもパソコンをやめられないってことは中毒かも。今度母島に行くときは持っていかないので(仕事もないし)きっとよくなるでしょう。
[PR]

by lumokurago | 2010-10-07 17:18 | きままながん患者

また貼り絵しました

c0006568_1852247.jpg
 ベッド上から見える庭です。萩が咲き始めました。
c0006568_186143.jpg
 お隣のウーロン。
[PR]

by lumokurago | 2010-10-02 18:06 | きままながん患者

ドライアイ

 生田さんに勧められた「テルミー」という温灸で、少しよくなったけれど、ちょっと無理するとまた痛くて目を開けていられなくなってしまいます。絵を描いたり、音楽を聴いています。
[PR]

by lumokurago | 2010-09-25 21:38 | きままながん患者

貼り絵

c0006568_1742043.jpg

[PR]

by lumokurago | 2010-09-24 17:04 | きままながん患者