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高裁裁判官、自ら証人尋問を提案

 本日、東京高裁424号法廷にて、和田中夜スペ裁判控訴審第3回口頭弁論が開かれました。今回は、前回控訴人が提出した準備書面に被控訴人からなんらの反論がなかったので、裁判官が反論を促して開かれたものです。被控訴人の準備書面を要約すると・・・

・和田中地域本部(夜スペ主催者)の実態があやふやであっても(墨塗りの「連絡名簿」しか存在しない)、杉並区教委はその実績を把握しているのだから、目的外使用許可処分(教室を無料で私塾SAPIXに貸すこと)は裁量権の逸脱、濫用ではない。

・控訴人の求釈明事項は本件になんら関係ないので答える必要性を認めない。

・本件地域本部の会計処理に一定の劣った点があったとしても、そのことから直ちに不明朗な会計ということはできず、本件許可処分の違法性について影響を及ぼすことにはならない。

 控訴人はこの準備書面には次回反論するのですが、別な視点からの準備書面を陳述しました。山田宏前区長がこの7月に行われた参院選に出馬するため区長職を途中で投げ出し、選挙の結果田中良新区長が誕生したことによって、杉並の教育行政は180度方向転換しつつあるのです。その事実を明らかにするために、田中新区長になってからの変わり様を証拠として提出しました(新聞記事、所信表明、議会答弁など)。

 杉並区では田中新区長になってから、教育行政に限ってみても、区独自の教員養成機関「師範塾」(教育勅語を教えている)を廃止、(判決文が夜スペの根拠とした)教育ビジョン推進計画は全面見直し、山田前区長発案の教育憲章も策定の必要性含め検討のしなおし、区立小中学校へのクーラーの設置(山田前区長は子どもは我慢させなければならないとクーラーを設置しなかった)などなど、大きく変わろうとしています。控訴人はこの点を強調し、夜スペが山田前区長の支持のもと、藤原前校長の独断によって進められたものであることを再度指摘しました。

 控訴人の陳述が終わると、裁判長は控訴人が要求した教育社会学者・藤田英典氏の証人申請を却下すると言いました。この証人申請は、控訴人が地裁に証拠として提出した藤田英典氏の論文を「独自の見解」などとして退けたのに対して要求したものです。地裁判決の裁判官独自の教育論を審理するためには藤田氏の証人尋問は必要なはずだと意見を言いましたが、裁判長は受け付けませんでした。

 しかし、そのあとで裁判長は被控訴人に向かって、「区教委が(地域本部の)会計についてどのように扱っていたのか、目的外使用についてどのように処理したのか、教委のしかるべき人を証人喚問したい」と持ちかけ、控訴人、被控訴人双方に次回それぞれ考えを述べるように言いました。

 被控訴人に聞いてもあいまいな答えしか返ってこないので、とうとう責任者を呼びだして一切を質そうということです。少なくとも地裁よりはきちんと審理しようという気があるということです。

 さて、高裁で第4回を迎える夜スペ裁判、おもしろくなってきました。次回は見逃せませんよ。

 次回 第4回口頭弁論は 来年の2月15日(火)11:30 
 東京高裁424号法廷です。

 おまけ:今日の法廷に藤田英典氏その人が傍聴に来てくださいました。夜スペ、藤原和博氏を批判する論文を書いていらした氏はこの裁判について、全国の人に広く知ってほしいとおっしゃっていました。

【参考】田中良新区長の発言より

 田中区長は所信表明において、「前区長が力を入れたと思われる事業の中には、その妥当性や継続性になどに問題があるものが見受けられ、その要因は多分に独断的な運営が行われてきたことにあると言わざるを得ないのであります」、「区政運営の手法と言動、独自の歴史観や道徳観、イデオロギー色の強い主張の積極的な表明など政治メッセージの発信には、少なからぬ危惧の念を抱いていました」と表明、区議の質問に答えて、「トップダウン型の組織運営が続くと、組織活力の低下を招く。前区長による独自の歴史観等の主張は、職員がその後の対応等に苦慮する場面も多かった。区民の多様な意見と現場の職員の声に耳を傾けリーダーシップを発揮し、より良い区政の実現を目指す」とも発言しています。
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by lumokurago | 2010-11-30 19:28 | 和田中夜スペ裁判

内海さんの写真より

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 スギナについた霜と水滴です。今朝の気温は-3.5度だったそうです。こちらと10度以上の差があります。
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by lumokurago | 2010-11-30 08:44 | 花 ・樹(flowers&trees)

白川or白河さんへ

 7月に私が怒って切った電話以来電話がなかったので、次の記事をお読みになり、さすがに恥ずかしくなって電話できなくなったものとばかり思っていました。そうしたらお読みになっていなかったとのことなので、まずこちらをお読みください。

「人」としてのあり方

 昨日の電話でも「さっき電話にでた女性が『出かけている』と言った。居留守を使った」とおっしゃいました。その「女性」は妹ですが、正直な人間で「出かけている」なんて嘘をつくはずがありません。後に訂正されましたが、どうしてそんなにすぐに口からでまかせが言えるのでしょうか? いつもそんな調子なので、いくら訂正されてもとても信頼できません。 

 ところであなたは表現の自由の意味も国民主権の意味も、なにもおわかりではないようです。あなたは私が裁判所や杉並区に「根拠のない文句を言って(いいがかりをつけ)迷惑をかけている」という見方をしています。しかし、裁判官も区長も区議会議員も私たちが払った税金で食べているのです。つまり彼らは国民、区民の幸せのために仕事をしているはずなのです(例外を除き、現実はとてもそうとは言えない)。ですから裁判を起こしたり、意見を言うのは国民の当然の権利です。同時に国民の義務でもあるのです。憲法を読んでみましょう。

第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。  

 「不断の努力」とは権力(政府、裁判所、区長など)を監視する努力のことです。厳しく監視しなければ権力は必ず腐敗し、私利私欲に堕落するのです。人間はみんな金儲けが大好きだからです。そして本来裁判は、国民が権力を監視する=主権を行使する手段です。

第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。

 しかし日本の司法は腐敗しきっています。刑事裁判の99.9%が有罪になること(つまり裁判所は検察の主張を追認するだけであること)をあなたはご存じなかったようですね。行政裁判でも常に権力擁護の判決がでると言っても過言ではありません。ごくごくたまにそうでない判決がでるときは、裁判官が退官まぎわで出世を考える必要がなくなっていたり、辞職を前提にしていたり、そうでないとその後左遷されたり、最悪の場合は自殺してしまったりします。

 あなたはいつも少数意見を少数であるというだけで否定し、ばかにしますが、少数意見は間違っているという根拠はどこにあるのですか? 多数派に属するのは楽で、多数派の意見は言いやすいのです。少数派であるとわかっていて、それでもなお意見を言うのはなぜだと思いますか?

 あなたは私の意見が中核派など過激派と同じだと言いますが、私が中核派だといまだに疑っているのでしょうか? 私が組織やセクトが大嫌いだと繰り返し書いているのを知らないのですか? 中核派は私の仲間の杉並オンブズが政務調査費について住民監査請求を行っていることに対して、「山田(前区長)の手先だ」と非難しているそうです。政務調査費を好き勝手に使いたい中核派の議員がいるからです。自分の都合のためにはなりふりかまわずどんなことでも言うのです。これがセクト(党派)です。私が中核派だとしたら、杉並オンブズに関係しているのはスパイ行為でしょうかね?

 結論を言うとあなたが「裁判所や杉並区に迷惑をかけているから止めさせなければ」と電話をかけてくることは主権者である国民の権利行使への妨害です。国民には裁判を受ける権利があるのです。

 前にも言いましたが、あなたが杉並区民なら私などにかまっていないで、田中良新区長が何をするのかしないのか、区民の幸せのために働くかどうかを監視したほうがずっとずっと身の為ですよ。区政というのは区民を直接に幸せにもし、不幸にもするもので、区議会議員なんてほとんど役に立たず(少数派の議員さんごめんね)区長のやりたい放題だからです。その気になれば金儲けでもなんでも。

【追記】読み返して、あなたは「権力」という概念自体を認めていないことを思い出しました。あなたは「性善説」ですね? 人間はみんな善、まとも、金儲けには興味がない、医療は命を救うetc.を信じているに違いありません。お幸せなかたですね。(そういう人を「おひとよし」とも言います)。

★ 私はこれ以上あなたと「交流」する気はありませんので、電話をよこしても即、切ります。話したくない相手と話す義務はどこにもありません。
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by lumokurago | 2010-11-29 19:04 | 嫌がらせコメント

ギャラリーoppo

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 阿佐ヶ谷にあるギャラリーoppoに行ってきました。猫の獣医さんだったオーナーが獣医を辞めてからつくった「oppo」のある動物たちの絵などを展示するギャラリーです。今回は植野義水さんの彫刻でした。かわいいですね。写真はoppoのHPからいただきました。もっともっとたくさんの彫刻があるので、ぜひのぞいてみてください。
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by lumokurago | 2010-11-28 20:49 | ねこと鳥 (cats&birds)

今日のニャーちゃん、チャーちゃん

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 ニャーちゃんです。ニャーちゃんはご飯を催促するとき、「ガタガタ」と網戸をゆするようになりました。かわいい「ニャー」という声も一緒です。
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 チャーちゃんです。ご飯を食べたあと、短時間ですが部屋のなかにとどまっていました。そのあと落ち着きがなくなり、やっぱりでていってしまいました。
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by lumokurago | 2010-11-28 20:34 | ねこと鳥 (cats&birds)

「癒し」という言葉は大嫌いです

 突然ですが、私は「癒し」という言葉が大嫌いです。「癒し」ときくたびになにがなんでも反発したくなってしまいます。それはなぜか? 印刷版暗川に載せたときから数えてこれで4回目の鵜飼正樹さんの文章(1997年のもの)をぜひお読みください。

無邪気な「癒し」ブーム (1997年7月の朝日新聞「店頭拝見」より)

 今、もっとも嫌な言葉は「癒(いや)し」である。まず、語感が悪い。とっても「いやしく」「いやらしい」感じがする。それに、字が悪い。ごちゃごちゃした画数の多さが、気色悪い。近ごろやたらと目や耳にする機会が多く、気分がめいる。「癒し」は私を癒さないのである。

 現代社会が病んでいるから癒しが必要だというより、あまりに多くの人が「癒されたがり」病にかかっているだけではないかと勘ぐりたくもなる。

 書店に並ぶ本のタイトルを見ても、徐錦泉『癒しの水』(現代書林)をはじめ、『癒しの××』の中に入るのが道、森、島々、パフォーマンス、メッセージなど。ほかに、月、愛、音楽なども私たちを癒してくれるらしい。そのうちにタクアンやゴキブリや原発だって癒してくれるようになるかもしれない。

 上田紀行『癒しの時代をひらく』(法蔵館)はこの癒しブームの火付け役の最新作。癒しの可能性を切りひらく注目の書らしい。

 中略・・・

 著者の癒し論が無意味だとまではいわない。だけどそれが意味をもつのは、ふとしたことで迷ったり挫折した偏差値高めの善男善女どまりで、たとえば飢餓に苦しむアフリカの人たちを前にしてはまったく無力だ。

 世界中に多くの癒されない人びとを作り出すことによってはじめて、私たちは今、この国で「癒し」をことあげできるのだという事実から目をそらしてはならない。私たちに求められているのは、癒されないままにこの時代を生き抜くことではないか。

(鵜飼 正樹・社会学者)

*****ここまで引用

・2006年11月14日の記事でこの引用文に付け足した文章

 私はこの人のこの感覚が好きだ。

 日本人は、「便利」「快適」などという言葉にだまされ、過剰な「物」に囲まれ、「自由」を失い、息苦しく、身動きもできず、「自殺」や「病気」が増え、「癒されたがる」生活を自分で選び取ったのだ。

 「便利」「快適」「過剰」な生活は、例えばアマゾンや東南アジアなどなどの木々を滅多切りにし、現地の人々の生活を破壊し、「自分さえよければ」を徹底させた結果である(これはほんの一例)。

 自業自得・・・

 子どもたちがほんとにほんとに生きるのがしんどい状況にあるのは、かわいそうでしかたないけど、それも大人たちの「自業自得」の結果です。

 同じ地球に戦争で苦しんでいる人や餓死している子どもたち(大人も)がいるのに、どうして自分だけ飽食している上に、不必要なより「便利」なものや「快適」なものを求めることができるの? 気が知れない。

 私はずっとずっと「日本人にバチが当たればいい」と思ってきたけど、その「バチ」が子どもの自殺や虐待であるなら、あまりにもかなしい。

 大人の責任なのに、影響は弱い子どもに先に出てしまうのだ。

 日本は完全におかしい。「愛国心」を持つためには変革が必要だ。

・2009年10月9日に引用文を再掲し、さらに付け足した文章

 上記(2行上まで)は2006年11月14日の記事の再掲です。のんきなノーベル平和賞に頭にきてついつい再掲しました。そのまた元記事は印刷版『暗川』№53(1997年7.25発行)です。

 13年前のこの記事を計3回も載せて、私はよほどこれが気に入っているようです。日本が今でも第三世界を侵略しているのだという自覚がなく、ぬくぬくと暮らしていることには本当に頭に来ているし、みんなに気づいてほしいと思っています。

*****

 第三世界を侵略していることについては「景気回復のためには第三世界を喰うしかない」という記事を2009年4月10日に書きました。以下再掲します。

 日本政府と企業は景気回復のためにODAに頼ろうとしているようです。どこまで自分勝手なのでしょうか!!

 悪名高きODA。ODAは「発展途上国」のためになるどころか、「発展途上国」の自然と暮らしを破壊し、人々から搾取し、日本国の企業に儲けさせ、日本人の飽食を増進、「過剰」な「もの」をますます過剰にしているのです。あるのは企業の儲けだけ。

 1月に高岩仁監督の「教えられなかった戦争」フィリピン編を見ました。日本企業はフィリピンの美しい浜を埋め、マグロ港とし、缶詰工場を作り、日本向けに輸送するための空港を作り、現地の人々の漁業を破壊、住居を破壊、つまり暮らせなくしました。彼らを暴力的に排除し、住まいを破壊するのは、日本政府とつるんでいる開発独裁政権のフィリピン軍やフィリピン警察です。

 バタンガス港には58億円をかけ、ODAで日本企業の工場群を作りました。10万世帯が強制排除され、農地を奪われ、暮らして行けなくなった人々は工場で働くしかなくなりました。日給はたった600円です。労働条件のひどさに組合を作れば、フィリピン政府が弾圧します。フィリピン軍や警察に殺されている活動家がたくさんいます。この映画を作っている間にも、協力してくれた現地の人が何人も殺されました。

 他にもバナナ園を作ったり、エビの養殖場を作ったり、熱帯雨林を根こそぎ切り倒したり、書ききれません。

 「発展途上国」などという名称も「先進国」が勝手につけたものです。食べ物がなくて餓死する状態はともかく、フィリピンの田舎のように、自給自足で幸せに暮らしている人々を無理やり「発展」させる必要があるのか? 否です。彼らが本当に「発展」を望んでいるのか? 大いに疑問です。ミンダナオ島のモロ民族の人々が望んでいるものはコンクリートではなく、カラバオ(水牛)と鋤だそうです。

 「先進国」が「発展途上国」を「発展」させようとしているのは、その国のためを思ってのことでは全くなく、自国の儲けのためだと断言できます。ODAなんてまやかしです。

 そして、今、不景気のため、また企業は魔手を伸ばし、第三世界を侵略しようとしています。

*****吠えついでにもうひとつ。長くなってすみません。

 教え子にもひきこもっている人たち(もう子どもとはいえない)がいます。そのうちの一人のお母さんに相談されたとき、「ご両親で思い切って家をでれば、残された彼は自分でどうにかすると思う」と言いました。母子家庭で立派に子どもを育て、来春の就職が決まったという人とひきこもりの話になったら、彼女は「ひきこもっていても食べられるんですね」と言いました。そうなんです。第三世界に「ひきこもり」はいないのではないでしょうか? 人間、食べられなくなればなんでもするんですね。「ひきこもり」は飽食の日本に顕著な人種ではないでしょうか? (一方的に「ひきこもり」を非難しているわけではありません。「ひきこもり」は自己責任のみならず、彼らを産み出してしまった日本社会の責任もあると思うからです)。
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by lumokurago | 2010-11-27 17:56 | 社会(society)

新年のご挨拶をご遠慮します

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 母の作った人形の並ぶ飾棚(私のベッドの横)。左の猫の彫刻は別荘の玄関ドアの猫のレリーフを作ってくれた彫刻家の作品でシーザー(以前飼っていた猫)です。以下は喪中のお知らせです。このブログをみてくださっていそうな方には葉書は省略させていただきます。

*****

 秋も深まってまいりました。母・ワキ子は1年前のちょうど今頃、11月29日に近所で転び、右大腿骨頚部を骨折。入院して手術しましたが、歩けるようにはならず、同じ頃、容子の乳がん骨転移が進行し、自宅での介護は限界で、施設に預けました。

 今年6月23日に腸閉そくで入院。検査の結果、大腸がんの末期で卵巣に転移もありました。外科医は根治的手術をすすめましたが、本人は「手術したくない。長生きしたくない」と言い、高齢でもあり無謀な手術より無治療を選択し、泊まり込みのヘルパーさんをお願いして8月11日自宅に戻りました。

 9月中旬、あきらめていた特別養護老人ホームより声がかかり、本人も納得して10月9日に入所。数日後に発熱し、誤嚥性肺炎の疑いでした。10月18日、容子が昼食を食べさせに行きました。手を握り、「眠った」と思ったらそれは意識不明ということだったのです。ちょうど医師の診察日で、あれよあれよという間に呼吸が停止して亡くなりました。苦しみのまったくない安らかな最期でした。82歳でした。死亡診断書の死因は「老衰」。私の在宅医、網野晧之医師に「満足死でしたね」と言っていただきました。さびしくなりましたが、私としては自分が先に死んで悲しませることがなくなったのでほっとしています。というわけで新年のご挨拶はご遠慮申し上げます。

 最後に容子の病状ですが、ホルモン剤がよく効いてとても元気です。主治医の近藤誠医師が3月にだした「余命1年」を撤回しました。いつまで生きられるかわかりませんが、毎日を楽しく大切に過ごしています。
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by lumokurago | 2010-11-26 18:19 | 父・母・介護

元気だったチャーちゃん

 ここ2日間、ご飯を食べに来なかったチャーちゃんが元気な顔をみせてくれました。
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 よほどおなかがすいていたらしく、ハフハフハフと食べています。しかしその間にも出口を気にして何度も窓を振り返ります。開けてあげると安心してまた食べだします。
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 でかい!
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 ニャーちゃんも元気です。
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by lumokurago | 2010-11-25 21:30 | ねこと鳥 (cats&birds)

井の頭公園

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 自転車で行ってきました。
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 シロ子ちゃん発見。しげみの中にひそんでいます。
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 御殿山
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 玉川上水
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by lumokurago | 2010-11-25 19:13 | 自然 (nature)

内海さんの写真より

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 20日、早朝-0.1度、池の水面から霧が立ち上っていたそうです。やはり内海さんちはずっとずっと寒いですね。
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by lumokurago | 2010-11-24 20:57 | 自然 (nature)