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<   2011年 11月 ( 32 )   > この月の画像一覧


「日本を滅ぼす電力腐敗」 三宅勝久

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 わが杉並在住のジャーナリスト三宅勝久さんが3.11以降、過去60年間も溯って調査した、経産省、東京都、裁判所、大学などからの東京電力をはじめとする電力会社、さらに東芝、三菱など関連企業への天下り。この本にはその全員が実名で載っています。電力会社副社長の報酬は年額1500万から2000万。(追記:これは間違いで「年額5000万から6000万プラス退職金?億」でした。三宅さんのコメントより。あまりに高額なので信じられなくて間違えたのでしょう)。

 青森、宮城、福島の各県議会議長・副議長経験者(自民党議員77名ー1954年から2001年)のなかから、東北電力役員になり、月1回の役員会にでるだけで、月額20万もの報酬を得ています。県会議員の年収は議長・副議長加算額を加え、政務調査費も入れて1500万から2000万円。それに東北電力の役員報酬年額200万円以上も入る。これを聞いて怒らない庶民はいないでしょう。
 
 こいつら(役人、議員、裁判官、御用学者)はごくごく少数の例外はいるかもしれないが、国民のことは放射能モルモットとしか思っておらず、カネのことしか考えていない。三宅さんはいつも言う、「すべて、カネですよ」。

 年間500万円は生活費として(これで十分に裕福な暮らしができるよね)、残りの1000万から1500万(副社長では4500万から5500万)はいったいどうやって使っているのか? とてもとても使いきれないと思うのは庶民のかなしさか。「酒、女、ギャンブル」に使っているのかな? これは小説やドラマの世界のことではないんだろうね。私にはまったくわからないけれど。

 まったく気が知れない。

 ここまでが第5章まで。(第1章は伊方原発の危険について現地の人が語っている)。カネ、カネ、カネ・・・カネまみれだよ。

 第6章 「原発安全」判決書いた最高裁判事が東芝に

 東電天下りの元最高裁判事は味村治。味村氏が最高裁判事時代にかかわった原発裁判は2件。「四国電力伊方原発1号機訴訟」「東京電力福島第2原発1号機訴訟」。下級審ももちろんひどく、審理不尽のまま結審、「格納容器は絶対に壊れない」「スリーマイル島原発事故があっても『我が国』の原発は安全」「地震で原発が壊れることはない」等々、いまさらながら司法の罪は重いことを知らされる。

 二つの原発訴訟の最高裁判決は同日に下された。1992年10月29日のことだ。判決文には、チェルノブイリの「チ」の字もなかった。

 P.222より

 「1審福島地裁の審理の最後で、原告はこんな訴えをした。
<福島県においては、世界に類のない(原発の)大型化・集中化の計画も振興している。もしもこのまま進行するならば福島は現在の産業公害と同様、あるいはそれ以上のものとして、放射能公害の一大実験場に化することは明らかである>

 原発は安全だとお墨付きを与えた1992年の最高裁判決から20年近くが経ち、原告団が危惧したとおり福島は「一大放射能実験場」と化した。
 
 さらに、世界一の地震列島に多くの核施設がひしめく中で、人々は第二第三の「フクシマ」の危険と不安にさらされている。こんな社会にしてしまった原因の一端は間違いなく司法にある。税金から高給をとりながら、天下りの役得に浴し、勲章をもらって得々としている。無責任かつ国民の幸せにとっては無能で危険な裁判官。彼らが裁かれる日は来るのだろうか」

 (注:2009年9月に行った「裁判所アクション」で裁判所や裁判官を皮肉る川柳の人気投票を行いましたが、トップは「裁判官 裁いてやるぞ いつの日か」でした)。

 エピローグ「『大和のための大和』から『原発のための原発』へ」で三宅さんは、条約に違反し、燃料の見通しもないままに作られた時代遅れの戦艦大和を勝算のない作戦に出撃させ、何千人もの兵士を死なせた狂気と、原発は何も変わらないと述べている。原発がこの国を破滅させる日は遠くない。そのまえに狂気の暴走を止めることができるのか? それは国民一人ひとりの自覚と行動にかかっている。


 ぜひ多くのかたにお読みいただきたいと思います。カネと無縁なフリージャーナリストを応援してください。
 
 
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by lumokurago | 2011-11-22 11:46 | 原発

戦争を学ぶ・戦争から学ぶ

 戦争中、疎開体験のある友人(70代)がお子さんたちが小学校のときのPTAで知り合ったかたたちと、いまだに(おそらく35年以上)読書会をつづけています。彼女たちは山住正巳さん(元都立大学長・故人)と一緒にPTA活動をされていました。その読書会で戦争について学ぼうということで、半藤一利さんの「昭和史」2冊を読み、私にもまわしてくれました。

 学校では歴史の授業を縄文時代から始めるため、時間がなくなり、近現代史をまともに習ったことはありませんでした。「つくる会」教科書採択騒ぎがあって、ようやく「未来をひらく歴史」(中国・韓国・日本の歴史家が共同でつくった教科書)を読んだりして、近現代史を勉強しはじめた私にとって「昭和史」はたいそうおもしろく、勉強になる本でした。メル友してたDr.Aも読んでいたため、「Dr.Aとの往復メール」にはこの話題がでてきます(ちょっと探すのが大変)。

 その後、同じ半藤さんの「ノモンハンの夏」「日本で一番長い日」を読み、「ガダルカナル」(五味川純平)を読みました。ノモンハンで無謀な戦闘を起こした張本人の「辻」という軍人が、ノモンハンから何も学ばず、ガダルカナルで同じことを繰り返したあげく、戦後は議員になったことも知りました。「ガダルカナル」のあとがきに五味川さんが書いておられたように、日本人というのは客観的判断ができず、精神主義でなんでもできると思いこみ、過去から何も学ばず、同じ過ち(それも取り返しのつかない)を繰り返して平気でいる人種のようです。

 戦後処理については、ジョン・ダワーの「敗北を抱きしめて(上下)」が大部で読むのが大変ですが、とてもすぐれていると思いました。非常にたくさんの資料に当たり、当時のアメリカの思惑や日本の一般市民の感じ方なども的確に把握していると思います。天皇制については、天皇の側近にも退位やむなしとする意見もあったにもかかわらず、おもにマッカーサーの意向で残されたことがわかりました。戦争放棄・軍隊の不所持を謳った平和憲法も、敗戦後のほんの一瞬とも言える間隙に可能になったこと、そのあとすぐに朝鮮戦争がはじまり、アメリカから再軍備を求められた経緯もよくわかりました。東京裁判についても公平な立場から書かれています。(シベリア抑留体験のある父の友人にこの本をまわしたところ、彼も「いい本だ」と言っていました)。

 高校で「昭和史」や「敗北を抱きしめて」を教科書として学び、討論すれば、戦争に対する日本人の認識も変わってくるのではないでしょうか。

 もう1冊、戦争から学ぶためにはお勧めの本があります。「終らない旅」(小田実)です。帯には次のように書いてあります。

 「だから、愛するきみに告げよう。私たち小さな人間は、けっして殺されてはならないのだとーー。大阪大空襲、ベトナム戦争、そして「9.11」・・・。戦争の悲しみを見つめ続けた著者が描きあげる。人間のすがた、愛のかたち」

 この帯にある通り、小田実が体験し、見つめつづけた戦争を追い、生涯をかけて考えつづけてきた戦争に関する思想の集大成だと思います。この本も教科書にするといいですね。縄文時代などやらなくていいから、1年かけてこの本を読んだほうがよっぽど考える力が身につくと思います。

 推薦本 「昭和史」半藤一利、「敗北を抱きしめて」ジョン・ダワー、「終らない旅」小田実
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by lumokurago | 2011-11-21 09:45 | 平和

八重山教科書問題のその後

 皆様   沖縄・東京の高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)です  転送歓迎です


 昨日18日に出版労連の文科省交渉に同席させていただきその後、羽田から那覇経由で石垣島へ飛んで八重山の集会に参加しました。

 文科省交渉で八重山の問題に関係した部分で発言しましたので、そこから報告します。 内容は私の責任でまとめたものです。文科省側は教科書課の係長たちです。


1.文科大臣の10・26発言(11月末までに同一採択にできなければ、竹富町は有償とする)は、まるで”脅迫”だが、その意味を強めている「11月末」という期限に法的根拠はあるのか?

 ーー「いつまでもこのような不正常な状態にしておけないので、11月末までにはまとめていただきたいと、お願いしているわけです。」


 <要するに、この期限に法的根拠はない! ということ。大臣が発言通りに11月末をもって強権を行使したら、裁判をさらに起こすと地元では待ち構えているので、大臣の側が、それに踏み切れるはずはない。

  八重山問題はさらに長期化する。==夜の地元集会でもその見通しを前提にして、今後もねばり強く取り組むことを、確認した。>


2.竹富町だけを有償とするのは不当ではないか?

 ーー「措置法で同一採択とするとしているので、竹富町も同じにしてもらえれば、無償にできるということです」


 <この程度の説明しかできないということは 無償措置法が特別法として地方教育行法よりも優越するということにしたい文科省の法律解釈に対して、内閣法制局が同意するという”お墨付き”獲得に失敗したのだと、解釈できる。

  大臣自身が、18日にも「二つの法律の重なっていて、調整が必要な部分については、来年の国会への法改正案提出を考えている」旨の発言をしたとの情報が、夜の集会中に入り、この解釈がさらに裏付けられた。

 これでますます竹富町の立場の正当性が明確になった。>


3.9・8の全教育委員協議を無効と判断する根拠にしている二人の教育長の文書は公的なものとして過大に評価しているのが、そもそもの間違いではないか?

 --「でも、教育長の名前で、公印と文書番号が付いているのだから公式文書といえる」


 <これまで通りの説明だけのため、こちら側が猛反発。 ・こんなことを認めたら今後、教育長たちは教育委員会の決定事項に同意できない時はいつでも文科省に直訴すればいいことになる。文科省自身が教科書採択制度を混乱させることをやっている。これでいいのか?

 ・だいたい、県教委を飛び越えた直訴状をまともに取り上げたことが間違っている。こんなことを許していたら、行政秩序など維持できないではないか? 異議があるのなら県教委と話し合えと、両教育長と県教委を指導するのが大臣のやるべきことだろう。

 ・教育長が独断でこのような文書を出すことを文科省が認めているのでは悪例を残す、などなど>


4.だいたい、県教委から文科省への報告期限である9・16より前の9・13に大臣が早々と県教委と異なる見解を一方的に表明したのが、現在の混乱の発端だ。あの段階では「よく事情を確かめた上で適切に判断します」などいうのが普通だと、素人でも分かる。あれではまるでアマチュア以下だ。9・16以前に口出しをしたという点で、明らかに越権行為で、職権乱用ではないか?

 --「記者たちに繰り返し質問されて、やむをえず発言したものです」


 <まるで子供の言い訳。こんな程度の大臣が「国家百年の計」である教育の責任者とは! このまま醜態を重ねていくのであれば、副大臣と共に辞任要求も視野に入れる必要性さえ考えることになり兼ねない。--実際、八重山の集会ではスローガンに加えようかという話にもなりかけた。>


5.世界中で教科書採択を教師にさせない国がほかにあるか?

 --「わかりません」


<「分からないというのは、おかしい。文科省はたびたび世界の教科書制度についての外部委託研究を実施している。その報告によれば、日本のようにしている国はない。何かと批判的に言われるロシアや中国でもだ。」

  係長クラスでも分かるはずのことなのに、回答はこの始末だった!>


==長くなったので これらを報告した八重山の集会の様子は

 那覇に戻ってから、別立てでいたします。


*****


皆様    高嶋伸欣です。    転載歓迎です。


 11・18八重山集会の参加報告です。 内容については私の責任です。


 すでに地元紙(八重山毎日)や県紙(沖縄タイムス・琉球新報)で概略は報道されていますので略します。


 参加者は例の如く7時からの開会後も増え続け、立ち見がやはり出る程でした。発言時間は短かったのですが 今回の提訴で原告になった二人の母親が 舞台から決意に至った経過と心情を語った時には、 万雷の拍手でした。 

 原告になって顔と名前を出しても 心配することはないという、地域一体のなっている様子が分かりました。このような状態のところに 大臣が竹富町だけ有償などという差別的な処置をすれば 怒りの炎に油を注ぐようなものだし それが多少は分かっているので 11月末の期限が絶対ではないと 文科省も認ていることを、 私の報告の中で触れておきました。

 文科省には、早く収拾したければ、10.26大臣発言を撤回するしかないとの集会決議も採択しました。 そのことについては、教科書課との交渉でも同じように指摘しました。 物別れで終わった10・31の文科省と県教委との話し合いの後、 11・4に問題の議事録が漸く公開され、例の「読んでなくても読んだと言えばいい」旨の発言の存在が明らかとなって、 全国紙でも報道される事態となったのだから、それでも両教育長の独断文書のみを根拠として”脅迫”を続けられるはずがない、ということです。

 ともあれ こうした指摘をあのお粗末大臣たちが素直に受け入れる可能性は非常に低いというのが 集会全体の受け止めかたでした。 まだまだ息長い取り組みが必要だという認識です。

 そこで新たな勢いをつけたのが 竹富町の人々です。 これまでの元教育委員会関係者が発起人だった住民の会」とは別に、一般住民も黙っていないで声を上げようと動きだしたとの報告がありました。

 きっかけは、10・26の大臣による”脅迫”発言で、そこに竹富町民に対する侮辱、差別を読み取ったからだということでした。 よりによって、差別に対して極めて敏感な八重山地区の人々を怒らせたのが今回の問題なのだと、私は受け止めていたのですが 愚かな大臣と副大臣とがますます事態を悪化させていることが 現実をもって明らかになったわけです。

 竹富町人々の新しい動きの第一歩として開かれたのが11・4の集会だったそうです。 場所は西表島の西部。 そこへ他の島から行くには一度石垣島へ行き、それからまた高速船に乗らなければなりません。 北風が強くて波が荒いと西部に直行する高速船は欠航して、東海岸の港についてから西海岸まで大回りが必要になります。 こうした悪条件を考えて、会場の準備では40人分の椅子しか置かなかったそうです。

 それが、実際には参加者が80人を超えたのです。しかもそこには現職の教員が20人、管理職までいたのだそうです。
 
 この反応に自信を得たこの会の世話人たちは 「今度は 石垣島で郡(石垣市・竹富町・与那国町)民集会を11・29に開催する」と 西表島から名乗りを上げたという次第でした。

 集会後の交流会の折に聞いたところでは、 これまで以上に公的な立場の人々にも参加を求めるし、そうした人々の参加の可能性はかなり高いとのことです。大臣が不手際の連続で時間ばかり無駄にしている間に 主権者の側は着々と<文科省包囲網>を築き上げているのです。

 11・23の沖縄本島での集会もこの流れと合致するもので、このまま膠着状態が続けば、いよいよ4年前の県民大会の再現もありうることになりそうです。

 おりしも、 この月末から県議会と各市町村の議会が一斉に始まります。 文科省への抗議決議を各議会が先を争うようにして41の全市町村議会が採択した4年前と 事態はますます似てきました。

 時間が空けば空くほど文科省を追い詰められるというこれまでの見通しは誤りではなかったと 今思っています。

 主権者としてのがんばりを私たちが発揮する見せ場は、いよいよこれからです!

 そのためにも、沖縄の人々との連帯の輪をより大きく、太く強固にしていきたいと思います。 そのための一つのこととして、上記の「11・29 八重山郡民集会」への連帯、激励のメッセイジの発信を全国からしていただくことを お願いします。


 あて先は

「竹富町の子どもに真理を教える教科書採択を求める会」

 E-mail master2571@yahoo.co.jp

TEL/FAX  0980-85-7970

907-1542  竹富町字西表1499 (白浜)

          加勢本 氏気付        です。

*****

 私たちも文科省教科書課には何度も要請に行きましたが、当時の企画係長・赤間圭佑氏は20代後半にもみえる若さ(たぶん30代前半か)で官僚答弁に終始し、人間らしさのひとかけらも見えませんでした。「赤間」という名字は「もしかしたら沖縄出身??」と思わせたのですが・・・それは聞かなかったのでわかりません。
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 右が赤間氏

 その後、愛媛の教科書裁判を傍聴に行ったとき、赤間氏が被告席にいるではありませんか! 裁判の報告会後、山中さんの事務所に泊まり、翌日道後温泉に浸かってから飛行機に乗ると、ここでも赤間氏と一緒でした。声はかけませんでしたがね。
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by lumokurago | 2011-11-20 08:36 | 沖縄

署名没収「学校にそぐわない」「生徒の権利侵害」

 沖縄タイムス続報です。

 【与那国】与那国島への自衛隊配備に関し、与那国中学校の東迎和芳校長が、生徒が自主的に進めていた自衛隊誘致に反対する署名活動の用紙を無断で没収した問題で、東迎校長は18日、沖縄タイムスの取材に応じ、「署名活動の内容が政治、宗教的に中立性を求められる学校にそぐわない」と釈明した。誘致に反対している町民らでつくる「与那国改革会議」が使用していた署名用紙だったことも問題視したという。(八重山支局・又吉嘉例、社会部・儀間多美子)

 東迎校長は同日朝、署名活動をした生徒に対し、没収の理由を説明した。「活動に関する否定ではないが、校内で活動したのが一番の問題。(誘致の賛否をめぐり)町が二分されている状態を、学校に持ち込ませたくなかった」と語った。

 校外での署名活動については「止めるものではない」とする一方、没収した用紙は返却しないとした。

 同町教育委員会によると、17日に生徒の保護者から町の崎原用能教育長に対し、署名活動を問題視する電話があった。その後、町教委から事実確認を求められた東迎校長が署名を没収したという。

 崎原教育長は「(反対派町民による)物事の『いろは』が分からない子どもを利用した自衛隊反対活動じゃないか」と批判した。

 これに対し、同会議の崎原正吉議長は「こちらから署名活動をさせたということはない」と否定。「生徒も与那国の住民。自分たちで島のことを考えてやったことなのに、学校側で束縛するのはおかしい」と反発し、町教委に没収した用紙を返すよう求めるとした。

「生徒の権利侵害」

 琉球大学の島袋純教授(政治学)は「中学生も、政治的、社会的な出来事について考え、意思表示する権利は十分ある。校長がそれを取り上げるのは越権行為だ」と指摘した。

 与那国町では2004年、市町村合併に関する住民投票権を15歳以上に設定した。また静岡県では、中学1年生が議会に出した禁煙条例の陳情が、採択されたケースもあるという。

 島袋教授は「物事を考えるいい機会でもあるはずなのに、政治に巻き込みたくないからと彼らの意思を取り上げ、口出しさせないようにするのはおかしい。教育的にも違うのではないか」と語り、同教委と学校の対応を疑問視した。

 元はこちらです。
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by lumokurago | 2011-11-19 15:15 | 沖縄タイムス

自衛隊配備反対署名 校長が没収

沖縄タイムス記事です。2011年11月18日 09時42分

 【与那国】与那国町への自衛隊配備問題をめぐり、与那国中学校の東迎和芳校長が、生徒が自主的に進めていた自衛隊誘致に反対する署名活動の用紙を、無断で取り上げていたことが17日、分かった。生徒は「島が大変なことになっている時に、島の未来をつくる僕たちが何とかしたかった」と意気消沈している。東迎校長は用紙を取り上げたことを認めた上で、理由については「答えたくない。子どもたちへ先に説明したい」と本紙に語った。

 署名活動は同中学の2年生(14)が企画し、同級生の協力を得て、署名用紙も独自に作成、14日から始めた。集まった署名は、自衛隊誘致に反対する住民らでつくる与那国改革会議(崎原正吉議長)を通し、誘致を進める外間守吉町長に提出する予定だったという。

 企画した生徒らは16日までに全校生徒36人中16人の署名を集めたが、17日、登校すると、ロッカーの上部に置いていた署名された用紙が無くなっていた。同中教諭に確認したところ、東迎校長が回収していたことが分かった。

 高校がない与那国町。中学を卒業すると、島を出ざるを得ず、企画した生徒は「僕たち中学生も半数以上が自衛隊誘致に反対。高校を卒業しても、自衛隊をいやがって町に戻ってこなくなり、人口が減ることも予想される」と心配。「自衛隊に使うお金があれば、別の方法で与那国の活性化ができると思う」と話している。

 元はこちらです。
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by lumokurago | 2011-11-18 19:52 | 沖縄タイムス

緊急国際署名:日本政府は原発輸出推進政策を即刻止め、世界の脱原発をリードしてください

FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、インドネシア民主化支援ネットワーク、高木仁三郎市民科学基金、メコン・ウォッチ、原子力資料情報室、グリーン・アクションは、以下のような署名を呼びかけています。ぜひご協力をお願いします。

◎日越首脳会合前のベトナム原発輸出反対署名とは別の署名で、日本の原発輸出政策全般を問うものです。
◎日本政府に「原発輸出は国民の支持を得ていない」ことを示す大切な署名です。ぜひ、ご協力ください。

 詳しくはこちらをご覧ください。署名サイトもあります。
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by lumokurago | 2011-11-17 18:42 | 原発

民族派新右翼、当局に「(脱原発)テント撤去するな」と要請

 田中龍作ジャーナルより

 原発を止めるのに右も左もない。イデオロギーは糞くらえだ。街宣車右翼とは一線を画す民族派新右翼が16日、経産省に「(脱原発)テントの撤去を慎むよう」要請した。

 要請行動を起こしたのは「統一戦線義勇軍・中央委員会」。同会は東電福島第一原発の事故発生以来「麗しき山河と子供たちの命を守れ」と訴えて『脱原発デモ』などを展開している。公安の手先となって左翼運動を潰すことしか能のない街宣車右翼とは趣を180度異にする。

 原子力ムラの総本山である経産省を訪れた義勇軍の一行は、大臣官房広報室の中野大樹係長に面会し、枝野幸男大臣あての要請書を手渡した――

 「テントは既に国民の声を政治、行政に伝える場として存在している。平時は不法占拠となるが、原発事故の完全な終焉までは非常時である」として「国民に与えられた緊急避難の権利に準拠して撤去作業を慎んで頂きたい」などとする内容だ。

 統一戦線義勇軍の針谷大輔議長は「福島から一般の人が来て(テントでの座り込みを)やってますから、その思いを受け止めてほしい」と付け加えた。

 つづきはこちらです。

*****

 鍼で足の坐骨神経痛と背中の肋間神経痛が治まっていたところ、昨日は胸(肋骨)が痛くなりました。どうなることかと思っていたのですが、これまたDr.Aが「なるべく飲まないように」と言いながら処方してくれたリン酸コデインを飲んだところ、いまのところ治まっています。でも「なるべく飲まないように」だからなあ。ヤクが切れたらどうしよう・・・。

 最近、午前中はなんとか起きて原稿を書いたりしているのですが、午後は横になって本を読んでいるうちに眠ってしまいます。
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by lumokurago | 2011-11-17 08:52 | 原発

痛みが

 痛みがでているので更新が滞るかもしれません。横になって本を読んでいます。おやすみなさい。
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by lumokurago | 2011-11-16 20:36 | 転移がんの治療(無治療)

ターちゃん現る!

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 このかわいい顔をしたターちゃん。覚えていらっしゃいますか? よくニャーちゃんと入れ替わっていましたね。いつだったか、ほかの猫同士がにらみあっていたとき、こわがって、それ以来来なくなっていました。ところが・・・! ばーん!
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 見てください。この貫禄、この大きさ!
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 チャーちゃんと鉢合わせすると、ターちゃんが「アオー、アオー、アーーン」と鳴きつづけて威嚇し、チャーちゃんはこわくて動けません。最近、夜中に「アオー、アオー」と鳴いていたのはさてはターちゃんだったのですね。
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 この見返り姿、ニャーちゃんそっくりですが、しっぽに注目。これはターちゃんです。
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 これがニャーちゃんです。この写真は去年のものですが、いままた来始めました。ガラス窓ごしにニイニイにパンチをくりだしています。
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by lumokurago | 2011-11-15 10:43 | ねこと鳥 (cats&birds)

川上きのぶ陶展

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川上きのぶ陶展
11月11日(金)~13日(日)am11:00~pm7:00

★ 終了しました。たくさんのみなさんにおいでいただき、ありがとうございました。陶器は身近に使えるものだからか、通りがかりに入っていらっしゃるお客さまもいつもの絵の展覧会よりも多かったようです。映画も好評でした。12月23日に中野で完成試写会を行う予定です。ぜひ、みにいらしてください。次回の展覧会は父のコレクションの絵を予定しています。私の病状が落ち着かないので、なかなか日程を決められないのですが、またお知らせしますので、よろしくお願いします。(11.14記)

 ★ きのぶさんからの報告はこちらです。


★ 本日、飾り付けが終わりました。さまざまなデザイン、色合いの陶器が並び、いつまで見ていても飽きません。かわいい招き猫や幻想的なランプもあります。とってもすてきな空間になりましたので、お近くのかたはぜひいらしてくださいね。

13日(日)ランチパーティがあります(会費1000円)。参加希望の方は人数把握のためメールください。
lumokurago@yahoo.co.jp
パーティ後、2時頃から映画 『容子からのメッセージー無治療・がんを生きる』の上映があります。

ギャラリー 容
杉並区久我山3-31-5(井の頭線久我山駅より徒歩5分)
作家ブログ

 ★ きのぶさんとこでも猫の捕獲作戦やってる。詳しくは上のリンクをクリックしてね。写真もあります。
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by lumokurago | 2011-11-13 12:00 | 未分類