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「国」って何?

裁判官のことを「国の手先」と書きました。それしか言いようがなかったからです。しかし「国」って何だろう?

少なくとも単なる「日本国」のことではない。

国民が真の主権を持つと困るもの。国民一人一人が意見を持つと困るもの。国民一人一人が主張していくと困るもの。つまり国民とは利害を異にするもの。国民を統制し、自らの思うままに操りたいと考えているもの。

そんなものが確かに存在する。そうでなければ裁判官はまっとうな私たちをないがしろにすることはない。まっとうなものをまっとうに勝たせるはず。

ところが、まっとうなものを勝たせれば裁判官の「出世」はない。まっとうなものが邪魔なものが「国」。

つまり国民の大部分はどうなろうが、自分の利益があがればよしとし、また、それができるだけの権力を持つものが「国」である。

いったい誰たち?

裁判官がそんな者たちをかばって何か得があるのか? 裁判官の出世を決める人間たちは「国」をかばって何か得があるのか? いったい何がこわくてまっとうな判断ができないのか?

「国」の中枢にいるのは誰なのか? 結局、その人たちが「国」なのか?

混乱・・・。

by lumokurago | 2008-12-26 23:19 | 社会(society)
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