暗川  


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診察

  2週間ぶりのDR.Kの診察でした。背骨の写真を撮ったら、変形がひどくて、普通はきれいにまっすぐに並んでいる骨がでこぼこでした。この部分がうしろにでっぱっていていろんなところに当たって痛いのです。クラゲのようにふにゃふにゃで体を支えられないのは背骨が溶けてなくなりかけているせいかと思っていましたが、背骨が変形しているからぐらぐら揺れるのだそうです。大腿骨はあまり変化なし。「2週間で変化したら困るよね」と。

  越川病院の医師が「なぜゾメタを使わないのか」としつこく聞いて来た話を手紙に書いていたので、ゾメタについてまた説明してくださいました。「ぼくは信念で使わないんじゃないよ」「データがないんでしょ?」「グラフを見ているとデータをねつ造しているとしか思えないんだ。でっちあげだよ。抗がん剤なんかほとんどがそうだからいちいち批判していると切りがない」だそうです。

  近藤先生は犬と一緒に寝てるそうです。「寒いときの楽しみ」だって。
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by lumokurago | 2010-03-31 19:32 | 転移がんの治療(無治療)

夜スペ裁判不当判決

  昨日、和田中夜スペ裁判の判決がありました。車いすででかけました。法廷にはテレビカメラも入り、記者もおおぜいきて傍聴席が足りなくなり、交渉して10数席の椅子を出してもらいました。入廷した岩井伸晃裁判長は判決言い渡しの前におもむろに意見(?)を読み始めました。2年に渡り7回の口頭弁論を開いて審理してきたがいよいよ判決を迎えた、教育論について審理が深められたため判決文は120頁を越えるものとなったなどなど・・・こりゃあだめだと直感しました。

  2、3分間ももにょもにょとくぐもった声で言い訳したあと、「慣例通り主文のみ朗読します」とのことで、慣例通り却下と棄却でした。

  その後、記者会見。Tさんが判決がどうであれ、これだけの事実を明らかにして来たのだとういうことをレジュメを用いて説明しました。その他、夜スペについて何も知らない記者たちのために簡単に説明したり、原告がひと言述べました。私は次のようなことを言いました。

  リクルート出身の民間人校長・藤原和博氏は、陰山英男氏や漢字検定の元理事長、らくだメソッドの平井雷太氏などと結託して、今まで守られて来た「公教育」を教育産業に市場開放し、子どもたちのためと言いながら実は食い物にしているのだ。みずからも任天堂DSの学習ソフトの監修をしたりして儲けている(任天堂DSを京都府の公立学校に導入)。マスコミはこの間藤原氏をもちあげ、大宣伝してきたが、公教育は教育産業の利権の場とされ破壊されようとしているのだ。そのことにぜひ目を向けてほしい。
  
  テレビもたくさんきていましたが、記者からは質問が一つも出ず。マスコミに洗脳され(というか自分たちが書いて来たのだし)問題意識がないのでしょうね。

  帰ってみて検索したら、(記者会見設定の)幹事社の時事通信が次のような記事をUPしていました。他社で載せるところがあっても50歩100歩でしょう。

「夜スペシャル」施設使用は適法=塾連携の夜間有料授業−東京地裁
時事通信 03月30日15時41分

  東京都杉並区立和田中学校が進学塾と連携して行う有料授業「夜スペシャル」は、学校施設の不当な目的外使用で 違法だとして、区民4人が区長に施設使用許可の無効確認などを求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であり、岩井伸晃裁判長は住民側の請求を退けた。

  原告側は、営利目的の私塾の授業に、施設使用料を免除して教室を貸すのは、目的外使用に当たり違法と主張。一部生徒しか授業を受けられず格差が生まれ、公 教育が破壊されると訴えていた。

  これに対し区側は、地域住民や保護者で構成する「地域本部」が主催しており、保護者負担は実費程度で、営利授業 ではないと反論。授業は学力向上や補習授業を目的としたもので目的外ではなく、全生徒が公平に受けられ、違法性はないとしていた。

[時事通信社]

  判決文は、笑っちゃうような詭弁の連続で原告の主張を一つ一つつぶしているつもりらしいのですが、常套手段である言葉の言い換えや言い逃ればかりで、先を読む気がなくなるような代物でした。ただの被告のコピペよりもひどいもので、むしろ積極的に夜スペを評価し、所属するメンバーもはっきりせず会計に真っ黒な疑惑のある地域本部(昨年度文科省から全国の小中学校に地域本部を作るため、50億円の予算が組まれた。和田中地域本部は元祖地域本部)の主催する公益性のある事業だと認め、国策である「公教育の市場開放」にお墨付きを与えようとするものでした。
  
  この裁判は「国策」にはむかうものだったんだとはっと気がつきました。勝たせるわけなかったのです。私たちはここでも「国」に対抗してたたかった少数者だったわけです。

  対する岩井伸晃裁判長は、本人訴訟でもばかにせず7回も口頭弁論を開き、みずから「本人訴訟で証人尋問を行なうのは画期的」と評価する証人尋問を許し、120頁もの判決文を書いてていねいな審理を尽くしたふりをして、しかし、小心者なのできっぱりと却下(棄却)できず、言い訳せずにおられず、傍聴席に補助椅子を出すなど昇進に影響のないところでは原告の要望も聞いて、結局は文科省にへつらい、文科省にとって100点満点の判決文を書く「ヒラメ」でした。

  傍聴してくれたMさんが言っていたように本当はこちらが裁判官を裁いてやったのです。でもこの表現は文学的なので、裁判所アクションで高得点をとった川柳「いつの日か裁いてやるぞ裁判官」のリストに岩井伸晃氏を加え、その日を楽しみにすることにしましょう。
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by lumokurago | 2010-03-31 16:19 | 和田中夜スペ裁判

今日のミャーコ

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昨日、添付し忘れた写真です。このところ昼は私の膝の上、夜は私の布団の中に入ってくるミャーちゃん、猫の寝る場所で気温がわかりますね。
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by lumokurago | 2010-03-31 12:32 | ねこと鳥 (cats&birds)

今日のミャーコ

今日は夜スペ裁判の判決でした。車椅子で行って来ました。日本の司法は腐りきってる。詳しくは明日。
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by lumokurago | 2010-03-30 23:11

内海さんからの写真

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  白花タンポポ:関東以西に咲くそうです。
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by lumokurago | 2010-03-29 21:46 | 花 ・樹(flowers&trees)

誕生日

  今日は私の56歳の誕生日でした。何十年ぶりで「容子さんお誕生日おめでとう」と書かれたチョコレートの乗った丸いケーキをいただきました。56歳・・・自分の歳とも思えませんね。ずいぶん長く生きてきたものです。

  今日は宮前北学童クラブ時代の障害児のパートさんが来てくれました。16年前の今日のお別れ遠足の写真を持って。彼女はあの時の私の年齢を越えてしまったそうです。一緒に仕事をしたのはたった9カ月なのに、なんて仲がよかったんでしょう!  彼女がいろんなできごとを細かく覚えているのにはびっくり。楽しかった思い出話でもりあがって、笑いっぱなしでした。

  髪を洗いに来てくれた近所に住む友人の看護師さん(仕事ではありません)が、「おしゃべりして笑うことが肺を活性化させるのよ。また来てあげてね」と言ってくれました。

  ところで、2008年にエサをあげていたニャーちゃん(過去記事はこちら)が最近また来て、庭でじっと待っており、しびれを切らすとにゃーにゃーと鳴いています。元気な姿を見られてよかったけど、えさをくれていたおうちでくれなくなってしまったのかな?  ミャーちゃん(うちのねこ)とけんかすると困るなあと思いつつ、頼ってきて悲しげに鳴いているのでついついエサをあげてしまいます。ミャーちゃんが眠っているすきにあげているのですが、これから暖かくなるとミャーちゃんももっと外に出たがるだろうし、困ったなあ。仲良くしてくれないかなあ。
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by lumokurago | 2010-03-29 18:51 | きままながん患者

戦略も国民了解もなく

  沖縄タイムス「現論」(2010.3.26付)より転載します。筆者は「新しい歴史教科書をつくる会」主導の「新しい公民教科書」の執筆者の一人である佐伯啓思氏です。

*****

  前略・・・
  ところでここで気になるのは、日米同盟とは何かということだ。一応の回答は、1960年に改訂された新日米安全保障条約に基づく、日米による安全保障体制である。この体制の最大のポイントは同条約6条にあって、日本は米軍に基地を提供する代わりに、米軍は日本および極東の安全保障に責任をもつ、という双方の義務が明記された点にある。

  60年に、日本中を巻き込んだ「アンポハンタイ」の国民運動を振り払ってこの条約改定を断行したのは、当時の岸信介首相である。基地提供の見返りとして、「日本、並びに極東」の安全保障を確保するという「双務的」なものへと条約を改正するというのが岸首相の意図だった。

  双務的

  これが真に「双務的」かどうかはひとまずおいておこう。端的にいえば、憲法によって軍事力の保持を禁じられた日本の安全保障を米国が代行する、という義務を明記したわけで、その代償が基地提供だというわけである。

  この新安保条約は今も有効である。しかし同時に日米安保体制はその後も修正を重ね、「日米同盟は深化した」といわれる。どう「深化」したのだろうか。

  まず96年の「日米安全保障共同宣言」と、それに続く97年の「日米防衛協力のための新指針(新ガイドライン)」がでてくる。これは「冷戦以降」の米国の世界戦略を背景にしたものだが、宣言では、日米同盟は「アジア太平洋地域の安定、繁栄の基礎」とされた。

  続いて21世紀にはいり9.11テロが生じ、イラク戦争が強行された後の2005年には「日米同盟  未来のための変革と再編」が合意される。

  では何が合意されたのか。ここにおいては、日米同盟は「世界における共通の戦略目的を達成する」とされているのである。つまり、日米同盟は、「世界における課題」に共同して対応する、というわけだ。

  関係の拡張

  いうまでもなくここには、世界規模での対テロ戦争を遂行し、アフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮などの「無法者国家」と対峙する米国の世界戦略が見える。つまり、日本は「同盟関係」によって、米国のこの世界戦略に協力する、という合意といってよい。「同盟」といっても、米国の敵が誰か、どこと戦うかをいちいち日米で相談して決めるわけはないのだから、これは、事実上、米国の世界戦略に日本を組み込むという合意にほかならない。

  こうなれば、日本の都合で基地を動かす、などということは容易ならざる事態である。だがそれより私が疑問に思うのは、96年合意の「アジア太平洋の安全」からさらに05年の「世界の安全」のための同盟、という事態へと日米関係が拡張されることを、果たして国民は了解しているのだろうか、ということだ。

  日米が協力して「世界の安全保障にあたる」という目的を、本当に日本は共有しているのだろうか。もしそうなら、積極的に基地を提供するのが当然である。だが、私には、日本にはそこまでの世界戦略も覚悟もあるとは思われない。

  そうだとすれば、鳩山政権が提起すべきだった問題は、ただ基地移転ということではなく、このような日米「同盟」の性格そのものについてなのであった。

*****ここまで転載。

  沖縄タイムスが「新しい公民教科書」の執筆者の意見を掲載するとは珍しいと思って読んでみたら、とてもまともな認識でした。まともな認識ができないのは政府だけなのでしょうかね?  情けないことです。
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by lumokurago | 2010-03-29 18:25 | 沖縄タイムス

お花見弁当

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  近所にお住まいの宮前学童クラブの時のお母さんが豪華なお花見弁当を作って持ってきて下さいました。生春巻き、タケノコの煮物、野菜・海草入りマカロニサラダ、ハンバーグ、鶏肉の焼いたもの、キャラブキ、フキノトウの香り高いおにぎり・・・お料理の種類もすごいけど、それぞれが手の込んだもので、ケーキまでついていました。今日たまたま訪ねてきてくれたがん友二人がこのごちそうのお相伴に預かり、「運がいいね」「日頃の行いがいいんだね」と大喜びでした。「こんなにたくさんの種類の料理を作るなんて、お料理が大好きでとっても手際のいい方なんだろうね」と話していました。Mさん、本当にありがとうございました。彼女たちからもどうぞよろしくとのことです。

  Mさんの娘さんは先日愛媛大学医学部に合格しました。その前に防衛医大に合格していたのですが、お母さんはどうしても防衛医大には行かせたくなかったのです。よかった、よかった。おめでとう、Yちゃん!! 今夜の夜行バスで愛媛に発つそうです。旅立ちだね。いろいろな思いが心をいっぱいにしていることでしょう。
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by lumokurago | 2010-03-28 18:39 | きままながん患者

今日のミャーコ

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新聞を読んでいたらどっかり。猫は新聞が好きですね。
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by lumokurago | 2010-03-28 08:36 | ねこと鳥 (cats&birds)

幸せな一日

  今日は私が初めて勤めた高井戸学童クラブの子ども、SちゃんとYちゃんが来てくれました。もう38歳と39歳にもなります。Sちゃんははるばる秋田から家族と一緒に来てくれたのです。にこにこ笑顔がすてきな、100キロマラソンを走る夫さんと、4月から高専の寮に入るという息子さん。息子さんには7年前にお会いしたことがありますが、さなぎが蝶になるように立派な若者になっていました。Sちゃんは息子さんによれば、親戚のお葬式を取り仕切る頼りがいのあるお母さんだそうです。Sちゃんは学童クラブで誰かがけがをするとすぐに手当てしてくれた友だち思いの子どもでした。3人からは暖かい家庭のオーラが出ていて、私も幸せな気分になりました。

  もう一人のYちゃんはたいへんなこともあったけれど、今は仕事と趣味に打ち込み、充実した自分らしい道を歩いていることを話してくれました。SちゃんもYちゃんも子どものときにもっていたよいところをそのままのばして、それぞれがその人らしい人生を送っていることに、心を打たれました。

  高井戸学童クラブの思い出をひとしきり話し、楽しかったねと笑い合い、30年前に戻ったようでした。あの頃はまだ親が子どもに過剰に期待したり、無理をおしつけることもなく、自然にかわいがって育てていた時代でした。働くお母さんはほとんどが母子家庭か専門職で、母親が働く意味を子どももよく理解し、親子が協力して生活していたと思います。特に母子家庭の子どもには生活感がしっかりと育っていました。高井戸小学校のプレハブの学童クラブの、畳の部屋のこたつに、子どもたちが集まりおしゃべりしていましたが、給料日前になるとお母さんが節約料理をする話などが自然に話題にのぼっていました。ゆったりと時間があって、大人からは何も提案せず、何か問題が起こると子どもたちが自主的に話し合って解決し、のんびりと自由に遊んでいた学童クラブでした。とにかく楽しかったです。

  同僚のKさん(毎週ご飯を作りに来て下さっています)と「いい日だったね」と言い合う、幸せな一日でした。
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by lumokurago | 2010-03-27 21:01 | きままながん患者