暗川  


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某自民党区議会議員さん

杉並の教科書採択の前に、某自民党区議会議員さんのところに行きました。教育委員になってほしい位のすばらしいお話だったので、HPに載せてもいいですかと聞いたところ、「勘弁してほしい」とのことでした。が、もう時効ですよね。後藤田さん以外にも良識を持った自民党議員がいるという紹介です。

*****
私は戦争を知っているが、もう二度とくり返したくない。戦争を知らない子どもたちに、わざわざ寝た子を起こすようなことをすることはない。
日本人向けに太平洋戦争にかっこして、「大東亜戦争」と書くならいいが、この教科書は逆。「大東亜」が象徴するように、全部がそっちの方向。この教科書には底流として「大東亜」が流れている。あれは侵略戦争だった。
扶桑だけが突出しているので、扶桑以外を選べば丸くおさまる。教育長にも良心の呵責があるはずだ。
採択の時だけの反対でなく、今後も扶桑社が内容的に問われていかなければならない。個人的にはそう思っている。自民党の中にも同じ思いの議員がいる。子どもたちの未来を思えばそうなる。
*****

この方に思わず「区長になってください」と言ってしまいました。私は今まで「自民党」と言えば全員悪いものと思っていましたが、友人によれば「保守本流」の方たちはこういう考えだそうです。

もう一つ、最近、びっくりした話。自民党の閣僚レベルの方々(おひとりではありません)が、杉並に住む、学生時代の友人(この人が私の知り合い)に「おまえのところはどうなってるんだ。ひどいことになってるじゃないか」と言っているそうです。扶桑社を採択したことについてですよ!

友人が地方に行くと、通りすがりの人に「杉並は大変ですね」と言われるとのこと。何も感じてないのは杉並区民だけ?
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by lumokurago | 2005-12-31 21:08 | 社会(society)

後藤田正晴氏の遺言・2

「後藤田正晴 語り遺したいこと」(岩波ブックレット)に「遺言」が載っていました。正確には、

自民党には、あまり非情な政治をやってもらいたくない。
民主党は自民党とどこが違うんですか、そこをはっきりしてもらいたい。
公明党には福祉と平和の立党精神をいつまでも守ってもらいたい。
あとは共産党と社民党だが、共産党はマルクス主義をやめて、党名を改め、社民党と一緒になって、社会主義的な政党として柱を一本立ててもらいたい。

でした。以下はブックレットから・・・

・(憲法改正について)国際協調という名の下に、専守防衛の武装部隊を簡単に海外に出せるようにしようとしているのではないか。・・・全体として、この国を軍事傾斜の方向にもっていくことが「ふつうの国」なんだという考え方が強くなっている。どうも「理想の国」というのを忘れているのではないかな。

・60年の間に、ともかく日本は武装部隊によって外国人を殺した経験がない。それからまた、外国の武力によって殺されたという経験もない。これは戦後60年間、先進国の中では日本しかないんですよ。そういう意味で、この憲法の大きな役割を今後とも残す必要があると私は思う。ところが、いまの改憲の方向は、それと逆の方向ではないか。

・どうも人間というのは、危機のようなものをつくりたがるんですね。それによって緊張感を煽る。・・・たとえばソ連がなくなった。そうすると、今度は北朝鮮が危機だと言う。次は中国の軍事力強化が危機だと言う。国民の危機感をなんで煽るんだ。本当の危機なら黙って考えたらいいんです。それの先頭に立つのが、マスコミなんだよ。なんであんなこと書くかなと思う。

・要するに戦争というものはどういうものだか、一般の日本人に分かっていないからね。テレビでも撃っているほうの場面しか出ていない。やられているほうの悲惨な状況というのは映らんのですよ。

・要するに日本の場合には、指導者が結果責任をとっていないということですよ。責任が明確でない。もちろん放免になったとはいっても、一たん戦犯容疑として逮捕された人のうち、多くの方がみんな復活をして、そして顕職についておられるんです。しかし、あの敗戦を招いてしまった時の指導者は、それなりの責任を明確にすべきだったと思います。

・一国の総理がいまになって、国会の答弁の中で孔子様の言葉だと言って、「罪を憎んで人を憎まず」ということを言っているじゃないですか」なんて言うようではどうしようもないね。それは被害者の立場の人が言うことなんです。加害者が言う言葉ではない。
 過去の歴史というものに正対することすらしない。そういう意見が国会の場で横行するようになっては、日本という国の道義、倫理性、品格というか、それすら私は疑いますよ。なんでああいう言葉が出るのか。・・・本当に国の将来、未来を切り開こうと考えるのなら、歴史に正対をしていくぐらいの覚悟がなくて、どうなりますか。
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by lumokurago | 2005-12-31 17:21 | 社会(society)

後藤田正晴氏の遺言

後藤田正晴氏の「遺言」という本を立ち読みした。各政党へというところで。

自民党へ  非情な政治はしないでもらいたい。
民主党へ  野党第一党なのだから、自民党との違いを出してもらいたい。
公明党へ  立党の精神である平和と福祉を思い出してもらいたい。
共産党・社民党へ  共産党は共産主義を捨て、党名を変えて、社民党と共に社会主義の党を一つしっかりと作ってもらいたい。

言葉は違っているかもしれませんが、意味は間違っていないと思います。
私の言いたいこととほぼ同じなので驚きました。
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by lumokurago | 2005-12-30 22:04 | 社会(society)

入日

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by lumokurago | 2005-12-28 17:21

NHK裁判第八回口頭弁論・感想

記事を読んでくださった方から感想が寄せられました。

NHK問題の裁判傍聴記を読みました。有難うございます。

NHKの放送に安倍、中川が圧力をかけた問題は、「八王子平和イベント実行委員会」や東大構内で開かれた集会で放送番組を見せてもらったり、金子安次さんの話を聞いたりして、世の中、ここまで腐りきっているのかとびっくりしたけれど、それを2面全部使って暴いた朝日新聞を「嘘つきだ。」と安倍や中川は朝日を叩いている。

NHKと安倍達の争いではなく、朝日新聞と安倍達の闘いに摩り替わってしまったのが、不思議だった。安倍は、右翼雑誌で盛んに「自分は圧力をかけていない。朝日とも話し合っていない。」と立て板に水を流すごとく、しゃべくりまわっている。安倍が嘘をついているとしか思えないのに、堂々としたブレ無い安倍の姿が不思議でたまらなかった。

この問題で朝日の購買数は、がた減りに減ったと近所の朝日販売店のおじさんが嘆いていた。私なんか、朝日よ、久しぶりに良くやったと、H記者にエールを送りたいのに、一般市民は、いさかいを起こすというだけで、いやなんだなと思った。

この問題で、H記者は朝日の中で、宙に浮いているという噂が私の所にも入ってきているけれど、本当だろうか?気の毒に思う。横井社会部部長は、この件で、左遷されたと右翼雑誌に書いて有った。朝日のH記者のその後の朝日内での扱われ方を知りたい。

そんな時、NHKのN記者の裁判の傍聴記を読んで、NHKのN記者は、信念を貫いているのだと知って嬉しかった。

朝日にべた記事で小さく載っていた。『番組改編の背景に政治家の介入が有ったとN記者が内部告発した』とカモフラージュして書いてあるが、安倍晋三、中川とはっきり名前を書かないのは、それだけ朝日が引き下がってしまったからなのか。これでは、犯人が安倍、中川と分からないではないか。そんなに安倍ってこわい人物なのか。末端の責任になすりつけて、トップの人間は逃げておしまいなのか。

この傍聴記を読むと、ますますもって、安倍の発言は嘘の塊ではないか。平気で嘘をつける人間でなければ、日本のトップになれないのだろうか?こんな人物が次期首相候補として国民の人気が一番高いというのだから、日本国民よ、一体どうなっているの?と悲しくなってしまう。

また、「介入があった」との根拠について問われたけれど、「こたえられない」と言われたそうだ。N記者は、誰かをかばっているのだろうか。残念。   (Mより)
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by lumokurago | 2005-12-28 10:37 | 社会(society)

日比谷公園

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 イチョウ
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by lumokurago | 2005-12-27 22:33 | 花 ・樹(flowers&trees)

氷の張ったビオトープ

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 午後になっても氷は溶けません。
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by lumokurago | 2005-12-26 16:00 | 畑とビオトープ(biotope)

映画「戦艦ポチョムキン」

「戦艦ポチョムキン」を初めてみました。父が好きだった演劇や映画の話をする時に、いつも話題にのぼっていたものです。サイレント映画をみるのも初めてでした(私はあまり映画をみません)。音楽はついていて、声(言葉)がないと、映像と音楽がすごい力を持つものだなと思ってみていたのですが、その後お話しされた新藤兼人監督が「音楽はない方がいい」とおっしゃっていたのを聞いて、「そうかもしれない」とも思いました。以前オーケストラつきで上映した時の指揮者林光さんまでが「なくてもいい」とおっしゃっていたし、朝倉摂さんは「そんなのどっちでもいい」とおっしゃっていたので、笑ってしまいました。たぶん、映像だけの時のよさと音楽付のよさは、それぞれだろうなと思います。

映画そのものも感動的なのですが、私は「映画の原型」とも言うべき映像や構成に大変魅力を感じました。声(言葉)がない(たまに一言字で入るだけ)ということに非常にたくさんのことを考えさせられました。言葉がないのに表情だけで伝わるものの大きさにも驚きました。暴力や理不尽さに対する怒りも言葉がない分、むしろ強く伝わってくるような気がしました。音楽の表現力もすごかったので、今度はぜひ音楽なしで見てみたいと思いました。

現代という時代は日常が音や言葉であふれかえっています。私は静かなところが好きなので、バックミュージックもいやなのですが、それをサービスだと思っている人もいます。静けさは自分の心を自分に向かい合わせるので、多くの人はそれがこわくて、おしゃべりや音でそれを避けているのかなという気がします。

(余談ですが、林先生は「自由な風の歌コンサート」で2度お会いした時と同じセーター姿でした。自分がいつも同じ服なので親近感を感じてしまいます。朝倉摂さんはとってもおしゃれでした。林先生もステージではすっごくおしゃれでした。セーター姿だってすてきなのです。あと、広河隆一さんがお客さんでみえていました)
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by lumokurago | 2005-12-24 21:37 | 社会(society)

日比谷公園

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大きなイチョウの木
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by lumokurago | 2005-12-23 20:58 | 花 ・樹(flowers&trees)

NHK裁判第八回口頭弁論

傍聴してきました。2001年1月30日に放送された「ETV2001」(女性国際戦犯法廷)の番組改ざん問題に関する元デスクの証言です。

1月26日の試写では「なーんだ、この程度の番組か」と安堵した管理職(証言では固有名詞が出ていましたがこう呼んでおきます-複数)が、永田町から帰ってきたとたんに、「全然だめだ、話にならない」と変身。「毒は食らわば腹までだ」と、「慰安婦の存在を消す」「軍・政府の責任を消す」「法廷への評価を消す」の3点を指示した。

放送前夜、徹夜の作業で編集し、音入れの作業が終わったところにまた、改ざんの指示。今度は
・中国人元「慰安婦」の紹介と証言
・東チモールの元「慰安婦」の紹介と証言
・加害兵士の紹介と証言
を切れという。

元デスクは絶対に切るべきではないと思ったと言う。

大幅な変更を受け入れたが、元「慰安婦」の証言が残ることに意味がある。今から編集をやり直すことはできず、その部分をただ切るだけになると、元々44分の番組(前の変更の段階で43分になったが)を40分でやることは「NHKに異変があった」ことを外に出すことになる。そうなるとNHKが深い痛手をこうむる恐れがある。

しかし管理職は「これは経営判断だ。責任はおれがとる」と。

組合からもはたらきかけてほしいと頼んだが、それまで全く情報がなかったので今すぐにはむずかしいと言われた。放送の中止もあっただろうが、処分問題につながると思った。カットするのに9時頃までかかった。技術の人も「こんなものを出すんですか?」と言っており、とても放送に耐えるものではなかった。

起こってはならないことが起こってしまった。我々はたたかうことができなかった。二度とこういうことが起こらないように、後輩に伝えていきたい。
一審では編集過程を隠蔽していた。事実を明らかにして司法の判断をあおぎたい。
NHKにとってマイナスになるという意味で葛藤があったが、もしここで本当のことを言わなければ、一生後悔して生きることになると思った。組織人としては正しくないが、人間として正しく生きようと思った。これは屈辱的なできごとであり、ジャーナリストとして・・・(涙)
(私の前の席に座っていた若者も泣いていました。息子さんでしょうか?部下でしょうか?)

NHKに20年近くいて、NHKは自分を育ててくれた。公共放送は必要だと思う。NHKには信頼を回復し、立ち直ってほしい。今のNHKは、この事件にかかわった政治家を守り、与党との関係のみを大切にしているが、視聴者こそを大切にしてほしい。うそをつきながら信頼回復はない。視聴者に対する説明責任を果たしてほしい。

元デスクがいかに悔しかったか、悲しかったか、怒りでいっぱいなのか・・・ひしひしと伝わってくる証言でした。予防訴訟の原告の証言もそうでした。このような人間としての心からの叫びを平気で無視する日本の「司法」とはなんでしょう?今までのほとんどすべての裁判でも彼らは無視しました。

反対尋問はわざとやっているのか声が小さくもごもごしていて、よく聞き取れませんでした。
ひとつだけ・・・元デスクが「自分にはこの仕事に充分な知識と経験がある」と言ったことに対して、「なぜそれならあなたが管理職にならなかったのか」というようなことを言っていた!!そんなことはNHKに言え!

元デスクは「中川、安倍が放送を中止するようにと言ってきたと今でも考えているのか」という反対尋問に対し、「今でもそう考えている。根拠はある」と言っていました。
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by lumokurago | 2005-12-21 22:03 | 社会(society)