暗川  


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<   2006年 02月 ( 24 )   > この月の画像一覧


おめでたすぎる9条の会

昨日、荻窪9条の会がありました。

その中で、ある歌のテープを流したのですが、私はその内容がいいとは思いませんでしたので、拍手はしませんでした。でも、参加者の皆さんは拍手していました。おめでたすぎると思います。

その歌とは・・・「生徒」が「先生」の言葉を感激して聞いたと歌う。「先生は一生懸命だった。涙を流さんばかりだった。すばらしい授業だった。等々」
その後、「先生」が「憲法はすばらしい。戦争放棄だ。武器を持たないのだ。等々」と言う。そしてまた「生徒」が「先生」をほめたたえる・・・

ばかじゃないの!? この「先生」は戦後すぐの「先生」でしょ? もしかして戦争中は教え子を戦争に送っていたのではないの? もしかしてそうじゃなくても、あの時はえらそうなことを言ったくせに、今、闘っている先生が何人いるっていうの? 大多数の「先生」は内心でどう思っているかは知らないけど、表に出て闘ってはいないのです。つまりその「先生」たちは教え子を再び戦争に送るのだ。

一般的に「先生」といっても信用できないと私は思います。これはもちろん一般的に自分で確かめない限り、誰をも信用できないということなのですが。

徐京植さんは「母は学校に行かなかったから本質的に考えることができる」とおっしゃいました。私もごくごく少数の「先生」は別として、学校で教わったことを否定し、自分で勉強することで、今の自分を作ってきたのです。

9条の会がこんなにおめでたいのでは困る。本質を見る目がなくてどうするの?
(当事者の方たちにもこの批判を送ります)。
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by lumokurago | 2006-02-26 21:41 | 社会(society)

奥日光3

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金精山
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by lumokurago | 2006-02-26 20:05 | 自然 (nature)

「沖縄」をいかに本土に伝えるか

日刊ベリタ主催のシンポジウムに行ってきました。
西山太吉元毎日新聞記者のお話が圧巻でしたので、メモからまとめます。

・西山さんのお話

琉球処分(1879年明治政府が強制的に日本に併合)が原点。太平洋戦争における沖縄戦(沖縄を犠牲に本土を守った)が第二の琉球処分。サンフランシスコ条約が第三の琉球処分。25年の長きに渡り、海外に世界最大の米軍基地を作った。
沖縄は完全に処分を受けつづけた。本土復帰により処分解消が当然の論理だったのに、復帰によって逆に米軍基地の自由使用を認め、アメリカは莫大な金を日本に肩代わりさせた。つまり沖縄はまた処分された。

復帰に当たっては、「核抜き本土並み」がキャッチフレーズだったが、1969年の佐藤・ニクソン共同声明のすぐ後に「緊急時の核持込」が極秘で署名された。当時米軍基地についてはほとんど話し合われなかった。「米軍基地縮小」はうそで、「核抜き」はごまかしだった。施政権返還は無償だと言われたが、3億ドルという莫大な金を払った。これが「思いやり予算」のはじまりである。

安保条約は日本の防衛のためのものではなく、もともとアメリカの世界戦略のためのもの。米軍再編は突然出てきたことではなく、あの時点からずっと続き、30数年後に完結したということである。新たな琉球処分でもある。このことが果たして日本、国際社会、アジアにとってプラスになるのか?

米海兵隊がグアムに移転する費用として、「9000億円くれ」と米は言っている。普天間が辺野古に移転するためにも6000億かかる。両方で1兆5000億だ。財政難だと言っているのに、日本のメディアも国民も何の関心もない。

米は対中赤字が最大。中国は世界一の外貨準備国で米の国債をたくさん買っている。米・中は利害調整国である。日本の一部には中国脅威論があるが、米は依存関係が一番強いので、中国を「ウォッチしろ」と言っている。

「テロ対策」が米のキャッチフレーズだが、テロには複雑な要因がからんでおり、全世界的に根付いている国際社会全体のテーマである。米には沖縄が必要だが、対米テロ掃討が日米だけでできるはずがない。どこに日本のメリットがあるのか?米の国防総省、ネオコンのテーマでしかない。日本がきちんと考えれば疑義がたくさん出るはずなのに、単細胞の小泉は何も考えていない。国会で質問が一回も出なかった。こんなレベルの低い国はない。

有権者も質が低い。沖縄に関心がないということは安保に関心がないということである。防衛庁予算にも関心がない。民主党もとりあげない。テレビは無論、マスコミもとりあげない。

このまま3月に決まってしまう。亡国の一途だ。

米は「米軍再編」と言っているが、同時に「外交再編」も行っている。最大のテーマは中国とインド、ブラジル、南アフリカ。日本の金を利用して軍を再編しているが、それ以上に重視しているのは外交再編で、米は新座標軸を作り出そうとしている。日本のことは、「ジャパン・バッシング(日本叩き)」ならぬ「ジャパン・パッシング(日本無視)」と言っている。

それに対して日本はどうか?今一番大切なのは外交再編なのに、米にどう対応するかでせいいっぱい。国連常任理事国入りの投票で東南アジアからは1票も日本に入らなかった。日本は東南アジアから見放されている。日本はますます国際社会の孤児になる。外交・安保の本質的な問題について政府に提起する時は今しかない。

・沖縄タイムス、琉球新報の記者からは、本土のメディアから「(沖縄については)時間がないからローカルな話題はやめてくれ」と言われた話などが出され、本土メディアの沖縄に対する歴史認識の欠如が問題にされました。

・共同通信の記者からは、沖縄に関心がない記者は、外交・安保問題に関心がないこと、本土メディアの記者には米軍再編問題を沖縄の問題と結びつける視点がないとの指摘がありました。(私は、メディアがこの問題を取り上げないのは、自主規制や個人の利害などのせいだろうと漠然と思っていたので、「視点」そのものがないというこの指摘はショックでした。私でもわかることを新聞記者がわからないだなんて!)。

・朝日の若手記者からは、「何かへのリアクションで動いている限り、流されていく。こちらから問題を提示していく意志、視点に欠けている。メディアも批判に弱くなっており、主体的に考えない。批判を受けても報道し、議論していく姿勢が必要だ」という意見がありました。

・吉野発言をスクープした北海道新聞の記者からは、「ものを書くための動機付けは共感の強さである。西山さんの取材からスクープへつながった。皆さんの怒り、悲しみを新聞記者に話してほしい。記事を書いたらほめてほしい」という意見がありました。

最後に・・・西山さんから「政府も10年来初めて苦境に立っている。それは辺野古だ。辺野古が“天王山”になるだろう」というお話がありました。

最後の最後に・・・参加者の若者が、「メディアで伝えたとしても、無関心な人々はそれを見ようとしない。ここに歩いてくる間にもそういう人々があふれてかえっていた。その人たちは友だちと遊ぶことなどしか考えていない。そういう人たちにどうやったら関心を持ってもらえるのか?」と言っていました。

本当にどうしたらいいのでしょう?
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by lumokurago | 2006-02-25 21:30 | 社会(society)

油壺

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母を連れて油壺まで行ってきました。海が見たかったのです。
この海が母島にもフィリピンにもつながっているんだよと自分に言いきかせました。

バスの中で一緒だった、私がいつも連れていた子どもたちよりもうるさく、厚かましい年長者たちのグループは、母よりずっと年下で元気そうだったのに、この海岸線を歩かず、すぐにバスで帰っていきました。何のために来たのだろう?

昨日、日刊ベリタ主催の「『沖縄』をいかに本土に伝えるか」というシンポジウムに行ってきました。とても興味深かったです。明日、報告します。
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by lumokurago | 2006-02-23 20:11 | 自然 (nature)

奥日光2

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オオカメノキ・真ん中が花芽で両側が葉芽
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by lumokurago | 2006-02-22 15:27 | 自然 (nature)

米軍駐留経費負担と高齢者の税金の上昇

今日の「しんぶん赤旗」による。

日本の米軍駐留経費負担額は、米国の同盟国27か国の中で異常に突出しており、ドイツの2.8倍、イタリアの12倍、イギリスの18.5倍で、他の同盟国26カ国を合わせた額よりも多い。(5382億円)
駐留する米兵一人当たりにすると日本は1293万円で、イタリア(341万円)の3.8倍。
さらに米軍再編による在沖米海兵隊のグアム移転経費まで日本政府が負担しようとしており、その額は、8132億円に達する。
詳しくはこちら。

一方、父の年金は・・・

・年金額自体は去年より3000円少ないが、源泉徴収税額は3万円も多い。
・(税金計算の基になる)所得金額の計算方法が改悪されたため、所得金額は去年より30万円多くなる。(税金は3万円のUPとなる=源泉徴収税額のUP分)。
・老年者控除50万円がなくなり、税金は5万円UP。合計8万円UP。

去年は医療費控除、定率減税を引いて、所得税額は14700円だったが、今年は医療費控除、定率減税を引いて、79000円である。つまり、確定申告で、8520円追加徴収されるのだ!!来年、定率減税がなくなると、さらに14000円程度上がる。

つまり、医療費控除を引いて(毎年同額と仮定して)、2年間で税金は78300円UPである!!毎月に直すと、6525円。あと1000円足せばうちの夏場の電気代プラスガス代となる。
(医療費控除がなければ8万円UPです)

税金を福祉の役に立てているなら文句はないが、米軍の役に立てたり、イラクに派遣した自衛隊員一人に1億円も使ったり、自然破壊の公共事業に当てているのだから、怒り心頭!
その分の税金を拒否することはできないのだろうか?
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by lumokurago | 2006-02-21 21:04 | 社会(society)

「明仁さん、美智子さん、皇族やめませんか」

共同通信の元宮内庁記者・板垣恭介さんの著書(大月書店)。

初めの方は宮内庁取材の裏話のようなもので、語り口も軽いのだが、映画「男たちの大和」の批判が出てきたあたりから非常に重くなっていく。
昭和天皇の『天皇語録』(由利静夫他編・講談社)、『独白録』、昭和天皇とマッカーサーの通訳をした松井明による「天皇の通訳」などを元に、昭和天皇の言葉を検証し、『昭和天皇の終戦史』(吉田裕・岩波新書)、『改定新版 安全保障条約論』(西村熊雄・時事通信社)等等の研究書から引用しながら、昭和天皇の戦争責任を問い、さらに日本人全体の戦争責任を問う内容となっている。
一読して、あまりに知らないこと、知らされていないことの多さに驚く。昭和天皇が戦争中、そして戦後、どんな発言をしたのか確かめるという意味だけでも、読む価値がある本だ。

この本に引用されている伊丹万作の文章から・・・

多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。おのれがだましたのだといった人間はまだ一人もいない。民間のものは軍や官にだまされたと思っているが、軍や官の中へはいれば、みな上の方をさして、上からだまされたというだろう。すると、最後にはたった一人か二人の人間が残る勘定になるが、いくら何でも、わずか一人や二人の智慧で一億の人間がだまされるわけのものではない。

このことは、戦争中の末端行政の現われ方や、新聞報道の愚劣さや、ラジオのばかばかしさや、さては町会、隣組、警防団、婦人会といったような民間の組織がいかに熱心かつ自発的にだます側に協力していたかを思い出してみれば直ぐにわかることである。

だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも雑作なくだまされるほど、批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだねるようになってしまった国民全体の文化的無気力、無反省、無責任などが悪の本体なのである。

「だまされていた」という一語の持つ便利な効果におぼれて、いっさいの責任から解放された気でいる多くの人人の安易きわまる態度をみるとき、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。

「だまされていた」と言って平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされて始めているにちがいないのである。

(伊丹万作『映画春秋』1945年8月号)
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by lumokurago | 2006-02-20 17:42 | 社会(society)

奥日光

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  湯の湖
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by lumokurago | 2006-02-19 21:02 | 自然 (nature)

「つくる会」教科書採択無効求め杉並区民提訴

ルポライターの星徹さんが「週刊金曜日」「金曜アンテナ」に記事を書いてくださいました。星さんは「世界」2月号(「世界」のバックナンバー参照)にも杉並の教科書問題について書いてくださっています。商業誌だけれど転載を許してもらえると思います。

「つくる会」教科書採択無効求め杉並区民提訴

東京都杉並区の住民8人が9日、昨年8月に行われた中学校歴史教科書採択の取り消しと損害賠償を求め、区と区教育委員会を東京地裁に提訴した。

訴状によると、社会科教諭の意見をふくむ教科書調査委員会の評価がきわめて低い扶桑社版歴史教科書が区教委に採択されたのは、採択過程に不正・違法な行為があったためとし、処分を求めた。

同歴史教科書は「新しい歴史教科書をつくる会」が主導し、「日本の侵略戦争や植民地支配を正当化している」などと国内外から批判を浴び、全国採択率は約0.4%にすぎなかった。杉並区では、現場教師や保護者の間で不信と反発の声が広まり、4月からの同教科書使用に向けて混乱の動きが強まっている。

原告は、同教科書を使用する生徒の保護者、採択反対運動の中心メンバー、区議など。記者会見で原告の奥山妙子さん(区議)は「採択手続きの不当性を裁判で訴えたい」とし、同・渡辺容子さんは「黙っていれば区教委の不正を黙認することになると思った」と胸の内を語った。今後も原告の数を増やしていくという。

(星徹・ルポライター)
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by lumokurago | 2006-02-17 20:19 | 杉並教科書裁判

中古家電がリサイクルできない

今朝の「しんぶん赤旗」より転載します(私は純粋無党派で共産党支持ではありませんが、情報がほしいため「赤旗」を取っています)。

「電気用品安全法」で、中古の電気製品の販売が4月1日から禁止されようとしています。
対象になるのは、電気便座、電気温水器、自動販売機、テレビ、冷蔵庫、洗濯機や直接交流電源に接続する電子楽器、音響機器、ゲーム機器など256品目です。

電気用品安全法は、メーカーに、製品が技術基準に適合していることを検査機関や自主検査で確認し、新たな表示(「PSE」マーク)をつけることを義務付けました。

製造・輸入業者・販売事業者は、新マークがないものについては「販売し、または販売の目的で陳列してはならない」とされています。 詳しくはこちら

リサイクル店は倒産、中古家電はごみの山、新しい製品はがっぽがっぽと売れるようになり、財界は大喜び!

どうして政府はこういうめちゃくちゃな法律を一方的に通すのか。

ひどすぎる!信じられない!どうすれば止めることができるのか??
この怒りをどこにぶつければいいのか!
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by lumokurago | 2006-02-17 10:41 | 社会(society)